絆杯 7/7(日) vs榎デビルスさん☆

(あかね台公園グラウンド)
チーム 1 2 3 4 5 6 R
グリビA 8 0 2 0 1 11
榎デビルス 0 1 1 1 2 5

【戦評】
絆杯もいよいよ三回戦、榎デビルスさんとの大一番です。

初回表、3番セイヤのスタンディングダブルで2点を先制すると、5番リュウゴも高いバウンドでセカンドの頭を越え、2点タイムリー。相手エラーの後、9番宮ハヤトがきっちりスクイズを決め、2番エイスケの内野安打で更にもう1点。
初回に合計8点を奪い、かなり楽になりました。

その後、セイヤもスクイズを決めるなどで、追加点。
投げては、リュウゴーリョウターナオトのリレーで逃げ切りました。

次は準々決勝です。
梅雨が明けない中、猛烈な暑さが続きますが、各自でも熱中症対策を万全にして、体調管理に努めましょう。

TawaC, KimuraC 猛暑の中、審判ありがとうございました!(MiyaharaC)

地区リーグ 7/6(土) vsスーパージャガーズさん☆

(黒須田グラウンド)
チーム 1 2 3 4 5 6 R
グリビA 3 2 4 4 13
スーパージャガーズ 0 0 0 0 0

【戦評】
本日はスーパージャガーズさんと地区リーグです。

雲が掛かっていて少し風もあるものの、夏の暑さの中、選手たちはしっかり声が出ていました。

初回、1番エイスケがレフト前ヒットを放つと、勢いそのままにセカンドへ盗塁を決め、2番宮ハヤトのバントで相手の処理ミスなどもあり幸先良く先制。後続も続き、足を絡ませての攻撃で初回3点をもぎ取った後の1回裏の守備では、ピッチャーのリョウタが打たせて取るナイスピッチングで3人をピシャリ。

3回にはエイスケの右中間へのランニングホームランも出て、その後もみんなで打って走って守る野球が出来ていました。

流れが良いときは自然と声は出てくるものなので、ピンチや苦しいときの盛り立てる声も意識して今後も戦っていきましょう。

MaekawaC,YamamotoC 暑い中、審判ありがとうございました。(TanakaC)

地区リーグ 6/30(日) vs横浜ジャイアンツさん★

(桂台公園グラウンド)
チーム 1 2 3 4 5 6 R
グリビA 0 0 0 1 0 0 1
横浜ジャイアンツ 3 2 2 0 0 X 7

【戦評】
横浜ジャイアンツさんとの地区リーグです。

結果は完敗。今まで何度も書いたことですが、強いチームはやっぱり1番から9番までしっかりバットを振り切りますね。
逆にウチは、相手先発ピッチャーの球が速く、普段のスイングができない選手が多かったように見えます。普段からピッチャーを意識した素振りをしているかどうかで、対応力に差が出てきます。ただバットを振るだけの素振りしかしていないと、速い球を打つイメージが頭にできません。まずはイメージを頭に創ることです。

それでも打てないときは打てませんが、打てる確率を上げる努力を続ければ、数を重ねたときに結果として現れます。

6月後半は敗戦が続きましたが、頭を使う練習もこなし、チームレベルは上がっているはずです!一人ひとりがチームのためにできることをしっかりやって、チームワークも上げていきましょう。試合中は勝つことに集中すること!

YamamotoC, MaekawaC 審判ありがとうございました。(MiyaharaC)

田奈杯 6/22(土) vs市ヶ尾シャークスさん★

(あかね台公園グラウンド)
チーム 1 2 3 4 5 6 R
グリビA 2 0 1 1 0 1 5
市ヶ尾シャークス 0 1 1 1 0 3x 6

【戦評】
田奈杯予選リーグ、勝ったほうがトーナメント進出という大一番でした。相手は市ヶ尾シャークスさん、強豪です。3か月前に新人戦で負けていますので、何とかして勝ちたかったですが惜しくも敗れてしまいました。

負けて悔しいのが一番ですが、両チームともレベルの高い試合で、見ていて正直びっくりしましたよ。お互い満塁のピンチを何度か守り抜きましたよね。少年野球ではなかなか満塁で抑えるのは難しいです。

それに3か月前はほとんど打てなかったピッチャーに対して、ヒットがたくさん出ました。何人かには多少の助言はしましたが、それも踏まえてそれぞれが打つべきボールを考えてしっかり打てていると感じました。

いくら監督やコーチが指示や助言をしても、それを理解していないと結局できません。そういう意味では、ずいぶん野球がわかってきたなあ、成長したなあと思いました。自分たちで考えて野球ができるようになった、野球がわかるようになったと感じました。試合中の声も今までと違い、具体的に声掛けしたり指示したりできるようになってきたと思います。

このままこの調子で頑張っていけばとても強いチームになりますよ!もう一回リベンジの機会はあると思います。それまで今日の負けを忘れないようにしましょう。

MiyataC、TanakaC審判ありがとうございました。(KanekoC)

