チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合計 |
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グリビA | 0 | 0 | 1 | 0 | 2 | – | – | 3 |
シャークス | 5 | 1 | 2 | 1 | 0 | – | – | 9 |
【戦評】
昨日からの連戦で、今日は市が尾シャークスさんとの対戦。
まずキャッチャーの捕球は、昨日に比べ、ボールを取る意識、止める意識はかなり上がりましたね。サクト、トモキは練習の成果が少しずつ出ていました。やはり練習は嘘をつきません。監督が言っていたように、日頃のキャッチボール。単純ですが、取って投げる。守備には何よりも基本となるプレーです。これからも全員しっかり練習していきましょう。
さて、試合は前半先制され押し切られた形でした。内容は、一つ一つのプレーにまだ雑さがあり、エラー、暴投時の一瞬のスキに進塁・得点されたパターンが大半です。しっかりとキャッチ&スローが出来ていれば、単純に5点位は防げたでしょう。
攻撃面では、走塁は日々向上している中で、試合で大切な打線という課題。
打線とは、次の打者に繋いでいく事です。大量得点を取る時、取られる時は必ず打者走者が繋がっています。次の打者に繋ぐ為にバッターは最善を尽くすと打線が繋がりやすくなります。打席に立つ時、点差、打順、アウトカウント、ボールカウントを感じ、次に繋げる為、最善のバッティングが出来たら、チームとして得点力がUPします。技術はまだ難しいけれど、気持ちや意識だけでもかなり違ってくると思いますよ。1人では1点だけど、みんなでは、何点でも取れるのが野球ですからね。
個々の活躍では、守備でソウキがピッチャー強襲をアウト、ショートでもヒット性の当たりを好捕。共通点は、「集中・気迫」のプレーでした。
ミチは、野手時、投手時の気持ちの切り替えが良く。オウガは冷静な判断プレーでゴロを処理。
攻撃面では、最近1番振れているソウスケがレフト線へヒット、マサノリがセカンドの頭を越えるヒットを放ち、サクト・ソウスケ・ソウヤが出塁後ミスを逃さずホームイン。
どんな時でも足と声には不調なし!
悔しさをバネにガンバレ!グリーンビクトリーズ
(MachidaC)