グリーンビクトリーズは横浜市青葉区で活動する軟式少年野球チームです。近隣の小学生をメンバーに、あかね台鍛治谷公園や奈良の丘小、桂台公園のグラウンドで練習しています。

チームより ~勉強と野球の両立について~

勉強も野球もどちらも頑張る「文武両道」が、グリーンビクトリーズのモットーです。グリビの選手たちのほとんどは、塾や他のスポーツ、音楽などの習い事を並行しています。また土地柄、私立中学や公立中高一貫校の受験を考えているご家庭も多く、時間を上手に使いながら、自らの夢の実現に向けて努力しています。これからの時代を生きる子どもたちに必要な思考力や判断力、コミュニケーション力は、大勢の友人たちや大人たちとの交流の中でこそ磨くことができるのです。


開催情報 | 体験会の様子
お気軽に体験会にお越しください。中高学年の体験練習は随時可能です。

新人戦

<第2戦>

2016/03/20  あざみ野G
チーム 1 2 3 4 5 6 7 合計
グリーンビクトリーズ 0 0 0 0 1     1
元石川サンダーボルト 3 3 2 1 ×     9

【バッテリー】 タク(0回0/3)・サト(4回) - シン
【打点】 タクミ①
【得点】 サト①

【戦評】
初戦勝利の勢いをそのままに第2戦へと臨みましたが・・・完全に力負けでした。
4回表、2死からタク内野安打、リュータ-カイが連続四球を選び2死満塁、この日初めてのチャンスをつくったが、後続が続かずに無得点。
5回表、2死からサト四球-ニ盗でチャンスをつくると、この大会絶不調のタクミが意地のライト前タイムリーを打ち、サトが生還。
選手全員が諦めずに最後まで戦ったことで、一矢を報いることができました。

【課題】
この試合に限ったことではないが、打席において監督から「積極的にいけ!」と言われても、なかなかバットを振らない(ストライクボールを簡単に見逃す)ことが多く見受けられます。監督から特別な指示がない限り、「打てる球がきた!」と思ったら積極的にバットを振ってほしいです。

【良かったところ】
試合終了後、地元に戻り練習をしましたが、惨敗にも落ち込むことなく、「次また頑張るぞ!」といった感じで前向きに元気よく練習をしてました。とても良い雰囲気でした。これからもその気持ちで頑張っていきましょう!
 

<第1戦> 2016年度Aチーム公式戦初勝利!

2016/03/13  あざみ野G
チーム 1 2 3 4 5 6 7 合計
桜台ジュニア 1 0 0 1 0 0   2
グリーンビクトリーズ 0 1 3 0 2 ×   6

【バッテリー】 タク(4回2/3)・サト(1回1/3) - シン
【本塁打】 トシ 1号
【打点】 タク①、トシ③、ヨウスケ①
【得点】 サト①、シン①、タク①、リュータ①、カイ①、トシ①

【戦評】
まだまだ寒い気候でしたが、選手達は元気よく新人戦(トーナメント戦)の初戦に臨みました。
2回裏、2死満塁から、ショウマのときにワイルドピッチがあり、タクが生還。その後、ショウマも四球を選び再び2死満塁としたが、後続が続かずにこの回1点で終了。
3回裏、サト・シンの連続ヒットなどで無死2・3塁とし、タクの内野ゴロの間にサトが生還。さらにリュータ四球・カイ内野安打から1死満塁とし、トシのレフト前タイムリーでシンが生還。さらにヨウスケの押出し四球でリュータが生還し、この回3点を追加。
5回裏、先頭のカイが内野安打で出塁すると、前打席のタイムリーで調子に乗ったトシが(まさかの…)レフトへの2ランホームランで2点を追加。
この2点がダメ押しとなり、勝利を収めることができました。
先発のタクは、初回初球先頭打者ホームランを浴びましたが、まったく動じることなく(ちょっとビビってた?)要所を締めました。
2番手サトも安定した投球で相手を翻弄しました。

