チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
グリビ | 0 | 0 | 1 | 1 | 2 | 0 | – | – | 4 |
嶮山ひまわり | 0 | 1 | 2 | 0 | 1 | 0 | – | – | 4 |
【戦評】
今日も結局、主将・副主将頼みでしたが、最後はくじ運も含めて全員が頑張りました。秋季大会優勝です。
序盤から取って取られての、手に汗握るシーソーゲーム。5回には、ユウの今大会3本目の本塁打で同点とし、ミオのスクイズで勝ち越しに成功するも、その直後にまた追いつかれてしまいます。
3回から救援したセイヤが、キレ味抜群の投球で最少失点の粘りを見せるなど、両軍が力を尽くしますが、6回の攻防を終えてなお同点。ここで勝敗は、運命のくじ引きにゆだねられます。選手達みんな手を合わせ、目をつぶって祈りました。「負けた」との有力(?)情報も飛び交う中、フタを開ければ、結果はなんと優勝。今日は、神様から頂いたプレゼントを素直に喜びましょう。
3歩進んで2歩下がる、選手によっては4歩ぐらい下がる日々が続きます。それでもチームは、来春の市大会出場権を手にしました。高い目標に挑めることに感謝し、全員が活躍できるチームにしていきましょう。(FujitaC)