チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | R |
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グリビA | 9 | 3 | 0 | 1 | 1 | – | 14 |
元石川ベアーズ | 2 | 1 | 0 | 0 | 1 | – | 4 |
【戦評】
遠征での練習試合。
初回、相手ピッチャーが制球に苦しみ、9点をもらいました。
その裏、先発ナオトもいつもよりボール球が多かったかな。マウンドがあるグラウンドで投げにくかったかもしれませんが、あまり腕が振れていないように見えました。第一打席のバッティングでも、しっかりバットを振れていないような…。
声を出すと、緊張が和らぎ、筋肉の出力も上がることが論文でも実証されています。昭和の根性論ではありません。投げる前に周囲へ声をかけたり、打席に入る前にしっかり声を出せば、もっとパフォーマンスが上がるはずです。今日の打席に入る前の声は、代打で登場したエイスケが一番でした。さすがです。6年生、甘んじるにはまだ早い!
後を受けたリュウゴはしっかり腕が振れていました。金ハヤトも安心の安定感。
初回以降は点数だけ見ると接戦です。守備のミス、走塁のミスもあり、点差がないときに競り勝てるチームになるにはもうひと踏ん張りの練習が必要です。
四球を選んだあと、牽制で帰塁したあと、キャッチャーは捕球したあと、(コンマ数秒の話ですが)動きが止まっている時間が長いように感じます。すぐに次のプレーに移りましょう。
UedaC、MiyataC審判ありがとうございました。(MiyaharaC)