【課題】
①4回表は、失策が重なり失点をしました。ひとつひとつのプレーをもっと大事にやりましょう。
②何度かバントを試みましたが、すべて失敗しました。手だけでバントをやりにいったり、先に体が突っ込んでたりと…また基本に戻って、バント練習をやりましょう。

マラソン大会 13連覇達成!!ベーラン大会も好成績

2016年1月16日(土)、太陽の日差しふりそそぐ谷本公園にて2015年度の青葉台地区のマラソン&ベースランニング大会が開催されました。
今年から会場も新たに 第1回谷本公園主催大会となりました。

新しいコースに選手たちは戸惑いながらも、日ごろの練習の成果を発揮。見事優勝となり、13連覇を達成しました。
特に4年生の部では、昨年の3年生の部に続きワンツーフィニッシュ。昨年より1名多い6名の選手が10位以内入賞となり、優勝に大きく貢献してくれました。また、2年生以下の部でも他のチームの2年生を抑え、2名の1年生と年長の選手が入賞、6年生の部でも3名が昨年より順位をあげて入賞しました。

休憩をはさんで行われたベースランニング大会も、Aチーム(6年生以下)、Bチーム(5年生以下)、Cチーム(4年生以下)<ABC 2チームまでは重複可>6年生から年長まで参加。すべてのチームが決勝進出し、見事 Bチーム優勝、Aチーム・Cチームが僅差で準優勝 と好成績をおさめました。
IMGP4750マラソンカップ

以下、今大会のマラソン10位以内の表彰者です。

 ジャンル 順位  名 前
 2年生以下の部 3
9
10
 ゆう
 せいや
 てつし
 4年生の部 1
2
7
8
9
10
 しょうま
 そういちろう
 さとき
 しん
 かいのすけ
 としき
 6年生の部 2
5
8
 しゅうた
 こうせい
 いつき

2016 団旗開き

2016年1月11日(祝)グランジャルダン ゲートハウス2階で2016年団旗開きを開催しました。代表、監督、コーチ、選手、OB、父母 総勢70名が参加し賑やかな会となりました。
手作りの豚汁や炊き込みごはん等のほか、たくさんの差し入れに選手たちのお腹もいっぱい。例年通り選手、母、コーチの今年の目標の発表、6年生のソーラン節披露、ビンゴ大会などで大いに盛り上がり、グリーンビクトリーズの歌の合唱で会を締めくくりました。
ご参加いただいた方、差し入れをくださった方、朝から準備等お手伝いをしていただいた方、多くの皆様のご協力のおかげで、楽しい会にすることが出来ました。選手たちもとても満足だったようです。本当にありがとうございました。
2016年もグリーンビクトリーズは元気いっぱい、頑張ります!

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2015年度 クリスマス会

2015年12月20日(日)、奈良の丘小学校ランチルームにおいて2015年度のクリスマス会を開催しました。
代表、監督、コーチ、選手で食事のあとプレゼント交換。そのあとはお楽しみのかくし芸(?)大会です。5・6年母の合奏から始まり、4年母の合唱、1年生以下のCチームのダンスのあとはいよいよ個人芸。各選手、それぞれ準備をしていたようでクオリティ高い演技ばかりでした。今年は特別に合宿で披露した藩の出し物も再演。トリは例年通りコーチの出し物でしたが・・・突然乱入して来たのは???
とても楽しい会となりました。ご参加いただいた皆様、サンタさん、各賞景品を提供してくださった皆様、かくし芸および会場等の準備をしてくださった皆様、ありがとうございました。また、2015年の1年間、ご協力いただきありがとうございました。

