チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
榎デビルス | 1 | 1 | 2 | – | – | – | – | – | 4 |
グリビ | 7 | 7 | × | – | – | – | – | – | 14 |
【戦評】
7連勝目は「初めて」がたくさんの試合でした。デビュー戦のソウスケは、初打席初安打に初得点。フィールドを必死に駆ける姿を、みんなで微笑ましく見守りました。ソウキは初打点を挙げ、今年初登板のオウガも無四球の冷静な投球を見せます。今年初の先発4番に座ったタケルは、右翼線に2塁打。最近、素振りの形がかなり良くなりました。素振りどおり打てれば、さらにいい打球が飛ぶでしょう。タケトとミチにも、いいヒットがありました。先発のタイガは2回6奪三振。腕の振りが強くなり、球が速くなりました。
最後に内野の課題を2つ。まず送球。まだ送球に自信がない子は、①浅く守る、②ステップを増やし投げる距離を短くする(かつ、足の力を使って投げる)など、工夫しましょう。
次に捕球。一番の問題は、練習も含めて、本気で取ろうとしていない(ように見える)こと。大きな声で気持ちを奮い立たせ、勇気を出してボールに立ち向かう姿が見たいですね。声を張り上げ、必死さを表に出したソウスケに、学ぶところがあるんじゃないかな。(FujitaC)