勉強も野球もどちらも頑張る「文武両道」が、グリーンビクトリーズのモットーです。グリビの選手たちのほとんどは、塾や他のスポーツ、音楽などの習い事を並行しています。また土地柄、私立中学や公立中高一貫校の受験を考えているご家庭も多く、時間を上手に使いながら、自らの夢の実現に向けて努力しています。これからの時代を生きる子どもたちに必要な思考力や判断力、コミュニケーション力は、大勢の友人たちや大人たちとの交流の中でこそ磨くことができるのです。
グリーンビクトリーズは横浜市青葉区で活動する軟式少年野球チームです。近隣の小学生をメンバーに、あかね台鍛治谷公園や奈良の丘小、桂台公園のグラウンドで練習しています。
地区リーグA 11/5(日) vs 松風台タイガースさん★
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
松風台タイガース | 0 | 0 | 0 | – | – | – | – | 0 |
グリビA | 5 | 2 | 3× | – | – | – | – | 10× |
【戦評】
地区リーグA、松風台タイガースさんとの一戦はホームのあかね台グラウンドにて行われました。
初回、後攻のグリビは初先発のユウノスケが落ち着いて3人で抑えリズムを作ると、その裏に猛攻を仕掛けます。マサノリ、カズマ、ソウヤ、ジュンタの怒涛の4連続ヒットなどで一挙5点を奪取。2回からは代わったユウセイが制球よく投げ込み、安定感のあるピッチング。グリビは2回裏にも盗塁と相手エラーを逃さず追加点に結びつけて試合を優位に進めると、3回裏にはセイヤのセンター頭上を超える圧巻のランニングホームランが飛び出し、10対0の劇的なサヨナラコールド勝ちを収めました!
この日の試合では、グリビが計17盗塁と積極的な走塁を見せました。中でも、ハヤト(脇)とソウヤは4盗塁でいずれも3塁まで到達。全体的に機動力を使ったグリビの野球が出来ていたと思います。ただ、サインの見逃しで作戦通りに進まなかった部分もたくさんあったので、ここはしっかり修正していきましょう。
前日の惨敗で肩を落としていたグリビナインですが、この勝利を糧に残り試合も元気よく全力でぶつかって行きましょう!
Go! グリーンビクトリーズ!
MiyataC、TamanoC、審判ありがとうございました。
(MagamiC)
ジャイアンツ杯 11/4(土) vs 山下ジャイアンツさん★
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合計 |
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山下ジャイアンツ | 4 | 4 | 3 | – | – | – | – | 11 |
グリビA | 0 | 0 | 0 | – | – | – | – | 0 |
【戦評】まだまだ暖かさが残る中、ジャイアンツ杯準々決勝。山下ジャイアンツさんとの一戦。
結果で言うと、山下ジャイアンツさんが強く感じたのではないでしょうか。ただ、グリビの力も出しきれてなかったように感じます。
守備で、それぞれエラーが絡み大量失点に繋がっていました。勿体無いと思う反面、良い勉強になったと思います。
捕球、送球、判断。試合ではあらゆる要素を必要とします。日頃の練習から一球一球考えて練習できると、試合でのミスも少なくなるでしょう。
バッティングでも、相手選手は良く振れていました。素振りをしっかりしているようです。攻撃でも守備でも練習の為の練習ではなく、試合の為の練習を意識する事が大事です。
六年生は残り試合もわずかです。
気持ちを切り替えて、次の試合も全力プレーで頑張ろう!
ガンバレ!グリーンビクトリーズ
KitadeC KanekoC 審判ありがとうございました。
(MachidaC)
青葉区少年野球連盟オールスター戦
体験会 11/5(日)
ウィンターリーグB 11/4(土) vs 百合丘ペッカーズさん★
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合計 |
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グリビB | 1 | 0 | 2 | 1 | 4 | – | – | 8 |
百合丘ペッカーズ | 1 | 0 | 4 | 2 | 0 | – | – | 7 |
リュウゴが合流し、ウィンターリーグ初戦です。
初回、先輩から譲り受けたバットで益々打撃好調の金ハヤトの先頭打者本塁打で幸先よく先制します。その後逆転されますが、打順良く一番バッターから迎えた最終回で4点を奪い再逆転。その裏をリョウタがきっちり三人で締め、宮武監督率いる新チームで初陣を飾りました。
決勝点のホームを踏んだのはリュウゴ。完璧なスタートで三盗を決め、ナオトのピッチャーゴロの間に相手の隙を突きナイスラン。「勝ちたい」と強く思う選手は、勝つために最善のプレーができます。
ウィンターリーグ優勝を皆で目指しましょう!
