GvSportspart4

2007521日発行

春季大会敗退

2007429日 富士塚公園 晴

 

1

2

3

4

R

H

E

GreenVictorys B

6

0

3

2

11

6

3

松風台タイガースB

0

4

1

6

11

4

0

打撃成績

打順

守備

選手名

打席

打数

得点

安打

打点

犠打

四球

盗塁

三振

1

佐々木

3

2

1

0

0

0

1

1

0

2

河崎

3

2

1

0

0

0

1

1

0

3

喜多

3

2

0

0

0

0

1

1

0

4

1・7

小林

3

1

2

0

0

0

2

1

0

5

石川

3

2

3

2

2

0

1

2

0

6

平野

3

3

1

1

1

0

0

2

0

7

黒川

3

2

2

2

3

0

1

1

0

8

軽部

2

1

1

0

1

0

1

0

0

9

丸山

2

2

0

1

3

0

0

1

0

 

高橋

0

0

0

0

0

0

0

0

0

 

25

17

11

6

10

0

8

10

0

投手成績

選手名

勝敗

回数

打者

投球数

被安打

被本塁打

与四球

与死球

奪三振

失点

自責点

小林

 

2

11

48

1

0

4

0

1

4

4

高橋

 

2

17

63

3

0

4

2

2

7

1

 

スコア上では引き分け…ですが、抽選であろうと負けは負け…非常に残念な結果だけれど仕方ない。事実として受け入れよう。

ただ、極度の緊張から自滅し、何もできなかった1回戦と違って良いところもあった。

 

バッティングについて…

 5年生を中心に「強くたたく」というバッティングは出来ていた。1回戦のような「打たされる」バッティングではなく、自分のスイングで「打つ」ことができていた。同じ失敗を繰り返さなかったことは高く評価できる。

どんな投手であっても自分のスイングをすれば強い打球が打てる。強い打球が打てれば、ヒットになる可能性も高くなる。相手のミス(エラー)を誘う可能性も高くなる。野手が強く速い打球が一番取りづらいことは知っていると思う。これからもしっかりスイングして欲しい。その点では、4年生もっと頑張れ!!

 

守備について…

 「エラー3個(送球エラー2個・落球1個)」その全てが失点に結びついてしまった。エラーすることは仕方がない。しかし、送球エラーというのはキャッチボールができていないということ。今後、しっかりと練習し修正して欲しい。

その1球で試合に勝ったり負けたりする。集中して緊張感を持って練習に臨んで欲しい。

投手が苦しいとき、みんなよく声を掛けていたと思う。そういうところはこれからもずっと続けて、みんなでチームを盛り上げて欲しい。良かったと思う。

 

走塁について…

 残念な走塁が1つ。二死満塁で打者が外野フライを打った。一塁ランナーが走っていなかった。結果、フライを落としたが二塁でアウト。基本的な走塁がまだ出来ていない。必ず状況(アウトカウントやストライクカウント)は頭に入れて試合をして欲しい。

 次の塁を積極的に狙う姿勢。それは良かった。また、それを三塁ベースコーチがはっきりと大きな声で支持していた。これからも間違えてもいいからどんどんやって欲しい。

 

最後に…

 ベンチの選手達も一生懸命声を出していた。みんな勝ちたい気持ちは同じだった。結果は良くなかったが、選手全員が“心ひとつ”に頑張ったと思う。

 今大会、残念な結果で終わった。この悔しい思いは忘れずに次の大会にぶつけよう。この春の「屈辱」は必ず次に「リベンジ」する。全員で“心ひとつに…”また頑張ろう。