チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
グリビA | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | – | – | 0 |
榎デビ | 3 | 2 | 3 | 0 | × | – | – | 8 |
【戦評】
野球日和の1日。青葉区大会、榎デビルスさんとの一戦。
今日の試合、相手の投手が本格左腕の好投手でしたね。
あのような投手でも、どう点を取っていくか?課題点はみんな色々あると思いますが、みんなの野球レベルを一段上げる時期と思い、今回は、全てに共通して、質を上げるお話。
「予備動作」について、走る時、取る時、投げる時、撃つ時、このような動く時全般には、動く為の予備動作というものがあります。
予備動作が遅かったり大きいと、始動が遅れ、そのプレーが素早く動けず自分のイメージ通りに行かなくなったりします。
逆から言うと、イメージ通りプレーするには、「予備動作」の体勢に早めに入ることが大事です。
打つ時は、投手が投げる直前には、いつでも打てる体勢にしておく(野球ではタメと言います)
走者では、第一歩目の切り返し(スタート)を素早くできる体勢。
守備捕球では、バッターが打つ前、即ち、ピッチャーが投げ始める時に、いつ、どんな球でも取る体勢。
(構え)送球時は、捕球体勢からの、素早い送球体勢へのステップ。投球であれば、ボールをリリースする瞬間までの一連の動作。
これら「予備動作」が遅かったり、大きすぎたり、一回ごとになるべくバラついたりせず、自分の「予備動作」を早めに準備できれば、その時できる一番良いプレーに繋がります。(野球では、予備動作をリズムと言う場合もあります^ ^)
グリビで、「予備動作」が1番無駄なく、そして速いのがオウガだと思うので、良く観たり(観察)、マネしたり、聴いたりしてみると、良いと思います。
ガンバレ❗️グリーンビクトリーズ〜‼️
(MachidaC)