勉強も野球もどちらも頑張る「文武両道」が、グリーンビクトリーズのモットーです。グリビの選手たちのほとんどは、塾や他のスポーツ、音楽などの習い事を並行しています。また土地柄、私立中学や公立中高一貫校の受験を考えているご家庭も多く、時間を上手に使いながら、自らの夢の実現に向けて努力しています。これからの時代を生きる子どもたちに必要な思考力や判断力、コミュニケーション力は、大勢の友人たちや大人たちとの交流の中でこそ磨くことができるのです。
グリーンビクトリーズは横浜市青葉区で活動する軟式少年野球チームです。近隣の小学生をメンバーに、あかね台鍛治谷公園や奈良の丘小、桂台公園のグラウンドで練習しています。
体験会 11/7(土)
地区リーグB 11/8(日) VS奈良北ジャガーズさん★
A:ジャイアンツ大会 11/8(日) VSジュニア葵さん☆
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Jr.葵 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | ‐ | ‐ | 2 |
グリビA | 5 | 1 | 4 | 0 | × | ‐ | ‐ | 10 |
【戦評】
序盤を優位に進めたグリビが、5回コールドで勝利しました。初回は、タイガらしい痛烈な左前打で先制。4番の一打で勢いに乗ると、続くタケトはタイムリー2塁打。さらにオウガの押出し四球等で、幸先よく5点を先取します。
2回は、中前打のコウマを3塁に進め、2打席連続となるタケトのタイムリー2塁打で1点を追加。3回も、スナオの右中間への2塁打、サクの中前打等で4点を挙げ、その流れで5回まで逃げ切りました。
今日は4年生の活躍が光りました。オウガは、初回の押出し四球に続き、2打席目も右中間にヒット。悪いときは投球に差し込まれ、ステップしきれず、のけぞってしまいますが、今日はしっかりステップできたことが、いいミートポイントにつながった気がします。
ソウキは、最終回の守備で全てのアウトに絡みます。まず先頭のセカンドゴロを落ち着いて捌くと、最後は6-4-3のゲッツーで試合を締め、ショートのイオリと息の合ったプレーを見せました。
6年生とプレーした経験・自信は、来年以降、必ず活きてきます。今のうちに、いいところを盗めるだけ盗んでください。でも悪いところはマネしないように。(FujitaC)
2017年度 卒団生 OB主将リュウタくんが
応援📣に駆けつけてくれました☺
🌟ありがとうございました🌟
A:地区リーグA 11/1(日) VS横浜ジャイアンツさん★
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
グリビA | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 3 |
横浜G | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1× | 4 |
【戦評】
今年、着実に上昇気流に乗った感のある横浜ジャイアンツさん。かたや、糸の切れた凧のように、どこに飛ぶかは風任せ、でも風を掴めばどこまでも飛べるグリーンビクトリーズ。どう転ぶか、大変興味深い試合でした。
初回の攻撃。先頭打者は我らが主将セイヤ。一方、マウンドにも10番を背負う敵軍の主将が立ちはだかります。力感溢れるフォームから放たれるのは、糸を引くような快速球。この打席が今日の試合を占う、そう思った矢先のこと。セイヤが鋭く回転して捉えた打球は、レフト後方の倉庫を直撃する先頭打者本塁打。最高の形で試合が動き始めます。
ただ、相手チームも流石でした。大技・小技を絡め、5回終了時には1対3。逆にグリビが2点を追う展開になっていました。後が無くなりかけた6回表。先頭のスナオが放った一打は、打った瞬間にそれとわかる追撃のソロ本塁打。その勢いでさらに無死3塁と攻め立てると、サクの打球はセカンドの前に。3塁走者のユウが猛然とホームベースに突っ込みます。息を呑む際どいタイミングでした。一瞬の間を置いて主審の両手が広がると、ガッツポーズを取るユウの大きな声が聞こえました。気持ちが伝わってきました。
