グリーンビクトリーズは横浜市青葉区で活動する軟式少年野球チームです。近隣の小学生をメンバーに、あかね台鍛治谷公園や奈良の丘小、桂台公園のグラウンドで練習しています。

チームより ~勉強と野球の両立について~

勉強も野球もどちらも頑張る「文武両道」が、グリーンビクトリーズのモットーです。グリビの選手たちのほとんどは、塾や他のスポーツ、音楽などの習い事を並行しています。また土地柄、私立中学や公立中高一貫校の受験を考えているご家庭も多く、時間を上手に使いながら、自らの夢の実現に向けて努力しています。これからの時代を生きる子どもたちに必要な思考力や判断力、コミュニケーション力は、大勢の友人たちや大人たちとの交流の中でこそ磨くことができるのです。


開催情報 | 体験会の様子
お気軽に体験会にお越しください。中高学年の体験練習は随時可能です。

交流戦A 初戦 11/2(土) VS元石川サンダーボルトさん ☆

2019 11/2(黒須田G)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 合計
グリビ 0 0 0 0
元石川サンダーボルト 1 8 1 10

【戦評】
コテンパンにやられたというより、自分達で勝手にコケまくって負けた試合でした。序盤の2回は9四死球を与えて9失点。最後もエラー絡みで3回コールド負けを喫しました。

今日の最大のミッションは、この最低の試合を早く忘れること。都合の悪いことを忘れてしまうのも才能の1つでしょう。

反省はするけどクヨクヨしない。明日は明日の風が吹きますよ。(FujitaC)

体験会 10月27日

今日は13人のお友達が参加してくれました(^-^)

まずは体操をし、2人組になり捕り方・投げ方をコーチ達に教わりながらキャッチボール⚾

3年生の選手も一緒にみんなで試合をしました!!!

大人数で大盛り上がり!(^^)!

みんな上手に打ったり捕ったり!!!

みんな勝つために一生懸命😆⚾

見ている親御さんからも応援の声や歓声があったり!(^^)!

とても楽しい体験会になりました(*^^*)

 

お忙しい中ご参加いただきありがとうございました!!!

次回の体験会は

11月2日(土) 15:00~あかね台

になります。

皆様のご参加お待ちしております(^^♪

是非遊びに来てください(^^)/

 

交流戦開会式 10/26(土)in黒須田G

爽やかな秋晴れの中、開催された開会式!
主将セイヤが、堂々と選手宣誓を精一杯つとめました☆彡

会場となったグラウンドに駆け付けた選手達!
膝には練習で汚れた跡!爽快な笑顔でいっぱいです。

沢山練習した事が勝利をもたらしますように!

地区リーグB 10/20(日) VS榎デビルスBさん★

2019 10/20(あかね台G)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 合計
榎デビルス 1 1 2 4
グリビ 7 7 × 14

【戦評】
7連勝目は「初めて」がたくさんの試合でした。デビュー戦のソウスケは、初打席初安打に初得点。フィールドを必死に駆ける姿を、みんなで微笑ましく見守りました。ソウキは初打点を挙げ、今年初登板のオウガも無四球の冷静な投球を見せます。今年初の先発4番に座ったタケルは、右翼線に2塁打。最近、素振りの形がかなり良くなりました。素振りどおり打てれば、さらにいい打球が飛ぶでしょう。タケトとミチにも、いいヒットがありました。先発のタイガは2回6奪三振。腕の振りが強くなり、球が速くなりました。

最後に内野の課題を2つ。まず送球。まだ送球に自信がない子は、①浅く守る、②ステップを増やし投げる距離を短くする(かつ、足の力を使って投げる)など、工夫しましょう。

次に捕球。一番の問題は、練習も含めて、本気で取ろうとしていない(ように見える)こと。大きな声で気持ちを奮い立たせ、勇気を出してボールに立ち向かう姿が見たいですね。声を張り上げ、必死さを表に出したソウスケに、学ぶところがあるんじゃないかな。(FujitaC)

体験会 10月20日

今日は2人のお友達が参加してくれました⚾

 

ランニング・体操・キャッチボールをし、バッティング。

広々としたグラウンドで思いっきりバットを振り、

全速力で1塁へ走ります。

牽制を警戒しながらリードをしたりホームでのタッチプレイを経験したり。

コーチに教えてもらい楽しみながら野球を覚えることができました!!!

