2007年4月25日発行
2007年4月15日 桂台公園 晴
|
1 |
2 |
3 |
R |
H |
E |
GreenVictorys B |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
1 |
スーパージャガーズ B |
3 |
7 |
× |
10 |
7 |
0 |
打撃成績
打順 |
守備 |
氏名 |
第1打席 |
第2打席 |
打席 |
打数 |
得点 |
安打 |
打点 |
犠打 |
四球 |
盗塁 |
三振 |
1 |
G |
平野 |
1空三振 |
死 球 |
2 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
1 |
2 |
E |
河崎 |
遊ゴロ |
一 安 |
2 |
2 |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
3 |
D |
喜多 |
四 球 |
右 飛 |
2 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
1 |
0 |
4 |
F3 |
小林 |
三 飛 |
|
1 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
5 |
C |
西村 |
2空三振 |
|
1 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
6 |
A |
石川 |
空三振 |
|
1 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
7 |
H |
黒川 |
遊ゴロ |
|
1 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
8 |
B1 |
福田 |
3空三振 |
|
1 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
9 |
@ |
高橋 |
|
|
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
|
7 |
佐々木 |
四 球 |
|
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
0 |
計 |
12 |
9 |
0 |
1 |
0 |
0 |
3 |
1 |
4 |
投手成績
氏名 |
勝敗 |
回数 |
打者 |
投球数 |
安打 |
本塁打 |
四球 |
死球 |
三振 |
失点 |
自責点 |
高橋 |
敗 |
1回 2/3 |
16 |
52 |
7 |
0 |
3 |
2 |
2 |
10 |
8 |
福田 |
|
1/3 |
1 |
12 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
0 |
1安打完封。大会規定による3回コールド負け…大敗…「惨敗」といっても言いすぎではないかな…
大半の選手が初めての公式戦。独特の雰囲気で緊張しているのは分かっていたけど、あまりにも…相手チームだって初めての公式戦で、条件は同じ訳だから「初めての公式戦で緊張していたから…」なんていうのは絶対に理由にはならないし、言い訳にもならない。そんな甘い考え方では今後の試合もたぶん勝てない…まず、それを知ってもらいたい。
バッティングについて…
バットを振るのは構わないけど、本当に打てる球なのか?ボール球ではなかったのか?ストライクとボールを見極めてスイングしているのか?
結果、打てない球(ボール球)に手を出して空振り…自分の打てる球、打つべき球に対してスイングをして欲しい。
守備について…
繰り返し練習してきたこと。まず、一つのプレーが始まったら内野手はベースを絶対に空けてはいけない。サードゴロで二塁手が何故、二塁ベースに入っていないのか?
また、走者が二人以上いる場合どうしたらいいのか?捕手が、三塁走者がいる状況で何故、二塁に送球するのか?送球したら三塁走者が本塁へ走ることは分かっているはず…練習で何度となく確認してきたことができなかった。
ただ、全くいいプレーがなかったわけではない。初回、一死二・三塁からのサードゴロ、冷静に本塁へ送球してアウトをとったプレー。二回、一死満塁からのレフト前ヒットをレフトからサードを中継し、本塁で二塁ランナーをアウトにしたプレー。繰り返し練習してきた成果もあった。
試合後のミーティングでも話したけど、もっと一人一人が野球を知って欲しい。どうしたら勝てるのか?全ての打席でヒットを打つことなど絶対不可能。打席が回ってきた状況で自分に何ができるのか?最低限どうしたらいいのか?自分の武器は?走者を進めるためにはどうすればいい?バントする?バントではなくて、打って進めることってできるのか?
守りだったら、このバッターはどこに飛んでくるか?じゃあ飛んできたらどこに投げる?フライだったらゴロだったらどうする?いろんなことを考えて野球をして欲しい。指導者に言われてプレーしているようではいけない。
また、全てとは言わないけど練習が練習で終わっている。全ての練習、練習試合は、公式戦で好い結果を残すために行っていることを忘れないで欲しい。普段の練習から公式戦を意識して練習に臨んで欲しいと思う。
最後に、Bチームの選手個々の能力は高いものを持っていると思う。精神的にもろいところもあるけど、大きな可能性を秘めていると思う。言い方を変えれば控えの選手達の能力も高い。どの選手が試合に出るかはハッキリ言って競走。自分が試合に出たいと思うのであれば、その思いをぶつけて、これから更にがんばって欲しいと、指導者全員願っている。