チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
奈良北 | 2 | 0 | 1 | 2 | 5 | – | – | 10 |
グリビB | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | – | – | 2 |
【戦評】
連休3日目。真夏の暑さ、時折みせる曇空が少し暑さを和らげた1日。
地区リーグB.奈良北ジャガーズさんとの一戦。試合前、宮武監督、宮田コーチからのチーム課題は、①「元気に声を出す」②「積極走塁」の二つ。①の課題は、前半は良い感じでみんな声が出ていました…が、後半になるにつれトーンダウン。後半ほど点差が離れたので気持ちはわかります。只、①の課題の中には、「辛い時、厳しい時に声を掛け合い励まし合う」という意味も含まれています。「声を出す」は、「声を掛け合う」という意味に変換すると、監督、コーチの言っている事が、わかってくると思いますよ。
②の課題については、今日のピッチャーは好投手!数少ないチャンスを活かそうとする走塁意識は良かったと思います。トモキの盗走塁。マサノリのパスボール時サードへのチャレンジ走塁。相手の牽制が上手でしたが、ハヤトのリード姿勢!悔しさもあったと思うけど、全てがBでは経験です。成功。失敗。今経験しておく事が大事です。
因みに、走者走塁判断の半分はコーチャーが鍵を握っています。榎デビルス戦の戦評を参考に!
では、試合ピックアップへ。まず守備面では、センターソウスケがライナー性の当たりを、レフトアツトが大飛球を好捕、相手の流れを断ち切るナイスプレーでした。ソウキは先発投手として安定感が出てきました。
攻撃面では、なんと、サクトがライトフェンスオーバーの本塁打(祝)。右打者ですよ!以前、宮田Cが、「オーバーフェンス1号はサクトかも」と言っていたのを思い出しましたー笑
オウガの初回先頭弾も飛んでいたので、他のグランドなら…もしかしたらの大飛球でした。
ソウキ、トモキは、好投手相手に、しっかり振り切り良い当たりをしていました。
みんなそれぞれに反省点はあると思うけど、自分の中で強いバネに変えて頑張りましょう!
みんな成長してるよ。
グリーンビクトリーズ(B) (MachidaC)