チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
奈良北ジャガーズ | 4 | 0 | 3 | 5 | – | – | – | 12 |
グリビB | 4 | 6 | 0 | 3 | – | – | – | 13 |
区大会1回戦目は、大接戦になりました。
ミスしたこと、打てたこと、次回の試合に活かしましょうね。
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | R |
---|---|---|---|---|---|---|---|
竹山レッドソックス | 0 | 1 | 0 | 1 | 4 | 1x | 7 |
グリビA | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | – | 1 |
(6回表雨天コールド)
【戦評】
北部リーグ2回戦。竹山レッドソックスさんとの一戦です。
残念ながら雨にも降られ、負けてしまいましたが、集中して戦うことができていると思います。
エースのリュウゴは投げるたびによくなっています。とくに初回1~3番をポップフライで抑えたのは、球のキレがよくなったからだと思います。メンタル的にも安定しているし、安心して試合を任せられます。1年前から大きく成長していますね。
守備もミスはありましたが、アウトを確実に取ることはできています。カズネ、リュウマ、フライが練習通り捕れましたね。宮ハヤも三遊間のゴロよく捕りました。でも、シートノックを見る限り全体的に相手とは差がありました。もうこれは練習あるのみです。がんばりましょう!
打線はもう少し打てるのではないかなと感じました。
課題は2打席目以降の対応にあります。初めて対戦するピッチャーはなかなか1打席目から打つことは難しいです。自分が1打席目にどう打ち取られたかを分析して、2打席目に修正して対応しようとしましたか?今日の試合では宮ハヤが1打席目少し下からバットが出て振り遅れて三振でした。それを2打席目はレベルスイングに修正し、センターにヒットを打ちました。これが修正して対応するということです。
コーチとして気づいたことは伝えていますが、結局打席に入った自分が考えて対応するしかありません。といってもどう対応すればいいかわからないとは思っていますので、まずは自分なりに考えるようにしてください。そして、考えたことをぜひ教えてください。そうやって考えていることを言葉にすること(「言語化」といいます)がバッティングは大切です。
コーチとしてもみんなとバッティング談義ができることを楽しみにしています!
IwaseC、YamamotoC 雨の中審判ありがとうございました。(KanekoC)
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | R |
---|---|---|---|---|---|---|---|
グリビA | 1 | 1 | 0 | 4 | 2 | 0 | 8 |
奈良北ジャガーズ | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 3 |
【戦評】
地区リーグもあと2試合。奈良北ジャガーズさんとの一戦でした。
ハルキが初のフル出場で初ヒット!!いつも勉強を頑張ってて、野球も大好きで、素晴らしい選手です。これからの野球人生、たくさんヒットを打っていくと思うけど、最初のヒットはちゃんとグリビで打てたので覚えておいてね。
セイヤも打ちまくっていて3安打。前回の試合から4打席連続ヒット。とても実力がついています。からあげクンを食べさせてから絶好調ですね。
区大会も終わり残り少なくなってきました。これからの試合・練習は先を見据えてどんどんチャレンジしていってほしいです。もっと積極的に走塁ができると思うし、思い切りスイングできるはずです。失敗をすればその分うまくなります。
勝ち負けは気にせず、どんどんトライをしていきましょう。
TawaC、UedaCいつも審判ありがとうございます。(KanekoC)
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | R |
---|---|---|---|---|---|---|---|
ヨコハマナイン | 0 | 0 | 0 | 0 | 6 | 0 | 6 |
グリビA | 0 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 3 |
【戦評】
6年生だけで臨んだ秋の区大会一回戦です。