コーチや先輩を見習って自主的に道具の片づけやグラウンド整備が出来ました(*^^*)

ご参加ありがとうございました(^-^)

次回の日程決まり次第HPに更新致しますのでまた是非遊びに来てください。

秋季大会 準決勝 10/13(日)VS元石川サンダーボルトBさん★

2019 10/13(あざみ野G)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 合計
グリビ 0 3 0 4 3 10
元石川サンダーボルトB 0 0 0 0 0 0


【戦評】
タケトの3塁打、コウマの本塁打が起爆剤となり10得点。シュウマはバントで好機を広げ、代打のタケルも勝負強く左前打を放ちます。厚みを増したグリビ打線。最後はユウのスリーランで勝負を決め、6連勝となりました。

打撃は不思議ですが、1本のヒットがきっかけで、一気に調子が上がることがあります。試合後の練習を見ても、今日は、みんなの打撃好転の契機になった可能性があります。ただし「長打を狙ってやろう」とか余計なことを考えると、すぐ元の状態に戻ります。調子のいいときこそ、正しいポイントで芯に当てることに集中し、丁寧に打ちましょう。打つ瞬間の正しい形を作り、芯にさえ当ててやれば、後は勝手にボールが飛んでいきます。

サクは2戦連続の完封。ひと夏越して球威が上がりましたね。これから日増しに秋が深まります。秋~冬の試合は、「投げる」「肩・肘が冷える」の繰り返しで、故障リスクが高まるほか、制球も乱れがちです。攻撃中にキャッチボールをしたり、コートを着たり、ストレッチをしたり、体を冷やさない工夫をお願いします(投手陣みんなへのお願いです)。(FujitaC)

決勝戦は、嶮山ひまわりさんと対決です‼

青葉区秋季大会  10/6(日) VS横浜ジャイアンツBさん★

2019 10/6(黒須田G)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 合計
グリビ 4 1 4 0 0 9
横浜ジャイアンツ 0 0 0 0 0 0

【戦評】
投打の軸が活躍しての5連勝。サクは、伸びのある球を低めに集めて完封。ユウは、真ん中を振り抜き、レフト後方のネットに届く特大ホームランを放ちます。

他方、走塁や守備は、粗さが目立ちました。ミスの詳細は書きませんが、原因は想像力の欠如でしょう。走塁も守備も、ピッチャーの投球前に、次のプレーを何パターンか想像し、自分がどう動くべきか、頭を整理しておきましょう。

想像力を磨くのは、普段の練習です。例えば走塁練習。失敗してもいいけど、次の同じ場面で「あれはダメ」と想像できる材料にしましょう。キャッチボール。試合での送球を想像し、ステップや握りかえを練習しましょう。

自分で想像する、考える。小学生には難しいよね。ただ、その大切さ・楽しさに気づくのが、小学生か、高校生か、大人になってからかで、どこまで成長できるかが大きく変わります。今日の勝利は立派。でももう少し高みを、できれば早く目指したいね。(FujitaC)

体験会 10月6日

今日は7人のお友達が体験会に参加してくれました!!

まずはランニング・体操。

次はバッティングからの走塁練習。

バッターボックスに立ち、ピッチャーと対峙し、打って、バットを置き、走る!

という一連の流れを掴みます。

そしてキャッチボール。

構えたグローブにコントロールよく投げるのは、なかなか難しいようです笑

しかし、回数を重ねるごとに

ナイスキャッチ!!!ナイスボール!!!

が見られるようになりました!

最後は紅白戦。

みんなで一生懸命ボールを追いかけて楽しく試合ができました。

グリーンビクトリーズでは

【あいさつ・感謝の気持ち・仲間や道具を大事にする】

ということを心掛けています。

周りのコーチや選手に習って幼稚園のお友達も進んで道具のお片付けが出来ました‼

体験会終了後、2週連続で参加してくれたお友達に感想を聞いてみると

とびっきりの笑顔で『楽しかった!!!』

の言葉が聞けました(*´▽`*)

参加してくれたお友達ありがとう!!!

また遊びに来てね!!!

保護者の皆様、お越しいただきありがとうございました。

次回の体験会の日程は決まり次第HPに更新致しますので是非お越しください。

北部リーグ 9/28(土) VS緑ユニオンさん★

2019 9/28(あかね台G)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 合計
グリビA 2 0 2 0 1 0 5
緑ユニオン 0 0 0 1 1 1 3

【戦評】
連勝記録を4に伸ばしました。セイヤもスナオも、今月3本目の本塁打。自分なりに「飛ばせる」感覚をつかんできたかな。ユウとサクの打球も、壁が無ければ本塁打でしょう。トモヤの3塁打も、まさに「後一歩」で本塁打でした。
今日のいい感触を、ぜひ覚えておいてください。人はいつか調子を崩します。その時一番頼りになるのは、誰のアドバイスでもなく、自分で覚えたいい時の感覚です。
長打攻勢の中、持ち味が出たのは内野安打2本のコウマ。盗塁も成功させ、結局、2塁打2本と同じ。野球は、長距離砲だけ揃えば良いとは限りません。バントの上手い子、確実に転がせる子、足の速い子、選球眼のいい子などがバランス良く混ざり合って「打線」になります。時々長打が出るだけなら、打線じゃなく「打点」です。「点」が抑えられると負けます。コウマは俊足を活かし、「打線」にして次打者につなげました。走れるって魅力だね。(FujitaC)