勉強も野球もどちらも頑張る「文武両道」が、グリーンビクトリーズのモットーです。グリビの選手たちのほとんどは、塾や他のスポーツ、音楽などの習い事を並行しています。また土地柄、私立中学や公立中高一貫校の受験を考えているご家庭も多く、時間を上手に使いながら、自らの夢の実現に向けて努力しています。これからの時代を生きる子どもたちに必要な思考力や判断力、コミュニケーション力は、大勢の友人たちや大人たちとの交流の中でこそ磨くことができるのです。
グリーンビクトリーズは横浜市青葉区で活動する軟式少年野球チームです。近隣の小学生をメンバーに、あかね台鍛治谷公園や奈良の丘小、桂台公園のグラウンドで練習しています。
第43回 青葉区少年野球大会(春季・Aクラス)
<ブロック戦:第1戦>
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
松風台タイガース | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 2 |
グリーンビクトリーズ | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
【バッテリー】 サト(7回)-シン
【得点】 サト①
<ブロック戦:第2戦>
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
藤が丘ファイヤーズ | 1 | 3 | 0 | 2 | 6 | 12 | ||
グリーンビクトリーズ | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 |
【バッテリー】 サト(1回1/3)-シン、タク(2回2/3)-シン、シン(1回)-タク
【打点】 リュータ①、シン②
【得点】 サト①、リュータ①、タクミ①
<ブロック戦:第3戦>
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
榎デビルス | 5 | 4 | 3 | 12 | ||||
グリーンビクトリーズ | 0 | 0 | 0 | 0 |
【バッテリー】 サト(2回2/3)-シン、タク(0回1/3)-シン
<ブロック戦:第4戦>
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
横浜ジャイアンツ | 0 | 0 | 1 | 3 | 0 | 0 | 3 | 7 |
グリーンビクトリーズ | 1 | 0 | 3 | 0 | 1 | 0 | 0 | 5 |
【バッテリー】 サト(5回)-シン、タク(2回)-シン
【打点】 タクミ①
【得点】 リュータ③、サト①、シン①
第43回 青葉区少年野球大会(春季・Bクラス)
<第1戦>
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
元石川サンダーボルト | 2 | 2 | 0 | 1 | 0 | 5 | ||
グリーンビクトリーズ | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
【バッテリー】 タク(1回1/3) - シン、サト(3回2/3) - タク
【打点】 タク①
【得点】 リュータ①
【戦評】
5年生以下のメンバーで初めての公式戦に臨みましたが・・・チャンスはつくるものの、あと1本が出ずに初戦敗退しました。
1回裏:1死からリュータ・ヒット、シン・エラーで出塁し、1死2・3塁のチャンスからタク・内野ゴロの間にリュータが生還。
3回裏:1死からサト・リュータが連続四球を選び、ダブルスチールも決めて1死2・3塁とチャンスをつくったが、後続が続かずに無得点。
4回裏:無死からトシ・四球、カイ・併殺崩れで出塁、ウエタク・四球を選び1死1・2塁からワイルドピッチも絡んで1死2・3塁とまたもチャンス!ショウのセンターフライでカイがタッチアップを試みたが、センターからの好返球によりホームタッチアウト。無得点に終わる。
5回裏:無死からヨウスケ・ヒット、サト・四球を選び、無死1・2塁と最後のチャンスをつくったが、後続が続かずに無得点。
先発タクは、立ち上がりから制球が定まらず、苦しいピッチングでした。相手の積極的なバッティングもあり、最後までリズムに乗れませんでした。
2番手サトは、安定したピッチングでした。4回表の失点は2死走者なしからで、やはり相手の積極的なバッティングによるものでした。
【課題】
相変わらず、積極的にバットを振らないですね。(1球に掛けているのか。。。)
スコアをみても、空振り・ファウルのマークが少ないです。見逃しストライクの「○」が多いですね。
積極的にいくことで、相手チームが警戒することもあります。
監督は、「三振しても良いからおもいっきり振れ!」と口癖のように言いますよね。
三振するにしても最後のストライク球を初めて振って三振するのではなく、3回振って三振するぐらいの気持ちで打席に立ってほしいです。
<親善試合>
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
藤が丘ファイヤーズ | 0 | 1 | 0 | 5 | 1 | 7 | ||
グリーンビクトリーズ | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 4 |
【バッテリー】 サト(4回) - タク、タク(1回) - シン
【打点】 タク①、トシ①、カンタ①
【得点】 サト②、リュータ①、シン①
新人戦
<第2戦>
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
グリーンビクトリーズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | ||
元石川サンダーボルト | 3 | 3 | 2 | 1 | × | 9 |
【バッテリー】 タク(0回0/3)・サト(4回) - シン
【打点】 タクミ①
【得点】 サト①
【戦評】
初戦勝利の勢いをそのままに第2戦へと臨みましたが・・・完全に力負けでした。
4回表、2死からタク内野安打、リュータ-カイが連続四球を選び2死満塁、この日初めてのチャンスをつくったが、後続が続かずに無得点。
5回表、2死からサト四球-ニ盗でチャンスをつくると、この大会絶不調のタクミが意地のライト前タイムリーを打ち、サトが生還。
選手全員が諦めずに最後まで戦ったことで、一矢を報いることができました。
【課題】
この試合に限ったことではないが、打席において監督から「積極的にいけ!」と言われても、なかなかバットを振らない(ストライクボールを簡単に見逃す)ことが多く見受けられます。監督から特別な指示がない限り、「打てる球がきた!」と思ったら積極的にバットを振ってほしいです。
【良かったところ】
試合終了後、地元に戻り練習をしましたが、惨敗にも落ち込むことなく、「次また頑張るぞ!」といった感じで前向きに元気よく練習をしてました。とても良い雰囲気でした。これからもその気持ちで頑張っていきましょう!
<第1戦> 2016年度Aチーム公式戦初勝利!
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
桜台ジュニア | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 | |
グリーンビクトリーズ | 0 | 1 | 3 | 0 | 2 | × | 6 |
【バッテリー】 タク(4回2/3)・サト(1回1/3) - シン
【本塁打】 トシ 1号
【打点】 タク①、トシ③、ヨウスケ①
【得点】 サト①、シン①、タク①、リュータ①、カイ①、トシ①
【戦評】
まだまだ寒い気候でしたが、選手達は元気よく新人戦(トーナメント戦)の初戦に臨みました。
2回裏、2死満塁から、ショウマのときにワイルドピッチがあり、タクが生還。その後、ショウマも四球を選び再び2死満塁としたが、後続が続かずにこの回1点で終了。
3回裏、サト・シンの連続ヒットなどで無死2・3塁とし、タクの内野ゴロの間にサトが生還。さらにリュータ四球・カイ内野安打から1死満塁とし、トシのレフト前タイムリーでシンが生還。さらにヨウスケの押出し四球でリュータが生還し、この回3点を追加。
5回裏、先頭のカイが内野安打で出塁すると、前打席のタイムリーで調子に乗ったトシが(まさかの…)レフトへの2ランホームランで2点を追加。
この2点がダメ押しとなり、勝利を収めることができました。
先発のタクは、初回初球先頭打者ホームランを浴びましたが、まったく動じることなく(ちょっとビビってた?)要所を締めました。
2番手サトも安定した投球で相手を翻弄しました。
【課題】
①4回表は、失策が重なり失点をしました。ひとつひとつのプレーをもっと大事にやりましょう。
②何度かバントを試みましたが、すべて失敗しました。手だけでバントをやりにいったり、先に体が突っ込んでたりと…また基本に戻って、バント練習をやりましょう。
マラソン大会 13連覇達成!!ベーラン大会も好成績
2016年1月16日(土)、太陽の日差しふりそそぐ谷本公園にて2015年度の青葉台地区のマラソン&ベースランニング大会が開催されました。
今年から会場も新たに 第1回谷本公園主催大会となりました。
新しいコースに選手たちは戸惑いながらも、日ごろの練習の成果を発揮。見事優勝となり、13連覇を達成しました。
特に4年生の部では、昨年の3年生の部に続きワンツーフィニッシュ。昨年より1名多い6名の選手が10位以内入賞となり、優勝に大きく貢献してくれました。また、2年生以下の部でも他のチームの2年生を抑え、2名の1年生と年長の選手が入賞、6年生の部でも3名が昨年より順位をあげて入賞しました。
休憩をはさんで行われたベースランニング大会も、Aチーム(6年生以下)、Bチーム(5年生以下)、Cチーム(4年生以下)<ABC 2チームまでは重複可>6年生から年長まで参加。すべてのチームが決勝進出し、見事 Bチーム優勝、Aチーム・Cチームが僅差で準優勝 と好成績をおさめました。
以下、今大会のマラソン10位以内の表彰者です。
ジャンル | 順位 | 名 前 |
2年生以下の部 | 3 9 10 |
ゆう せいや てつし |
4年生の部 | 1 2 7 8 9 10 |
しょうま そういちろう さとき しん かいのすけ としき |
6年生の部 | 2 5 8 |
しゅうた こうせい いつき |
2016 団旗開き
2016年1月11日(祝)グランジャルダン ゲートハウス2階で2016年団旗開きを開催しました。代表、監督、コーチ、選手、OB、父母 総勢70名が参加し賑やかな会となりました。
手作りの豚汁や炊き込みごはん等のほか、たくさんの差し入れに選手たちのお腹もいっぱい。例年通り選手、母、コーチの今年の目標の発表、6年生のソーラン節披露、ビンゴ大会などで大いに盛り上がり、グリーンビクトリーズの歌の合唱で会を締めくくりました。
ご参加いただいた方、差し入れをくださった方、朝から準備等お手伝いをしていただいた方、多くの皆様のご協力のおかげで、楽しい会にすることが出来ました。選手たちもとても満足だったようです。本当にありがとうございました。
2016年もグリーンビクトリーズは元気いっぱい、頑張ります!
