新人戦 3/9(土) vs嶮山ひまわりさん☆

2024.3.9 (黒須田グラウンド)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 合計
グリビA 0 1 6 2 1 1 11
嶮山ひまわり 4 0 1 0 0 1 6

【戦評】
遂に始まった公式戦、新人戦1回戦です。

初回、ノビのあるボールの相手ピッチャーに対応できず、きりきり舞い…。その裏、与四球と送球エラーが重なり、簡単に4点を失いました。

「運動神経がいい/悪い」という言葉が日常的によく使われますが、具体的にどういうことか分かりますか?「運動神経がいい」とは、「自分のイメージどおりに身体を動かせること」と言われます。「イメージどおり」ということは、イメージが頭の中にないと意味がありません。
速い球が来たらこうバットを出す…、内野ゴロが来たら足をこう運んで一塁にこう投げる…というようなことを様々なパターンでイメージしておくことです。野球には数えきれないほどのパターンがありますので、小学生の今は、まだイメージにないことが起こればマゴマゴしてしまうかもしれません。イメージのパターンを増やしておくことです。

小学校の授業、45分ずっと勉強に集中しておくのは大変でしょう。そういうときは息抜き半分に野球のイメージをしてみることです。1回の授業で2~3分気分転換した方が勉強にも集中できます。多分(笑)

試合はその後、落ち着きを取り戻して見事逆転。試合が始まる前に良いイメージをたくさん持てば、もっとすんなり試合に入れますよ。

明日は第2リードをしっかり!
明日も勝つぞ!

KimuraC, MiyataC,先出審判ありがとうございました。(MiyaharaC)

練習試合 3/3(日) vsいぶき野メッツさん☆☆

2024.3.3 (あかね台グラウンド) 第1試合
チーム 1 2 3 4 5 6 7 合計
いぶき野メッツ 0 0 1 0 2
グリビA 2 6 3 7 18
第2試合
チーム 1 2 3 4 5 6 7 合計
いぶき野メッツ 0 0 0
グリビA 3 1 4

【戦評】
今日はいぶき野メッツさんとの練習試合。インフルエンザで何人か欠席となりましたが、元気に参加した選手にはいい経験になりました。試合のほうはコーチとしても信じられないぐらいの猛打爆発。みんな自信を持っていいと思います。積極的にどんどん振っていけたのが本当に良かった!これからも強くスイングをしていこう。先発したリュウゴもナイスピッチング。2回以降は脱力して投げれていました。力むよりよっぽどボールの切れがよかったです。

新人戦前ということもありますので、平日の過ごし方について少しアドバイスします。

素振りはもちろんやってほしいのですが、イメージトレーニングもとても効果的。少しイメージトレーニングについて説明します。専門家でも何でもないので自己流ですが、すごく効果があると思っています。イメージトレーニングというと難しそうな気がしますが、そんなに難しいことではありません。お風呂に入っているときや寝る前にでも試してみてください。

まずはバッティング。自分でいい当たりを打った打席の感覚を何度も思い出してみてください。飛んだ打球のことよりも、バットがボールに当たるまでのスイングの仕方(バットの軌道)とボールに当たったときの感覚を何度も振り返ってほしいです。まだまだみんな打席での経験が少ないので、この方法によってボールを打つ感覚ができてきます。遠くに飛んだ打球を気にするとどんどん大振りになってきますので、ボールに当たるところまでをよくイメージしてください。

そのほか、いつもやっている走塁の復習、守備の動き、サインの見るタイミングなどもよくイメージしておくと、勝手に体がそのとおり動くようになります。だまされたと思ってやってみてください(笑)

今日もナイスゲームでした!
引き続き攻守交代ダッシュで元気よく!!

TawaC、OkumotoC、KimuraC、YamamotoC審判ありがとうございました。

KanekoC

練習試合 3/2(土) vs中山ヤンガースさん☆☆

2024.3.2 (あかね台グラウンド) 第1試合
チーム 1 2 3 4 5 6 7 合計
中山ヤンガース 2 0 1 2 0 5
グリビA 4 3 5 1 X 13
第2試合
チーム 1 2 3 4 5 6 7 合計
中山ヤンガース 3 0 2 5
グリビA 7 2 X 9

【戦評】
新人戦前の貴重な練習試合。中山ヤンガースさんとの一戦でした。

冬の間練習してきた走塁やカバーリングが体に染みついてきて、無意識にでも動けるようになってきています。
先の塁を狙うことで相手チームにプレッシャーをかけることができます。
大きくリードをとって走ってくるチームは守っていても嫌ですよね。相手チームにそう思われるような走塁をしましょう。

カバーリングがしっかりしていると、投げる人、捕る人が安心して思いきりプレーをすることができます。
チーム全員で助け合っていきましょう。

反省点としては、見逃し三振が多かったことです。
そもそも簡単に追い込まれてバッティングを難しい状況にしてしまいました。
ストライクをがむしゃらに振っていたころもあったと思います。
そのころを思い出して、積極的に振っていってほしいです。
しっかり強くスイングできれば、打ち損じは案外ファールになるものです。
凡退を怖がらずにどんどん振っていこう!