https://youtu.be/iDEc4oJ4l0E   ← 監督、コーチの出し物

クリスマス会2015

【ハマジイ】肩の力を抜く

1.指導者の一言に愛情というものが存在しない限り、絆は生まれない

2.白球に全てをかけて教える

3.どうやって勝たそうか? 「練習の積み重ねによる自信」

4.新しい問題が降りかかって来る 「目標がみつかった」

5.家族の支え、女房の役割 「感謝の心、お礼の言葉」

6.人間性は全員で変える度量が必要である

7.スランプ(エラー)に対して、「打てば良い、守れば良い、アウトにすれば良い」

【ハマジイ】思いやり

・一言で傷つけ、心を曲げる。一言誉めれば、素直に育つ。

・グランドに入ったら、全てを把握しなくてはいけない。楽しむ者が一番強い。
 失敗したらそれを学んで次に生かす。

・大事な事は試合の結果ではない。結果は将来役に立たない。
 練習の結果が出せたかが大事である。
 あとは楽しんで出来たかが大事である。

・夢が終わった後も希望を見つけて下さい。
 一日、一歩、一歩づつ大切に歩く。

・育てる野球で学べ。考える野球で学べ。
 練習は厳しく、試合は笑顔で、選手に信頼、安心を与える。

・スター選手はなぜ人気があるか。
 バットを投げたり、ヘルメットを投げたりしない。を
 廻りの人に見られても良い、礼儀正しい人。

・挑戦とは、失敗は失敗ではない。何もしないのが失敗である。
 試合に負けても失敗ではない。何もしないのが失敗である。

・正しい挨拶の仕事。
 1.相手の鼻のあたりを見る。
 2.スマイル
 3.語先後礼で挨拶する

・王者に君臨する人は、「純粋・貧欲・無心・究める」花である。

【ハマジイ】コーチの一言

呪いの言葉 ・・・ 打てない、エラーする、と言うとその通りになる
            信頼がない証拠
(反対言葉は)
祝いの言葉 ・・・ 誉め言葉。攻撃的なスイング、エラーは誉める。
           エラーしたら、次に打てば良い(と安心させる)。
           エラーしたら、声を出せ(声にスランプはない)。
           自然(花鳥風月)

横浜青葉シニア杯

6年生最後の公式戦。グリビで培った全てを出すつもりで!全力プレーを期待しています。

2015/12/5  横浜青葉シニア杯1回戦(鴨志田G)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 合計
鴨志田スワローズ 3 1 0 2 0     6
グリビA 0 0 1 4 0     5

バッテリー
シュウタ・コウセイ - コウセイ・マサハル

見どころ・良かったところ
初回立ち上がり、連続四死球で3番打者の内野安打で先制点を取られた後、4番打者にレフトオーバーの二塁打で合計3失点。2回、4回も四球でためてしまった走者を主軸に打たれ失点、と悪い時の展開に。ただ、6年生にとっては最後の大会。このまま相手ペースで終わるわけにはいかない。4回裏、先頭打者マサハルがレフト前ヒットで出塁すると続くイツキが四球を選び、ショウゴが右打ち進塁打で得点。サトキ、リュウタ、タクミの3連続四球の後、シュウタの犠飛、コウセイの安打で合計4点をあげるが一歩及ばず。5対6で惜しくも初戦敗退となった。ただ、選手たちの顔はとても清々しく、今持てる力を出し切ったようだった。
6年生、お疲れ様でした。

佐々木皐裕くん、優勝報告に

2015年9月21日(日)、グリビOBで東海大相模高校野球部2年の佐々木皐裕くんが桂台公園に選手権大会優勝メダルを持って優勝報告に来てくれました。
金色のメダルはとても眩しく、夏の甲子園優勝メンバーの皐裕くんもメダルに負けないオーラを持っていました。貴重なお言葉を選手たちにくださり、秋季大会まっただなか、大きな力となりました。この中から第2の皐裕くんになれる選手はいるのかな?
皐裕くん、忙しい中来てくださり本当にありがとうございました。
全国高等学校野球選手権大会 優勝おめでとうございます!これからも頑張ってください。応援しています。

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