序盤は引き締まった投手戦。4回には満塁のピンチを無失点で乗り切り、その裏にリュウゴのタイムリーヒットなどで2点を追加しましたが、5回に6失点で逆転負け。
みんなよく頑張りました。
試合後に総監督からお話があったように、少年野球はみんなにとって「野球のスタート地点」です。今日はやっぱり勝ちたかったですが、すべての経験が今後のためのものです。
グリビの卒団生たちは、走塁などの基本がしっかりしていると褒められることがたまにありますし、実際に中学野球を観に行くとそう感じます。バッティングが苦手でも、固い守備やしっかりランナーコーチができると、それだけでも充分、武器になると思います。
もちろん、今の時期はみんな、ホームランを打ちたい、プロ野球選手みたいに逆シングルで捕ったり、ジャンピングスローでカッコよく投げたい、という欲があるのも分かりますし、それも大切なことです。
残り少なくなった少年野球で、色んなことをバランスよく学んでいきましょう。
YamamotoC, TanakaC 先出審判ありがとうございました!(MiyaharaC)
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | R |
---|---|---|---|---|---|---|---|
グリビA | 0 | 2 | 0 | 3 | 1 | – | 6 |
葉桜 | 1 | 2 | 1 | 0 | 7x | – | 11 |
(5回裏時間切れ)
【戦評】
ホームの桂台で、葉桜さんと地区リーグの一戦です。
ヒリヒリするようなシーソーゲームの試合展開でしたが、最後はホームランで同点に追い付かれたあと、バントヒットで勝ち越され、3つ目のアウトが中々奪えずに時間切れ。
拮抗した相手だと、結果的にエラーや与四球が致命傷になります。それらはもちろん、しょうがない部分もありますが、もう少し一つ一つのプレーに集中できたんじゃないかな、と思います。試合前のシートノックが象徴的だったかもしれませんね。
みんな間違いなく、野球が上手になっています。でもそれがそろそろ「オレって上手いからな〜♪」という慢心にならないようにしないといけませんね。反省すべきところは試合後の反省会で指摘されて分かっているでしょうから、忘れる前にもう一度思い出して復習しておきましょう。
では良かったところ。
・イブキのバントヒット
打席に入るときの自信なさげな様子から一転、大きな自信になったと思います!
・リュウマの代打ヒット&ナイスラン
打撃好調です。試合に集中していたから、いい結果を出せました。
・リュウノスケ&ナオトの柵越えHR、エイスケ&リュウゴの二塁打
言うことなしですね。
来週からいよいよ秋の区大会が始まります。
ひとりひとりが「勝ちたい」という思いを強く持って臨んでください。
TawaC, TanakaC 審判ありがとうございました!(MiyaharaC)
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | R |
---|---|---|---|---|---|---|---|
嶮山ひまわり | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
グリビA | 0 | 0 | 1 | 2 | 2 | X | 5 |
【戦評】
残暑厳しい中、嶮山ひまわりさんと横浜北部選抜大会の一回戦です。
初回表に1点を先制され、その裏。グリビの核弾頭/金ハヤの右前ヒットから、満塁のチャンスをつくるも無得点。相手ピッチャーは右の本格派です。セットでは制球が乱れたかなと思うと、満塁では振りかぶって更にギアを上げられ、絵に描いたようなきりきり舞いでした。しょうがない。相手を褒めましょう。
嫌なムードでしたが、うちの先発/リュウゴもしっかり締め、3回裏にナオトの内野ゴロで同点に追いつきました。
4回裏には3塁にエイスケを置き、打席には久しぶりのスタメン、リュウマ。簡単には打てないピッチャーです。コーチは心の中で「内野ゴロの間に1点取れれば…」と思っていたところ、痛烈な打球でタイムリースリーベース!ごめんなさい。ナイスバッティング⚾
5回表はリリーフしたリョウタが3人でピシャリ。これが大きかったですね。流れを相手に渡しません。
その裏は金ハヤの三塁打からダメ押しの2点。
6回表はお盆に佐賀合宿で増量に成功した宮ハヤが締めてゲームセット。
反省すべきプレーもありましたが、流れよく勝てたことを喜びましょう。北部選抜はあと3回勝てば優勝です。
9月に入り、六年生は残り試合も少なくなりました。これから段々涼しくなっていきますが、暑さに対して油断せずに体調管理に努めましょう。
KanekoC, MaekawaC 審判ありがとうございました!(MiyaharaC)
