地区リーグC 親善試合 11/29(日) VS横浜ジャイアンツさん★

2020 11/29(あかね台G)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 合計
横ジャン 0 0 8 4 0 12
グリビC 4 0 0 0 2 6

【戦評】

得点を取る事と前回の反省点であるキャッチボールをしっかりする事を課題に臨んだ親善試合。

初回を無失点で抑えた裏の攻撃。

先頭打者のソウキが四球で出塁、続くマサノリのショートゴロの間にソウキが三塁を陥れ3番オウガの左越初本塁打で2点を先制。4番トモキが相手エラーで出塁すると5番サクトも左越初本塁打で2点を追加、初回に電光石火の攻撃で4得点を奪います。

一つ目の課題はしっかりと初回で達成する事が出来てここから波に乗りたいところでしたが3回表にオウガの乱調でランナーを出すと守っている後ろの選手達にもプレッシャーがのしかかったのか2つ目の課題であった返球ミス、送球ミス、捕球ミスがチラホラとみられこの回だけで8失点。

結果は12-6で逆転負けを喫しました。

負けはしましたが攻撃の面では絶対に出塁しようとする高い意識を感じました!!

トモキ、ソウスケの四球での出塁やハヤトの初ヒット、ジュンタ、ソウヤ、エイスケもしっかりバットを振ってボールに当てる事も出来ていましたしコウキも初出場でしっかりバットが振れていました!

ボール球には手を出さずストライクが来たら思い切りバットを振りましょう!!

好球必打、当たり前だけど難しいよね。

いつものことですが失点すると声が出なくなるところも頑張って一球、一球声を出す様にしましょう。声出すのって一番簡単だよ!!リュウはいつも声を出し続けているよ。みんなも見習おうね!!

少しの間、試合が出来なくなるけどしっかり走り込みや練習をして春には更に成長した姿が見られることを楽しみにしています。(ShimizuC)

地区リーグC 11/23(祝) VS榎デビルスさん★

2020 11/23(榎が丘小)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 合計
榎デビ 1 1 4 1 0 7
グリビC 0 0 0 0 0

【戦評】

7-0で敗戦。

外野手から内野手、内野手から投手への返球ミスが少し多い印象がありました。

送球ミス、捕球ミスがあった場合に備えて必ずカバーリングをするようにしましょう。

練習でキャッチボールやボール回しをする時もただ投げるのではなく相手の胸に投げる事を意識してみてください。捕る方も送球がそれたら動いて正面で捕る事を意識しましょう。

投手陣は5イニングをソウキとオウガで継投して奪三振8個(ソウキ4Kオウガ4K)与四球1個と素晴らしい内容でした!

サクトの公式戦初マスクも前日の練習の成果⁉もあり、しっかりキャッチング出来ていたし逸れたボールへの反応、ボールを落とした後の動きも機敏さがあり成長を感じました‼

正捕手目指して頑張りましょう!!!

負けが続いているけれど百折不撓の精神で乗り越えていこうね!!

コーチやお母さん達も応援しているよ!

地区リーグCですがもう1試合(VS横浜ジャイアンツさん)ありますので今回の反省点を活かして勝てるように頑張りましょう!(ShimizuC)

地区リーグB 11/15(日) VS葉桜さん★

2020 11/15(桂台G)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 合計
グリビB 1 0 0 0 1
葉桜 4 2 1 11

【戦評】

あかね台から桂台に移動し、葉桜さんと。地区リーグBとしてはこの試合が最終戦となる。

横ジャン戦で好守を見せたトモキがセンターでピッチャーはソウキ。

そしてレフトにはソウヤがスタメン。前日の練習でソウヤがいちばん声を出していて、練習への取り組む姿勢はみんなも見習ってもらいたいところ。

試合結果は…コールド負け。

試合後の練習でポジションごとの動きを確認したね。動き方を反復していけば、試合中に自信が生まれて、もっといい試合ができると思う。

これから、ほとんどの選手にとって野球を始めてから最初の冬をむかえる。試合はほとんどないけど、走り込みや反復練習に耐えれば、きっと春には強いチームに生まれ変わっているはず。

さあ、ここからだ!(OharaC)

地区リーグB 11/8(日) VS奈良北ジャガーズさん★

2020 11/8(桂台G)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 合計
グリビB 0 0 0 0 0 0 0
奈良北 1 0 3 1 1 7

【戦評】

なかなか勝てなくて不安になってきているかな。

「負けることは悔しい!」まずはそういう思いが出てくることがとても大事。

負けが続いてるけど、君たちはとても成長してるんだよ。 ゴロをとってアウトがとれるようになったことだったり、あげればキリがないからまたの機会で。

練習でやってきたことが試合でできるってうれしいよね。だから練習を一生懸命やるんだよ。 その積み重ねで勝利をつかむことができるから。(MiyataC)