2015年度 クリスマス会
2015年12月20日(日)、奈良の丘小学校ランチルームにおいて2015年度のクリスマス会を開催しました。
代表、監督、コーチ、選手で食事のあとプレゼント交換。そのあとはお楽しみのかくし芸(?)大会です。5・6年母の合奏から始まり、4年母の合唱、1年生以下のCチームのダンスのあとはいよいよ個人芸。各選手、それぞれ準備をしていたようでクオリティ高い演技ばかりでした。今年は特別に合宿で披露した藩の出し物も再演。トリは例年通りコーチの出し物でしたが・・・突然乱入して来たのは???
とても楽しい会となりました。ご参加いただいた皆様、サンタさん、各賞景品を提供してくださった皆様、かくし芸および会場等の準備をしてくださった皆様、ありがとうございました。また、2015年の1年間、ご協力いただきありがとうございました。
https://youtu.be/iDEc4oJ4l0E ← 監督、コーチの出し物
【ハマジイ】肩の力を抜く
1.指導者の一言に愛情というものが存在しない限り、絆は生まれない
2.白球に全てをかけて教える
3.どうやって勝たそうか? 「練習の積み重ねによる自信」
4.新しい問題が降りかかって来る 「目標がみつかった」
5.家族の支え、女房の役割 「感謝の心、お礼の言葉」
6.人間性は全員で変える度量が必要である
7.スランプ(エラー)に対して、「打てば良い、守れば良い、アウトにすれば良い」
【ハマジイ】思いやり
・一言で傷つけ、心を曲げる。一言誉めれば、素直に育つ。
・グランドに入ったら、全てを把握しなくてはいけない。楽しむ者が一番強い。
失敗したらそれを学んで次に生かす。
・大事な事は試合の結果ではない。結果は将来役に立たない。
練習の結果が出せたかが大事である。
あとは楽しんで出来たかが大事である。
・夢が終わった後も希望を見つけて下さい。
一日、一歩、一歩づつ大切に歩く。
・育てる野球で学べ。考える野球で学べ。
練習は厳しく、試合は笑顔で、選手に信頼、安心を与える。
・スター選手はなぜ人気があるか。
バットを投げたり、ヘルメットを投げたりしない。を
廻りの人に見られても良い、礼儀正しい人。
・挑戦とは、失敗は失敗ではない。何もしないのが失敗である。
試合に負けても失敗ではない。何もしないのが失敗である。
・正しい挨拶の仕事。
1.相手の鼻のあたりを見る。
2.スマイル
3.語先後礼で挨拶する
・王者に君臨する人は、「純粋・貧欲・無心・究める」花である。
【ハマジイ】コーチの一言
呪いの言葉 ・・・ 打てない、エラーする、と言うとその通りになる
信頼がない証拠
(反対言葉は)
祝いの言葉 ・・・ 誉め言葉。攻撃的なスイング、エラーは誉める。
エラーしたら、次に打てば良い(と安心させる)。
エラーしたら、声を出せ(声にスランプはない)。
自然(花鳥風月)
【ハマジイ】干支(えと)に教われ
猿の尻笑い = 自分の尻の赤いのに気付かず、他人を笑う事
猿の人真似 = 良く考えないでやる事
猿も木から落ちる = その道の達人でも失敗する
猿に烏帽子(えぼし) = 人柄にふさわしくない行動をする事