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | R |
---|---|---|---|---|---|---|---|
あざみ野ビーバーズ | 2 | 1 | 2 | 0 | – | – | 5 |
グリビA | 2 | 0 | 6 | 5x | – | – | 13 |
【戦評】
フェニックス杯予選リーグの最終戦。対戦相手は5月の絆杯でコールド勝ちを収めたあざみ野ビーバーズさん。トーナメント出場権が無くなってしまったとはいえ、チームとしても個人としても、9月から始まる秋の区大会に向けよいステップにしたい一戦でした。
さらにこの日は副主将2名など日ごろスタメンを飾る投手もできる4選手不在で、ふだんベンチをあたためることが多い6年生選手は日ごろの練習の成果を実践でアピールするチャンスでした。
とはいえ、この日は監督不在、またお盆休みで中1週の休み明けの朝イチ、さらに前日の台風一過による非常に強い日差し、と、ゆるみやすい要素はそろっていました。
その予感が早くも的中。
初回相手1番バッターのなんでもないライトフライを後ろから入らずたやすくエラー。その後のバッターに対しても決してむずかしくないゴロをエラーしたり、かんたんに盗塁をゆるしたり、また進塁にあせって暴投などで2点をあたえてしまうというあきらかにフワフワした出だしでした。
その裏、相手のミスにより2点を返して同点とするも、どことなく元気がないグリビ。その後の2回表も元気のなさを引きずり、フォアボールで進塁した先頭バッターを度重なるエラーでいともかんたんに逆転をゆるす。それでも「まずい」と思って誰かが声掛けをしはじめることもないチーム。
なのでこの時、「このチームは誰のチーム?」「チームの雰囲気を作っていくのは誰?」と声がけをさせていただきました。
その後は眠っていたチームも徐々に目を覚ましだし、暑さの中、選手交代でがんばって得点を重ねて勝利しました。今回もきつい状況を支えてたのは、先発&中継ぎで頑張ったリョウタ、三塁打のソウヤ、そして最後ゼロで締めたエイスケの5年/4年生トリオ!
6年生のブーストを期待していますが、そんな中、ここ最近でメキメキ頭角を現しているシュウガ!前回試合に引き続きの2塁打含む2打数2安打。俊足が武器の走塁だけでなく、打撃も安定してきました。しっかり素振りを頑張っているのが分かります。
さて、前回のDMファイターズ戦は負けはしましたが決して悪くない内容でした。今回は試合には勝ちましたが、反省点が多く残る内容だったと思います。それも技術面というよりは試合にのぞむ気持ちの面で、ふだんの練習の成果を発揮できなかったと感じましたので、今回は「マインド」についてお話したいと思います。
なにかにのぞむときの心構え、気持ちの持ち方を「マインド」と言います。みんなと野球ができれば楽しいってだけのマインド、誰よりも野球がうまくなりたいマインド、絶対勝ちたいマインド・・・。いろんなマインドがあるけど、みんなはどんなマインドで野球、練習をしているかな。ふだん監督にしかられないように声を出していませんか?それって野球がうまくなる、チームが強くなる声出しかな?
主将/副主将とか関係なく「自分がこのチームを引っぱってやるぞ」と思う選手が多ければ多いほどそのチームはたくましくなり、弱点がすくなくなり、苦しい状況も乗り越えひっくり返すことができるチームになっていきます。一人ひとりがマインドづくりをより意識して取り組んでいけばおのずとチームと個人で結果はついてきます。
そして、このマインドは監督が「そういう気持ちを持ちなさい」と指示することで持ち続けられるものではありません。なぜなら「自分は○○になる!」「○○する!」「なりたい!」「したい!」という気持ちを持ったなら、それにふさわしい「マインド」がその人の心に宿るからです。
野球選手、スポーツ選手だけではありません。夢を叶えたり目標を達成する人には、「こうなりたい」「こうなってやる」と思う(決める)からそれを手助けするマインドが宿り、そのマインドで取り組んでいった結果そうなるのです。
ふだんほどよい緊張感をもって声出しやきびきびとした動きをしていても、監督がいないところでそれができないとなれば、このチームは「監督のチーム」なのだと思います。
試合中「誰のチーム?」と問いかけたのは、「自分たちのチームじゃん!」ということに気づいてほしかったからなのです。監督、コーチ、応援してくれる保護者のみなさんは「君たちのグリビ」を見たいと思っています。