地区リーグB 11/1(日) VS横浜ジャイアンツさん★

2020 11/1(恩田小学校)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 合計
横ジャン 0 3 6 3 12
グリビB 0 0 0 0 0

【戦評】

地区リーグも終盤戦。

恩田小に赴き、相手は強豪『横浜ジャイアンツ』さん。 小学校のグランドでの試合は初となる。 外野も狭いのであまり長打はないかな⁉︎

先発のソウキが打たせるピッチングで初回を好投。 内野も堅守をみせて見事に三者凡退で裏の攻撃へと移った。

先頭打者がフォアボールで出塁、盗塁で塁を進めるもインターフェアでランナーアウト。 …野球って難しい(笑) キョトンとしながら攻撃を終え、そこからはワンサイドゲーム。。。

でも収穫もあった。 オウガのナイスキャッチャー、ジュンタの好守(ひとりゲッツー!)、トモキの大飛球キャッチ。 そしてマサノリの初クリーンヒット! さらにリュウの初出場初スタメン。

できなかったことの反省も大事だが、出来たことを喜んで力に変えることも必要だね。 中一日でまた試合。 最近負けが続いてるから、次は勝とうね!(OharaC)

区秋季大会親善試合B 10/25(日) VS剣山ひまわりさん

2020 10/25(あざみ野G)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 合計
ひまわり 1 0 1 2 1 2 7
グリビB 1 0 3 0 0 0 4

【戦評】

ここ3週間は悪天候で順延続きだったけど、やっと待ちに待った試合。

場所は前回コールド負けを喫したあざみ野グランドで相手はひまわりさん。

慌ただしく始まった試合は初回からヒット2本で1失点。 前回のことが頭をよぎったが、オウガが崩れることなく、後続をしっかりと抑えた。 オウガはその裏の攻撃でも左中間へのヒットで攻撃の起点となる活躍。 そのオウガを塁に置き、ソウキのサードへの強襲ヒットで1点を返す。 オウガは落ち着いたマウンドさばきで毎回を最小失点で切り抜けた。

試合が動いたのは1点ビハインドで迎えた3回裏。 ここでもオウガがシングルヒットから好走塁で2塁に到達。 ここで好調のソウキの打席。強く振り抜いた打球はレフトを抜けるホームラン! きょうソウキは3打数3安打。 4番の役割をしっかりと果たした。

守備ではいつもレフトを守っているソウスケがセカンドに入り好守。飛んできた球を後ろに逸らすことなく、体を使って止め、落ち着いて一塁に送球してアウトをとるパターンが多くあった。 その後は逆転を許し、試合には負けた。が、チームの可能性を感じることができた好ゲームだったと思う。

これから寒くなってくるけど、そんな時こそ走り込み。 この冬を乗り越えた時に、走り込みをやったかやらなかったかで、必ず差が出る。 練習前の外周はキツいけど、その積み重ねが勝利につながる❗️(OharaC)

区秋季大会B 10/4(日) VS市ヶ尾シャークスさん★ 

2020 10/4 (あざみ野G)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 合計
シャークス 4 12 1 17
グリビB 0 0 0 0

【戦評】

今日はみんなが色々と考えさせられる日にになったと思う。

そして、さまざまな″はじめて″を経験することができた。

はじめての″アウェイグランド″。はじめての″公式審判″。

そして、はじめての″コールド負け″。

いままではホームグランドでグリビのコーチたちが審判という安心の中で試合をしていたことがわかったかな。

でも公式戦のほとんどが今回のようなケース。いまはそんなに急がなくてもいいけど、この緊張感を少しずつ練習で出しながらできるようになれるといいね。

みんながみんな。「自分のせいで負けた」と思ってくれたら、この負けは貴重な経験となるだろう。(OoharaC)

練習試合 9/22(祝・火) VS榎デビルスさん★

9/22 (あかね台G)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 合計
グリビB 1 6 0 2 9
榎デビルスB 4 1 2 10

【戦評】

4連休最終日は桂台の練習からスタート。 ミヤタケCとミヤタCの特別走塁講座を受講して、第二リードや帰塁をみっちりと教えてもらった。 これが午後の試合にさっそく活きるとはその時はまだ誰も知らない…