今日もナイスゲームでした!
攻守交代ダッシュで元気よく!!

審判をやってくださったIwaseC、UedaC、YamamotoCありがとうございました。

KanekoC

練習試合 2/25(日) vs奈良北ジャガーズさん☆

2024.2.25 (奈良小学校グラウンド)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 合計
グリビA 4 10 14
奈良北ジャガーズ 0 2 2

【戦評】
新体制の初戦は、雨がパラつく中、奈良北ジャガーズさんとの練習試合です。

ピッチャーは雨で投げにくかったかもしれませんが、要所を三振で締めるなど、粘り強く投げることができました。

走塁でも、わざと塁間に挟まれて相手を攪乱するなど、色んなプレーができるようになりましたね。

ヒットもそれなりに出ましたが、もう少し積極的に振ってもいいかな、と感じました。よく打てるバッターは、際どい球など関係なく、どんどん振って大きい当たりを打ちます。あとは状況に応じたバント、これも近いうちに見たいな…と期待しています。

何はともあれ、初陣を勝てたことを喜びましょう!雨で寒い中、よく頑張りました!

MaekawaC, MiyataC,審判ありがとうございました。(MiyaharaC)

2020年度 グリーンビクトリーズ Aチーム

6年生のみんなお疲れ様でした。

グリビでの試合、とうとう終わっちゃったね。みんなどんな気持ちかな~。

監督の鬼ノック、代表からのチューペット、真夏のあっつ~い中での練習、外周、合宿、おにぎりタイム……

楽しかったことはもちろん、つらかったこと、悔しかったこと、いろんなことがあったよね。

この❝15人❞でやってこれたこと、とても嬉しく思います。

あと数ヶ月一緒に楽しもうね(^^)

地区リーグA 12/6(日) VS榎デビルスさん☆

2020 12/6 (あかね台G)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 合計
グリビA 8 1 0 0 0 9
榎デビ 0 0 0 0 0 0

【戦評】

令和2年の最終戦。9対0で勝利し、1年を締め括ることができました。1塁でのタケルの再三の好守は最後の試合に彩りを添えました。ユウの本塁打や捕手としての所作、セイヤのキレのある動きは、「やっぱりグリビにはこの2人がいないとね」と感じさせました。

今年の戦績は37勝14敗1分。嬉しい勝利。悔しい敗戦。色々な試合がありました。目の覚めるような本塁打。天を仰いだ三振。笑顔で見せたガッツポーズ。グラウンドにこぼした涙。試合でのそんな姿を見守る日々とは、我々も一旦お別れです。

でも、みんなの本当の勝負はこれからです。大人になって振り返れば、小学生の時の野球の上手さや、試合の勝敗など、はっきり言ってそう大した話ではありません。今は負けていてもいいじゃない。粘り強く取り組む「根気」と、自分で考え「工夫する姿勢」さえあれば、今後いくらでも逆転可能です。別に最後に勝てばいいと思いますよ。

これは、他の競技でも勉強でも同じでしょう。当然ですが、野球が全てでもありません。人生の勝負は始まったばかり。さあ、これからだ!!(FujitaC)

北部リーグA 決勝 12/6(日) VS市ヶ尾禅当寺少年野球部さん☆

2020 12/6 (富士塚G)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 合計
グリビA 0 0 0 0 0 0 0 0
禅当寺 0 0 0 1 0 0 × 1

【戦評】

昨年もこのメンバーで準優勝した北部リーグ決勝戦。どんな試合ができるか、楽しみにしていました。

先発投手はサク。グリビ最後のマウンドで、渾身の快投を見せました。相手の好打に失策も絡み、ピンチの連続でしたが、1失点で投げ切ります。球威も制球も文句なし。昨年の決勝でグリビが与えた四球は7。今年は0。早く追い込み、際どいコースに投げ込む教科書的な投球でした。

打者を追い込んだ時、完全なボール球を投げるのは、疲れるだけムダです。打者も全くプレッシャーを感じません。できれば際どいボール球を振らせたい。仮に少し内側に入っても際どいコースなので打たれない。まさにそんな投球でした。

ユウのキャッチングも、レベルが上がりましたね。グラウンドにミットの捕球音が響き、サクの球が10㎞ほど速く見えました。

最後は1対0で敗れましたが、これは、今年の公式戦で初完封を許した相手投手を称えるべきですね。勝って謙虚に。負けて潔く。アスリートとして大事な態度でしょう。(FujitaC)