グリーンビクトリーズは横浜市青葉区で活動する軟式少年野球チームです。近隣の小学生をメンバーに、あかね台鍛治谷公園や奈良の丘小、桂台公園のグラウンドで練習しています。

チームより ~勉強と野球の両立について~

勉強も野球もどちらも頑張る「文武両道」が、グリーンビクトリーズのモットーです。グリビの選手たちのほとんどは、塾や他のスポーツ、音楽などの習い事を並行しています。また土地柄、私立中学や公立中高一貫校の受験を考えているご家庭も多く、時間を上手に使いながら、自らの夢の実現に向けて努力しています。これからの時代を生きる子どもたちに必要な思考力や判断力、コミュニケーション力は、大勢の友人たちや大人たちとの交流の中でこそ磨くことができるのです。


開催情報 | 体験会の様子
お気軽に体験会にお越しください。中高学年の体験練習は随時可能です。

2020年度 グリーンビクトリーズ Aチーム

6年生のみんなお疲れ様でした。

グリビでの試合、とうとう終わっちゃったね。みんなどんな気持ちかな~。

監督の鬼ノック、代表からのチューペット、真夏のあっつ~い中での練習、外周、合宿、おにぎりタイム……

楽しかったことはもちろん、つらかったこと、悔しかったこと、いろんなことがあったよね。

この❝15人❞でやってこれたこと、とても嬉しく思います。

あと数ヶ月一緒に楽しもうね(^^)

地区リーグA 12/6(日) VS榎デビルスさん☆

2020 12/6 (あかね台G)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 合計
グリビA 8 1 0 0 0 9
榎デビ 0 0 0 0 0 0

【戦評】

令和2年の最終戦。9対0で勝利し、1年を締め括ることができました。1塁でのタケルの再三の好守は最後の試合に彩りを添えました。ユウの本塁打や捕手としての所作、セイヤのキレのある動きは、「やっぱりグリビにはこの2人がいないとね」と感じさせました。

今年の戦績は37勝14敗1分。嬉しい勝利。悔しい敗戦。色々な試合がありました。目の覚めるような本塁打。天を仰いだ三振。笑顔で見せたガッツポーズ。グラウンドにこぼした涙。試合でのそんな姿を見守る日々とは、我々も一旦お別れです。

でも、みんなの本当の勝負はこれからです。大人になって振り返れば、小学生の時の野球の上手さや、試合の勝敗など、はっきり言ってそう大した話ではありません。今は負けていてもいいじゃない。粘り強く取り組む「根気」と、自分で考え「工夫する姿勢」さえあれば、今後いくらでも逆転可能です。別に最後に勝てばいいと思いますよ。

これは、他の競技でも勉強でも同じでしょう。当然ですが、野球が全てでもありません。人生の勝負は始まったばかり。さあ、これからだ!!(FujitaC)

北部リーグA 決勝 12/6(日) VS市ヶ尾禅当寺少年野球部さん☆

2020 12/6 (富士塚G)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 合計
グリビA 0 0 0 0 0 0 0 0
禅当寺 0 0 0 1 0 0 × 1

【戦評】

昨年もこのメンバーで準優勝した北部リーグ決勝戦。どんな試合ができるか、楽しみにしていました。

先発投手はサク。グリビ最後のマウンドで、渾身の快投を見せました。相手の好打に失策も絡み、ピンチの連続でしたが、1失点で投げ切ります。球威も制球も文句なし。昨年の決勝でグリビが与えた四球は7。今年は0。早く追い込み、際どいコースに投げ込む教科書的な投球でした。

打者を追い込んだ時、完全なボール球を投げるのは、疲れるだけムダです。打者も全くプレッシャーを感じません。できれば際どいボール球を振らせたい。仮に少し内側に入っても際どいコースなので打たれない。まさにそんな投球でした。

ユウのキャッチングも、レベルが上がりましたね。グラウンドにミットの捕球音が響き、サクの球が10㎞ほど速く見えました。

最後は1対0で敗れましたが、これは、今年の公式戦で初完封を許した相手投手を称えるべきですね。勝って謙虚に。負けて潔く。アスリートとして大事な態度でしょう。(FujitaC)

体験会 12/6(日)

今回は5人のお友達があそびにきてくれました(^^)

キャッチボール等をしました⚾

的(ボール)に当てるのは難しく、一生懸命★

当たると大喜びだったね(*^▽^*)

最後にはみんな大好き紅白戦‼

体験生VSグリビ

みんな元気いっぱい、夢中になってボールを追いかけていました。見ていて微笑ましく、嬉しくなるような体験会でした!!!!

また遊びに来てね~待ってるよ~♪

初めての参加も大歓迎(∩´∀`)∩

次回の日程は決まり次第お知らせします☆

A:田奈杯 決勝 11/29(日) VS横浜ジャイアンツさん★

田奈杯決勝(黒須田G)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 合計
グリビA 0 0 1 0 1 1 0 3
横浜G 1 1 0 2 0 0 × 4

【戦評】
今日もガツンと殴られてしまいました。

グリビもよく粘りました。2点を追う3回の攻撃。先頭のタケルに「この空気を変えてくれよ」とお願いしました。逆境で下を向かないのがタケルの強み。期待どおり左前打を放ち、チーム初出塁を果たしてくれました。次打者はミオ。お手本のような送りバントを初球で決めて流れを作りました。そしてスナオの左前適時打で、1点を返します。