14時からの試合は宿敵(?)デビルスさんが相手。 胸を借りるつもりで臨んだ。 ライトスタメンでエイスケが入り、ハツラツプレイでチームを引っ張った。

午前の走塁練習の効果が出たのは2回。 フォアボールで出塁した下位打線のハヤトとエイスケが、相手のミスを見逃さず、一塁から進塁を重ねて、なんとホームイン! ノーヒットでの貴重な得点をあげ、走塁の大切さを改めて痛感させられた。

打撃では、ソウキの芯を捉えた打球がレフトの頭を超えてそのままホームラン! 自信を失いかけてたから嬉しさも倍増だね。 その後、ソウキは痛烈なショートゴロを体で止めてファーストに送球し見事アウト。 しかし、打球が強かったぶん、体に当たった時にはグラウンドに鈍い音が響き渡った。 いちどベンチに下がり交代を打診するも「出る。」と力強く拒絶。 そのままショートの守備を続行した。 試合後にデビルスの監督さんにも「あのガッツ。本当にいいものを見せてもらった」と褒めてもらったよ。

試合は惜しくも最終回に逆転サヨナラ負け… 課題は1番2番の打撃かな。 期待値がかなり高いが、ぜひそれに応えてもらいたい。(OoharaC)

地区リーグB 9/13(日) VS桜台ジュニアさん★

春季大会1回戦
チーム 1 2 3 4 5 6 7 合計
桜台ジュニア 3 4 0 0 0 7
グリビB 2 0 4 0 8

【戦評】

午前中に少しだけ練習をしたあとにそのまま地区リーグの試合。

昨夜の雨でグラウンドは水浸し… 監督を始めとしたA&Bのコーチみんなで水抜きとグラウンド整備から始まった。 みなさん、お疲れ様でした。

試合は13時からスタート。 今日はソウヤとエイスケが初のスタメン入り! 2人の『ワクワク』と『不安』と『緊張』が入り混じった表情。 4.5年生は、試合に出られることが当たり前になってきてるから、こういう初心を忘れないでほしいと思う。

試合は初回いきなり3点を失う厳しい展開。 少し浮き足立った感が否めないオモテの守備を終えて、ウラの攻撃。 先頭打者のミチがスリーベースで幸先の良い出だし。 その回は2点を返した。 しかし次の回にも4点を献上… 3回ウラを迎えた時点で7対2とかなり劣勢な試合運び… この回もミチのスリーベースやファボール、そして4番ソウキの見事な流し打ちなどから一挙4点を入れその差1点! その後は復調したトモキによる奪三振ショー。 3回4回と6連続三振! 疲れの見えてきた5回には必勝パターン(?)のオウガへの継投。 時間的にも最終回となるであろう、1点差で迎えた5回ウラ。 トモキとオウガの好投で勢いを失った相手のミスとみんなの好走塁で同点&満塁! 途中から出場のハヤトが好選球で押し出しサヨナラ勝ち‼︎ …試合が終わってもみんな『え?終わったの?』みたいな顔をしてたね(笑)

打席や塁上にいるときは特にカウント(ストライク、ボール、アウト、点差)を意識しながらの行動。そしてしっかりとサインを見ること。 自分自身でもしっかりとテーマを持って試合に臨もう。 『今日は〇〇するようにしよう』『この打席は✖︎✖︎しないようにしよう』と。

リュウ!はやく『試合に出たい!』と思ってくれないかなぁ…(OharaC)

地区リーグB 9/6(日) VS榎デビルスさん★

2020 9/6(あかね台G)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 合計
グリビ 0 1 1 0 2 4
榎デビ 0 3 3 5 × 11

【戦評】

雷雲轟くグラウンドで強敵を迎えるグリB。 スタメンは昨日終了時とほぼ同じ。

初回の攻撃は抑えられ、迎えた裏の守備。ショートについたソウキが大きなフライを好捕。取った後の安心して溢れた笑顔が印象的だった。

いい守備を受けてノった投手オウガが速球を中心にキッチリと零封。

2回は好守のソウキがチーム初ヒット。つづくマサノリとジュンタがしっかりとフォアボールを選ぶ間に1点先制! 5番以降のバッターたちでとった先制点は本当にプライスレスだった。

2回以降は… みんな昨日の疲れが残ってたんだね。 毎回コンスタントに点を取られ、打撃も快音は聞かれなかった。

昨日までの2試合、我々(おとな)の予想を超えたプレイと結果を見せてくれた。 小林監督に『結果は二の次で、まずは楽しく野球をやらせてやってくれ』と言われた事をいつの間にか忘れてしまっていたのかも… かく云うわたしも試合中に大声を出してしまったり、練習もしていないことを選手たちに求めたり… 今日をただの“負け”としてではなく、我々おとなも今後に向けた糧にして行かなくてはならないと思う、そんな反省だらけの試合だった。(OharaC)