勉強も野球もどちらも頑張る「文武両道」が、グリーンビクトリーズのモットーです。グリビの選手たちのほとんどは、塾や他のスポーツ、音楽などの習い事を並行しています。また土地柄、私立中学や公立中高一貫校の受験を考えているご家庭も多く、時間を上手に使いながら、自らの夢の実現に向けて努力しています。これからの時代を生きる子どもたちに必要な思考力や判断力、コミュニケーション力は、大勢の友人たちや大人たちとの交流の中でこそ磨くことができるのです。
グリーンビクトリーズは横浜市青葉区で活動する軟式少年野球チームです。近隣の小学生をメンバーに、あかね台鍛治谷公園や奈良の丘小、桂台公園のグラウンドで練習しています。
体験会 4/16(日)
第57回区大会 4/16(日)VS市ヶ尾シャークスさん★
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
市ヶ尾シャークス | 2 | 0 | 1 | 2 | 1 | ‐ | ‐ | 6 |
グリビ | 1 | 2 | 1 | 0 | 1 | ‐ | ‐ | 5 |
【戦評】
第57回青葉区大会が始まり初戦!対市ヶ尾シャークスさん。雨上がり少し泥濘のある中試合が行われました。
惜しくも敗れましたが、打撃面では試合内容が良くなってきているように感じた試合でもあります。
カズマの3安打猛打賞を筆頭に計11安打!バントの精度も上がり、ソウヤ・リョウセイのセーフティバントも光り先発全員安打でした。
守備では、先発アツトが粘り強く投げ、2番手マサノリの後を継いだユウセイが持ち前の度胸の良さを発揮して、最小失点に抑えていました。ハヤト(脇)のセカンドゴロ捕球も練習の成果が出ていたと思います。
「課題」攻撃の課題ポイントは走者時の①リード・②スタート・③打球判断ですね^ ^
①は投手がセットポジションに入る前のセーフティリード(安全度が高い)から、セットポジションに入った後のリードの動きを素早くすること。
①の後、②第2リードもしくは、盗塁の時、投手の動いた瞬間のスタート。
③は、打者が打った打球がゴロなのか、フライ、ライナーなのか、その打球がヒットになるのか、取られるのかの判断の速さです。
①②③の動きは、アツト・ジュンタが上手なので、真似たり、参考にしても良いと思います。
守備では、①捕球(捕る)時の体勢と、②グラブで捕る捕り方ですね。①はボールに対して正面に入ったり、フライであれば、いち早く落下地点に入ること。②はグラブ捌きと言われるもので、高さや向きによってグラブを動かす動かし方です。①②はいつもやっているキャッチボールで意識して、身体の動きで覚えましょう。
この先、これらが一つ二つレベルアップした時、チームは強いチームになるでしょう!
TawaC先出し審判ありがとうございました。
MachidaC
練習試合B 4/9(日) vs オールシャインズさん★
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
グリビB | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | – | 2 |
オールシャインズ | 3 | 1 | 0 | 0 | 0 | / | – | 4 |
【戦評】
町田市へ遠征!
相手チームは新四年生以下での構成ということで、グリビも四年生&三年生を中心に据えて臨みます。三年生のエイスケが今季初登板初先発、四年生リョウタが初の四番に座りました。
試合展開は、まさかの(?)ロースコアゲーム。両チーム合わせてエラーは一つだけの、引き締まった試合でした。こういう試合だと、相手チームから学ぶことも多いですね。グリビの中継ミスを見逃さず、二塁を陥れた走塁や、都度状況を確認して、捕ったらどこに投げるかを指示するキャッチャーなど、見習いたいところがたくさんありました。「憧れてしまっては越えられない」と大谷選手が言っていましたが、相手チームに敬意を持つことは大事です。相手チームへの敬意を持って、更に興味を持って試合に臨めば、伸び盛りのみんなには得られるものがたくさんあります。
もちろん、グリビにもいいプレーがありました。三年生リョウタがキャッチャーから二塁への送球をしっかりカバー。ファーストに回ったエイスケが内野フライを捕るときの「オーライ」の声が自信に溢れていました。最終回も満塁のチャンスを作り、あと一本…、というところまで粘りました。
成長著しいBチーム!ガンバレBチーム!!