フェニックス杯 6/16(日) vs竹山レッドソックスさん★

(あかね台公園グラウンド)
チーム 1 2 3 4 5 6 R
グリビA 0 0 0 2 1 0 3
竹山レッドソックス 1 4 1 0 2 X 8

【戦評】
フェニックス杯、ブロックリーグの2試合目です。

初回表、先頭の金ハヤトが四球で出塁し、ワイルドピッチとエイスケの送りバントで3塁に進みますが、後続倒れ得点できず。
その裏、今日の先発はリュウノスケ。先頭を四球で出し、1点を先制されますが、前回の課題は克服できたかな。たまに高めや、右バッターの内角に抜けていましたが、ここはもう技術的な問題でしょう。練習を重ねれば、すぐ矯正できると思います。たまにいらっしゃるMachidaピッチングコーチに見てもらえるといいですね。

2回裏には、ヒットと四球2つで溜めたランナーをホームランで返され、4失点…。打たれるのはしょうがないですが、四球のもったいなさが身に染みたなら、よい経験です。また次に活かそう!

試合はその後もチグハグさが目立ち、敗戦。先週から走塁ミスが目立ちます。的確に判断するには、まず状況をしっかり把握しなければいけません。何でも広く見ることを意識しましょう。
あとはこのチームに多い、守備でどっちが捕るか問題。スポーツで遠慮したらどうしようもありません。もっと皆が「自分がアウトにする」という意識を持つべきです。

良かったことは、ショウサイ、初ヒット!練習では好調を維持していましたが、遂に実になりました。日頃の努力はスイングに出ます。次のヒットに向けて、更に続けましょう!

今週は1試合のみ。スパッと気持ちを切り替えて、来週に臨みましょう。

DaikokuC, MatsumotoC 審判ありがとうございました。
OBコーチ/Dセンパイの球審は、声が大きくて(ホメ言葉です(笑))画面越し/マイク越しでも分かりやすいです。ぜひまたお待ちしています!(MiyaharaC)

絆杯 6/9(日) vs中山ヤンガースさん☆

(中山小グラウンド)
チーム 1 2 3 4 5 6 R
グリビA 4 5 1 0 1 11
中山ヤンガース 0 0 2 0 1 3

【戦評】
イッツコム少年野球 横浜絆大会、緑区の中山ヤンガースさんとの2回戦です。

昨日に続いて今日も、初回に点数を重ねることができました。
ナオト、リュウノスケは打撃好調。強い打球を外野に飛ばします。

先発/リュウゴは高い球を振らせたり、外角低めにしっかり投げ込むなど、安定のピッチング。速い球で三振が奪えるのは心強いですね。
あとを受けたナオトも、今日は腕をよく振れていたかな。たまに抜けた球もありましたが、今日のピッチングは自信になったことでしょう。キャッチャーでの二盗補殺もよかった!

ソウヤは一塁牽制でアウトにはなりましたが、しっかりリードを取れていた証拠でしょう。アウトは紙一重。どんどん行こう!

最近ケガ人が増えてきましたが、焦らずしっかり回復させましょう。ケガをしていても、できることはたくさんあります。
3回戦の相手は榎デビルスさん。しっかり準備して臨みましょう。

YamamotoC, MaekawaC 審判ありがとうございました。(MiyaharaC)

地区リーグ 6/8(土) vs榎デビルスさん☆

(あかね台公園グラウンド)
チーム 1 2 3 4 5 6 R
グリビA 5 2 0 0 2 9
榎デビルス 1 2 1 0 0 4

【戦評】
3週間ぶりの試合は、榎デビルスさんとの地区リーグです。

先発は今シーズン初登板の剛腕リュウノスケ。躍動感のあるピッチングフォームですが、マウンドに上がるとどうも腕が振れていません。「置きにいく」ような投げ方だと、制球が定まりません。前回のナオトにも言ったことですが、腕をしっかり振ろう!今日は仲間の守備にも助けられ、何とか少ない失点でしのぎました。

そのあとの宮ハヤト、リョウタを見ても分かるように、四球を出さなければ、少々守備にエラーが出ても大崩れしません。「四球出すな!」と言われても難しいでしょうが、マウンドでどういう思考を持って投げているのか、選手同士で話をしてみたらよいと思います。他人に話をすると、自分の考えも整理できます。

攻撃では初回、リュウノスケのホームランなどで5点を先制できたことで、終始優位に試合を進められました。
ですが、久しぶりの試合で、守備や走塁にミスが出ましたね。これからまた試合が続くはずなので、早いうちに修正しておきましょう。それができる選手とできない選手で差が出てきます。

さぁ、明日も勝つぞ!