MiyataC, MaekawaC 審判ありがとうございました。 (MiyaharaC)
地区リーグA 10/28(土) vs 奈良北ジャガーズさん★
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合計 |
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奈良北ジャガーズ | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | – | 2 |
グリビA | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | / | – | 3 |
【戦評】
10月もいよいよ最終週。奈良北ジャガーズさんと地区リーグでの一戦。
投手陣は先発リュウゴ。登板を重ねる事に安定感が投球に表れます。中継ぎはユウノスケ。秋以降では初登板となりましたが以前より球威も増し楽しみな投球。抑えはユウセイ。最後の打者を空振りに切ってとり1点差を守り抜きました。
攻撃では初回ジュンタ内野安打で出塁。ソウヤが送りカズマの三塁打&パスボールで2点先制。続いて2回リョウセイのヒット出塁後リュウゴのタイムリーで追加点へ繋げました。
守備ではセンタージュンタがスピードを活かし広範囲に展開する動きを見せます。内野ではワキハヤ、ハルマが落ち着いて処理。またマサノリ、ユウノスケのダブルプレーとピンチを救いました。
10月も終わり11月へ。残り少ない試合の中でこれまでの練習成果を出し楽しんで行きましょう!
IwaseC/MagamiC審判ありがとうございました!
Kitade C
地区リーグB 10/29(日) vs スーパージャガーズさん★
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合計 |
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グリビB | 1 | 0 | 1 | 1 | 2 | 0 | – | 5 |
スーパージャガーズ | 6 | 2 | 1 | 0 | 0 | / | – | 9 |
Bチームの地区リーグです。
初回に四球から点数を重ねられ、中盤~終盤で点数を返すも、及びませんでした。
送球しないと補殺はできませんし、フォースプレイでない場合はタッチしないと刺殺はできません。初めからあきらめていたら、もったいないですね。できなくても、しようとすることで成長していきます。
五年生は来年はみんなAチーム。そろそろ勝ちを意識した試合運びを考えてもいい時機かもしれません。リョウタ(四年生)の安定した投球、エイスケ(三年生)の力強い打球を見て、五年生は感じることがあったかな。見習うべきところは下級生でも参考にしましょう。
MaekawaC, KanekoC 審判ありがとうございました。 (MiyaharaC)
体験会 10/28(土)
地区リーグB 10/22(日) vs 桜台ジュニアさん★
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合計 |
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グリビB | 2 | 0 | 3 | 0 | 0 | 1 | – | 6 |
桜台ジュニア | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 6 | – | 7 |
Bチームの地区リーグです。
いい試合でした!…最終回の攻撃までは…。6-1で最終回の守備を迎えたものの、まさかの大逆転負け。やはり負けると悔しいですよね。
選手の皆はどれくらい悔しさを感じたでしょうか。その悔しさが次へのステップです。この負けを次につなげていきましょう。
以下、おさらいです。
・四球はインプレーです。4球目のボール球をキャッチャーが後ろに逸らしたら、二塁を目指して懸命に走りましょう。そのためにはもちろん、自分でカウントを把握しておかないとできません。
・(バッターでも守備でも)常に、振り逃げができるシチュエーションかどうか考えておきましょう。一塁にランナーがいない場合、または二死の場合は振り逃げできます。「振り」逃げですが、振らなくても(見逃し三振でも)振り逃げできます。
・際どい球はバットを振る!何度も言いますが、野球って打たないと面白くないでしょう。
・フライは全部自分が取ると思って(少なとも一歩は)走る。「誰かが捕るだろう…」ではいつまで経ってもアウトが取れません(>_<) 一歩目を出すには集中しておかないと足が動きません。
・劣勢のときこそ、声を出してチームを盛り上げる!
この試合で、このチームになって初めて犠飛で得点できました。こういうプレーが当たり前にできるようになったことに成長を感じます。
次はチーム皆で勝ちを取りにいきましょう。
MaekawaC, ShiratoriC 審判ありがとうございました。 (MiyaharaC)
ジャイアンツ杯 10/14(日) vs 中山ヤンガースさん★
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合計 |
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グリビ | 1 | 1 | 0 | 0 | 2 | 1 | – | 5 |
中山ヤンガース | 1 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | – | 4 |
【戦評】
秋色が濃くなって来た中で開催された中山ヤンガースさんとのジャイアンツ杯初戦。
カネハヤ、ミヤハヤ、リュウノスケが合流し試合開始。
投手陣は先発リュウゴ。一発を浴びるも落ち着いて試合を運びユウセイが中継ぎ最後はアツトがランナーを出すも牽制決まり2塁を踏ませること無くクローズ。
守備ではソウヤのカバーからアツト、カネハヤ、マサノリが連携し打者アウトのナイスプレー。またソウヤ2回、ユウセイ、カズマ、リュウゴがしっかりフライキャッチで着実にアウトカウントを増やしました。
攻撃ではジュンタがスクイズを確実に決め、アツトの2塁打からソウヤがバントヒットで出塁し決勝点に。みんなで繋げたナイスゲームでした!
暑かった夏からすっかり過ごしやすくなりました。寒暖差に気をつけて残りもみんなで楽しんで良い試合に繋げて行きましょう。
UedaC/OkumotoC審判ありがとうございました!
Kitade C