2点差で迎えた6回は、タケトの適時打でついに1点差まで迫りますが、反撃もここまででした。

どれだけ殴られたって、打たれ強くなるならそれも収穫。倒れずに立ってりゃ、いつか勝てますよ。(FujitaC)

A:田奈杯 11/28(土) 準決勝 VS元石川ベアーズさん☆

 
チーム 1 2 3 4 5 6 7 合計
元石川B 0 0 1 0 2 0 2 5
グリビA 0 2 1 0 4 0 × 7

【戦評】
午後から北風が強くなり、冬の入口を感じた試合でした。

先発はサク。野手の失策絡みで3点を失うも、きちんと試合を作ります。味方のミスに動揺せず粘投したサクは、本当に成長しました。5回途中からはタケトが救援。6回まで0封。タケトが投手で計算できれば、チーム力が2段階ほど上がりますね。

攻撃では2回。タケトのバント安打でタイガを3塁に進め、タケルの右犠飛で先制。その右犠飛で3塁に進んだタケトを、ミオがスクイズ(安打)で返し、ソツない攻めを見せます。

3回裏は、タイガの左前打で2走のオウガが激走して追加点。オウガは、直前の守備でも3塁邪飛をスライディングキャッチし、ガッツを見せました。

同点に追いつかれた5回裏は、相手を突き放す4得点。先頭のコウマが四球で出塁し、すかさず2盗。続くスナオ、サク、タイガが3連続左前打。さらにタケトが右中間をゴロで抜く3塁打。一気に試合を決めました。

最後は、救援のタイガが苦労しつつ、2点差で逃げ切りました。走塁ミス、サインミスもあり、全員が満点とは言えませんが、それが普通。調子が悪くても勝つ。強いチームの条件の1つでしょう。(FujitaC)

A:田奈杯 初戦 11/28(土) VS榎デビルスさん☆ 

田奈杯初戦(桂台G)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 合計
榎D 0 0 0 0 3 0 0 3
グリビA 1 3 0 1 2 2 × 9

【戦評】
コツコツ単打を重ね、9点を挙げたグリビが勝利しました。複数安打を記録したのはサク、タイガ、タケト、シュウマ。下位打線でも7番ミチ、8番イオリ、9番オウガが、それぞれ逆方向に強い適時打を放ちます。下位打線が機能すると、グリビの強さが倍増しますね。

投手陣は、先発で4回を無失点(1安打1四球)にまとめたスナオと、5回から救援し3回を投げたタケトが、共に持ち味を見せます。最近の収穫は、他の子も含むグリビ投手陣に、(正しいかどうかは別にして)マウンドで考える姿勢が見え始めたこと。

若いうちに色々考え、試行錯誤することは非常に重要です。その考えが間違っていてもいいんです。「これは違う」と早く気づくことに、より大きな意味があります。その度に正しく軌道修正できれば、人生を遠回りせず生きていくことにつながるからです。

若いうちに「致命傷にならない」失敗を沢山しましょう。そして失敗から学びましょう。(FujitaC)

体験会 11/29(日)

今回は4人のお友達が来てくれました‼

体操・ランニングをしてウォーミングアップ‼寒かったからすぐ体があたたかくなったね♪

投げ方・捕り方をコーチに教えてもらいキャッチボールをしました~‼

その後はバッティング‼みんなすごく上手‼

最後に、こどもVS大人の紅白戦!!!!途中作戦会議も…(笑)とても盛り上がりました~(∩´∀`)∩

結果は~子供たちの勝ちー!!!!嬉しかったね~☆★

お父様方、お母様方ありがとうございました☆

また次も遊びにきてね~(^^)待ってるよー‼

地区リーグC 親善試合 11/29(日) VS横浜ジャイアンツさん★

2020 11/29(あかね台G)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 合計
横ジャン 0 0 8 4 0 12
グリビC 4 0 0 0 2 6

【戦評】

得点を取る事と前回の反省点であるキャッチボールをしっかりする事を課題に臨んだ親善試合。

初回を無失点で抑えた裏の攻撃。

先頭打者のソウキが四球で出塁、続くマサノリのショートゴロの間にソウキが三塁を陥れ3番オウガの左越初本塁打で2点を先制。4番トモキが相手エラーで出塁すると5番サクトも左越初本塁打で2点を追加、初回に電光石火の攻撃で4得点を奪います。

一つ目の課題はしっかりと初回で達成する事が出来てここから波に乗りたいところでしたが3回表にオウガの乱調でランナーを出すと守っている後ろの選手達にもプレッシャーがのしかかったのか2つ目の課題であった返球ミス、送球ミス、捕球ミスがチラホラとみられこの回だけで8失点。

結果は12-6で逆転負けを喫しました。

負けはしましたが攻撃の面では絶対に出塁しようとする高い意識を感じました!!

トモキ、ソウスケの四球での出塁やハヤトの初ヒット、ジュンタ、ソウヤ、エイスケもしっかりバットを振ってボールに当てる事も出来ていましたしコウキも初出場でしっかりバットが振れていました!

ボール球には手を出さずストライクが来たら思い切りバットを振りましょう!!

好球必打、当たり前だけど難しいよね。

いつものことですが失点すると声が出なくなるところも頑張って一球、一球声を出す様にしましょう。声出すのって一番簡単だよ!!リュウはいつも声を出し続けているよ。みんなも見習おうね!!

少しの間、試合が出来なくなるけどしっかり走り込みや練習をして春には更に成長した姿が見られることを楽しみにしています。(ShimizuC)