TawaC, MaekawaC 審判ありがとうございました。(MiyaharaC)

地区リーグ 5/19(日) vs桜台ジュニアさん★

(みたけ台中学校グラウンド)
チーム 1 2 3 4 5 6 R
桜台ジュニア 0 7 0 0 0 7
グリビA 0 0 0 4 1 5

【戦評】
地区リーグ2戦目、桜台ジュニアさんとの対戦です。

初回表、久しぶりにマスクを被ったリュウノスケがキャッチャーフライで2つアウトにするなど、先発ナオトは無難な立ち上がり。その裏、今シーズン初めて1番に入った”宮”の方のハヤトが初球をセンターにはじき返して出塁し、その後三塁まで進むものの先制できず…。

その悪い流れからか、悪夢は次の2回。四球で溜めたランナーを連打で返され、ワイルドピッチも重なるなど、立て直せず、あれよあれよという間に7点を献上。与四球はもったいないですね。大量点につながってしまいます。ナオトは良い球投げられるんだから、次は自信を持って、腕をしっかり振って投げよう!マウンドにいる間は、『自分が世界一のピッチャーだ!』くらいに思って投げて構いません。そのぐらい強い気持ちで。その代わり、マウンドを降りたら謙虚に。

4回裏に反撃開始。リュウマの好走塁でようやく1点を返すと、1番宮ハヤトがライト線に強烈な2点タイムリー二塁打を放つなど、計4点。
守っては、3回からマウンドに上がった宮ハヤトが2死球を与えながらも無失点でしのぎ、5回には途中からセンターに入っていたエイスケが浅いフライをランニングキャッチからの2塁封殺でダブルプレー。センターの広い守備範囲。助かりますね。

さぁこれであとは最終回に逆転するだけ。そういうシナリオで戦評が頭の中でまとまりかけましたが、反撃はリュウゴのソロホームランによる1点のみで試合終了。サイコーです、とはならず、再考になりました…。

リュウゴは1打席目、2打席目と際どい球を振らずにストライクコールされる場面が(後ろから観てて)印象に残っています。もうリュウゴくらいのバッターなら、際どい球なんか見極めず、どんどん打って長打にした方がいいんじゃないかな、と思ってしまいます。よく打ってた数年前の先輩たちは少々外れた球もどんどん振っていたので、球審するのも楽でした(笑)
そうは言っても、最後に一発出たのでヨシとしなきゃいけませんね。

今週は連敗。各自、野球ノートが真っ黒になったことでしょう。

UedaC, YamamotoC 審判ありがとうございました。(MiyaharaC)

横浜市学童野球大会 5/18(土) vs汲沢マリナーズさん★

(富岡西公園野球場)
チーム 1 2 3 4 5 6 R
グリビA 1 0 4 0 0 5
汲沢マリナーズ 2 5 5 1 X 13

【戦評】
市大会2回戦、汲沢マリナーズさんとの一戦でした。残念ながら負けてしまいました。
エラーが7つとフォアボールが5つ。これでは勝つことはできません。

ポイントは4点を返して、7-5と追い上げた3回裏。ここを0点で抑えられれば勝てたかもしれません。せっかく流れが来ていたのにチームとして流れに乗り切れなかったことにコーチとしても反省しています。あの時4点取って、みんな「勝てそう」と思ったかな?それが「流れが来ている」ということです。もっとチーム全員で声を出して勢いをつけていけるようにしましょう。せっかく仲がいいチームなんだから、もっと楽しんで盛り上がればいいのになあと思ってます。

新人戦から5試合、緊張する真剣勝負をすることができました。とても貴重な経験になりました。最近負けが多くなってきてますが、壁にぶち当たっている子が多いかな。それぞれが壁を乗り越えるしかありません。何年かやっている子たちは何度も壁にぶち当たり乗り越えてきています。そういうことも選手同士で話してみてもいいかもしれません。コーチが言うことより友達から聞いたことのほうが納得することが多いかも。

今日でいったん一区切りですが、また明日からがんばろう!
楽しいから野球をやっていることを忘れずにね!(KanekoC)

区大会 5/12(日) vs元石川サンダーボルトさん★

2024.5.12 (黒須田グラウンド)
チーム 1 2 3 4 5 6 R
元石川サンダーボルト 3 3 1 6 13
グリビA 0 0 0 1 1

【戦評】
区大会予選リーグBブロック、元石川サンダーボルトさんとの全勝対決。予選突破を懸けた大事な試合でした。

しかし結果は4回コールド負け。完全に力負けです。初回に4本の長打で3点を先制され、萎縮してしまったかな。うちはうちで、内野ゴロでアウトが取れないなど、悪循環にはまってしまいました。

強いチームはやはり1番から9番までしっかりバットが振れています。クリーンナップになると外野の頭を越すような大きな打球がどんどん飛んできます。相手も同じ小学生。相手にビビる必要はありません。相手チームができることは自分たちだってできる(ようになる)はずです。

負けの中からでも、得られるものを見つけていきましょう。

KimuraC 先出審判ありがとうございました。(MiyaharaC)