最終回の攻防では、両軍の気持ちがピークに達します。残る力を振り絞り、今日最速のボールを投げ込んでくる相手投手。その球に、誰が本塁打を打っても不思議ではないグリビの選手達が、必死のスイングで立ち向かいました。サヨナラ負けを喫した場面もそう。全力で投げ、全力で打ち返され、全力で追いかけました。得意の力勝負で敗れましたが、死力を尽くして戦う選手達は、敵味方関係なく、とてもまぶしく見えました。
横浜ジャイアンツさんには、この激闘を通じて、グリビの選手達がなかなか見せてくれない「本気」を引き出していただいた気がします。ありがとうございました。
(FujitaC)
地区リーグB 11/1(日) VS横浜ジャイアンツさん★
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
横ジャン | 0 | 3 | 6 | 3 | – | – | – | 12 |
グリビB | 0 | 0 | 0 | 0 | – | – | – | 0 |
【戦評】
地区リーグも終盤戦。
恩田小に赴き、相手は強豪『横浜ジャイアンツ』さん。 小学校のグランドでの試合は初となる。 外野も狭いのであまり長打はないかな⁉︎
先発のソウキが打たせるピッチングで初回を好投。 内野も堅守をみせて見事に三者凡退で裏の攻撃へと移った。
先頭打者がフォアボールで出塁、盗塁で塁を進めるもインターフェアでランナーアウト。 …野球って難しい(笑) キョトンとしながら攻撃を終え、そこからはワンサイドゲーム。。。
でも収穫もあった。 オウガのナイスキャッチャー、ジュンタの好守(ひとりゲッツー!)、トモキの大飛球キャッチ。 そしてマサノリの初クリーンヒット! さらにリュウの初出場初スタメン。
できなかったことの反省も大事だが、出来たことを喜んで力に変えることも必要だね。 中一日でまた試合。 最近負けが続いてるから、次は勝とうね!(OharaC)
A:北部リーグ 10/31(土) VS長津田クラブさん☆
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
長津田クラブ | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 3 |
グリビA | 3 | 0 | 2 | 0 | 1 | 1 | × | 7 |
【戦評】
投打が噛み合った試合でした。攻撃の起点になったのはスナオ。センター中心に3安打。出塁後は6盗塁で相手チームをかき回し、先頭打者の役目を果たします。
4番のタイガは、自身初の1試合4安打。レフトへの大きな3塁打2本は、4番の迫力を感じさせました。タケトは思い切りよく振り抜き、2点本塁打を含む3打点。タケルもしぶとく2安打を放ち、1打点を挙げます。
オウガは左中間を割る2塁打。少し前まで「投げる」「打つ」の肝心なところで力が抜けてしまう(力が入らない)状態でしたが、少しずつ力が戻ってきました。素振りのときに、フォローまで気を抜かず、いい形を保ちながら最後までビシッと振り切るクセをつけましょう。
タイガは投球でも4回8奪三振。足の上げ方を変えて「タメ」ができ、バランスが良くなりました。若いうちは色々フォームを試すのもいいですね。何かを変えることで、初めて気づくことは多くあり(これはダメだと気づくことも含め)、将来の引き出しの多さにつながります。思いも寄らない自分の可能性に気づくことすらあります。とても楽しいことです。(FujitaC)
体験会 11/1(日)
2020 ベイスターズジュニアチーム入団 ㊗
我らの主将 秋山聖弥選手と副主将 片桐悠選手が、ベイスターズジュニアチームの入団を果たし、9月から本格的に活動しています。
グリーンビクトリーズ至上、快挙であり、皆の誇りであり、後に続く選手達にとって、大きな目標になるような出来事です🌟
そこで、改めて二人の選手に今現在の心境等を聞かせて頂きました🎤。
セイヤ、ユウ 怪我などに気を付けて、頑張って活躍していってください🌟
これからも、みんなで精一杯、応援しています📣😊