いま夏の甲子園が開催されていて、厳しい試合状況でキセキのようなことが起こる試合がありますが、監督の采配ではなくむしろ選手たちが監督を救うような状況もたくさん起こっています。いつかそんなグリビになれるよう、特に6年生はのこり少なくなってきた試合を悔いなく、そして楽しめるように、個人個人がなりたい自分のマインドを宿していってほしいです。
そのためには、今後どのような結果、成果を残したいのか、一度チームで話し合ってみることも大切かもしれないですね。
UedaC、TanakaC 酷暑のなか審判ありがとうございました(YamamotoC)
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | R |
---|---|---|---|---|---|---|---|
DMファイターズ | 3 | 0 | 2 | 3 | 3 | – | 11 |
グリビA | 1 | 4 | 0 | 0 | 1 | – | 6 |
【戦評】
絆杯準々決勝、DMファイターズさんとの一戦。勝てばベスト4という重要な試合でしたが、終盤突き放されて負けてしまいました。
序盤は互角の展開でした。3点取られた後よく逆転したと思います。
4,5回に失点し、差がついてしまいましたが、どちらも先頭バッターを出し、盗塁されるなどして、1.3塁のケースを何度も作られてやられてしまいましたね。1.3塁の守備はとても難しく、簡単に2.3塁にされてしまいました。そうなると2点取られる確率がとても高くなります。
では、どうすればよかったか。それぞれ考えてみてください。これ宿題です。
攻撃面は、1番金ハヤ猛打賞。2番エイスケホームラン!8番シュウガタイムリーツーベース。9番宮ハヤ見事なセンター返し、とどこからでもヒットを打てる打線だと感じました。3~7番はノーヒットでしたが、まあこんな日もあります。
内容的にも悪くはなかったです。野球は打てなくても守って走って声を出して貢献できます。その5人は守備でも内野をやって、チームの中心です。打てないときこそ、声を出し、守りをしっかりしてチームを引っ張っていってください。
試合後の反省会では、監督コーチともに珍しく技術的なミスについていくつか指摘しました。これは、ミスをした本人やミスしたことを責めているわけではありません。技術的なミスをしてしまったことは、教えている監督やコーチの責任です。
では、なんで技術的なミスをいくつか指摘したのでしょうか?今回指摘したミスは、いつも練習で言っていることだったと思います。
フライは後ろから入ろう、内野でそんな大きいモーションで投げてたらだめだよ、中継にしっかり投げなさい、バントは転がしてから走ろう、キャッチャーの肩を見ておきなさいとか。練習で言われていることが、試合になるとできなかったり、ミスして初めて言われていたのはこういうことだったのかということもあったのでは。
今日のミスを今後にいかしてほしいから、監督コーチは指摘をしました。
今のうちにどんどん失敗をして、失敗から学んで成功して、その繰り返しでうまくなります。今日ベンチで出れなかった子も、ほかの子のミスを自分のこととして考えてくださいね。自分があの場面で出てたらあのフライは捕れたかな?三塁ランナーでアウトにならなかったかな?みんながそうやって考えられればみんなでうまくなれると思うよ。
最後に、イブキの三塁コーチャーとっても良かったです!
YamamotoC、MaekawaC暑い中審判ありがとうございました。(KanekoC)
-山梨県忍野村にて恒例の夏合宿。
今年の太陽は、避暑地でも容赦なく猛威を振るいます。横浜に比べれば「まだ涼しい」んでしょうが、それでも暑い🥵💦!!
OBのセンパイたち🥇も多数駆け付けていただき、技術的なこと、メンタルの整え方などを教えていただいたり、一緒に紅白戦⚾をしたり。
バーベキュー、流しそうめん、スイカ割り、藩別の出し物、キャンプファイヤー、花火…とイベント目白押し✨ 中でも、一際盛り上がったのは、肝試し👻!
↓コーチ6人🧟🎃🎎👻🧛♂️で子供たちを驚かすはずが、今年はホンモノの方々も協力してくださったようです…
腰を抜かして動けなくなる子、怖さを紛らわすために大声で歌う子、怖がる下級生を引っ張っていく子、恐怖のあまり泣き出す母…
ゴールに到着したあとは、恐怖に打ち克った達成感と安堵から笑顔があふれます😊😊一皮も二皮もむけて精神的に強くなったことでしょう!
そして、一生の思い出ができたことと思います。
前田代表、小林総監督、宮武監督をはじめ、OBコーチ、OBの方々、現役コーチ、お母さん方、選手のきょうだいたち、皆様のご尽力、ご協力で、子供たちは素晴らしい経験をすることができました。沢山のご支援、ありがとうございました。
出口荘の皆様、大変お世話になりました🙇来年も宜しくお願いします!