ShiratoriC, YamamotoC 審判ありがとうございました。 (MiyaharaC)
練習試合B 4/8(土) vs ヨコハマナインさん★
TD杯 4/9(日) VS長津田クラブさん★
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
グリビ | 0 | 0 | 1 | 0 | 2 | 2 | / | 5 |
長津田クラブ | 1 | 1 | 4 | 2 | 0 | / | / | 8 |
戦評
試合前に監督から勝敗は気にせず勇気を出してチャレンジしていく事を目標に掲げられて臨んだ一戦でした。
バッティングではソウヤの3安打猛打賞含め9安打とスイングの思い切りの良さを感じました。
走塁でもマサノリとアツトのダブルスチールなど、積極性がありました。
ピッチングでは初登板のユウセイが1回2奪三振とリズムよく3人で抑えてくれました。
ストライクをどんどん投げ込み打たれる事を恐れずチャレンジしてました。
試合後、得点板の無い球場で負けたと知った選手がビックリしていたシーンもありました。
集中出来ていた証拠です。
15四球と課題も残りましたが、これからの可能性をたくさん感じさせてくれる試合でした。
ストライクはヒットを打つチャンスです。
フライはアウトに出来るチャンスです。
遠慮せず、自分を信じてチャレンジしていってください。
ミスはみんながカバーしてくれます!
普段の練習から試合のつもりで取り組めば、課題をクリアしていけると思います。
今週末からは青葉区春季大会が始まります。
悔いのない全力プレーを期待しています。
ueda C magami C 審判ありがとうございました。
(isojima C)
TD杯 4/8㈯ VS十日市場イーグルスさん★
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
十日市場イーグルス | 2 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | / | 5 |
グリビ | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | / | 3 |
前日の雨が心配でしたが十日市場イーグルスさんとのTD杯での一戦。
立ち上がり制球苦しむもマサノリ、リュウゴ、アツト、カズマと繋いだ投手陣。そんな投手陣をバックアップしたのはジュンタの外野内野での積極的なプレーでした。ボールに向かって行くプレーはチーム全員で是非やっていきたい姿勢でした。
攻撃ではユウセイの鋭い二塁打に始まり満塁の好機をつくるも得点に繋がらずでしたが、その後のユウノスケ、リュウゴの打撃が次に繋がる期待を持つことが出来ました。
日頃から意識していないと試合では自然に体が動かないので練習時から積極的に前にでるチャレンジ、また試合の時は相手チームの動きを観察していきましょう。
Tawa C,Iwase C審判ありがとうございました!
Kitade C
体験会 4/8(土)
TD杯 4/2(日) かやの木G VSあざみ野ビーバーズさん★
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
あざみ野ビーバーズ | 3 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | ‐ | 6 |
グリビA | 0 | 1 | 4 | 1 | 2 | / | ‐ | 8 |
【戦評】
お花見日和だった前日から一転、朝の肌寒さが残るなか、TD杯あざみ野ビーバーズさんとの一戦が行われました。
初回、先発アツトが制球に苦しみ3点を与えましたが、センターユウセイが侍ジャパンのヌートバーを彷彿とさせるスライディングキャッチで相手の攻撃を断ち切り、チームの志気が上がりました。三回表にもランナーを背負う苦しい場面がありましたが、マサノリの好リリーフで無失点に抑えて流れを引き寄せると、その裏にグリビが反撃。アツトの絶妙なスクイズを皮切りに、相手のミスにつけ込み逆転に成功!その後の守備ではランナーを背負う苦しい場面がありましたが、最終回も集中力を切らさず何とか2失点に抑え勝利を掴みました。
打撃では、ソウヤ、ジュンタのクリーンヒット、カズマ、アツトの豪快なタイムリーが光りました。また、常に次の塁を狙う意識が出てきたことで、相手のワイルドピッチを確実にスコアに繋げられた点も良かったですね。あとは、試合中に総監督に注意されたとおり、対戦相手にもっと興味を持って練習を観察しましょう。野球は情報戦です。ピッチャーの球筋やキャッチャーの肩など、相手の強みや弱点を頭に入れてプレーできたら野球がさらに面白くなりますよ!
序盤の4点差をひっくり返す見事な逆転勝利。この勢いを次に繋げていきましょう。
Go!グリーンビクトリーズ!
KitadeC、TawaC 審判ありがとうございました。
(MagamiC)