TD杯 5/21(日) vs松風台タイガースさん★

2023.5.21(あかね台)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 合計
松風台タイガース 0 2 0 2
グリビA 3 30 × 33

(戦評)

前日のグランドコンディションから回復しホームで迎えるTD杯松風台タイガースさんとの対戦。

今回は次世代メンバーのWハヤト、セイヤ、ナオトが合流。いつもと異なる環境の中で戸惑いも感じましたが、セイヤの打球が外野を抜けホームまでの激走が見られるなど頼もしい姿が見れました。

投げてはハヤト(ミヤ)リリーフにて立上り失点を許すもテンポの良いピッチングで流れをつくり打席では2安打を含む全打席出塁と投打の活躍となりました。

オリジナルメンバーは早いもので新チームになってから3ヶ月が経過しました。これまでやってきた事、教わった事、今一度野球ノートを振り返ってみましょう。

Tawa C/Kaneko C/Machida C審判ありがとうございました!

Kitade C

フェニックス杯 5/20(土) vs白山フレンドジュニアさん★

2023.5.20 白山公園
チーム 1 2 3 4 5 6 7 合計
グリビA 0 0 0 3 0 0 3
白山フレンドジュニア 2 0 2 2 0 × 6

【戦評】
フェニックス杯、白山フレンドジュニアさんとの一戦。序盤先制点を取られ、途中一点差まで追いつきましたが、逆転出来ませんでした。
 今回点差とは裏腹に総合力では、決して負けていない感じはありました。
 大きな試合の流れで言うと…。攻撃面から、相手の序盤緩急のあるコントロール投手は、1番〜5番打者までで11球。グリビは早打ち(スローボール含む)していました。無理に打たず様子を見ることも勝負には必要です。4回、リュウゴの安打を皮切りに、3連打を含む4安打で3得点。攻撃の波は作れていたと思います。
 守備面では、エラー数が相手1に対してこちらが5と失点に絡んだものは3ありました。守備選手は、投手が投げる前に頭の中でサイン・アウトカウント・ランナー状況を整理しておくことや、打球に対しては丁寧に捕球するまで球を見ておく事が大事ですね。もちろん良いプレーもありました。牽制プレーや盗塁阻止、挟殺プレー、日頃の練習の成果は出てきています。試合に集中し元気な声かけと共に自信を持ってプレーすることが大事です。
 又、見えないエラーは各選手反省しておきましょう。(例えば、送球・捕球・カバー、走塁、打撃や声かけ、連携等)
 今後は五年生もAに加わることも多くなってきます。六年生は、手本となれるよう元気のある声や、練習中の姿勢を見せましょう。やはり、勝負事に強くなるには日頃のやる気と元気であり、それが試合で試されるのですから^ ^
TawaC MagamiC 審判ありがとうございました。

みんなでガンバレ!グリーンビクトリーズ

(MachidaC)

区大会 5/7(日)雨のため中断・5/14(日)継続 vsあざみ野ビーバーズさん★

2023.5.7&14(黒須田G)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 合計
あざみ野ビーバーズ 0 0 4 2 6
グリビA 3 0 2 8 13

【戦評】

区大会4戦目、あざみ野ビーバーズさんとの対戦は、降雨のため2週にわたる継続試合となりました。

まず、5/7から振り返っていきます。スタートから小雨が降りしきる悪天候の中で始まりました。

初回表の守り、先発のアツトはテンポよく投げ込み、ランナーを出すも牽制アウトに仕留めて3人で抑え、上々の立ち上がり。 その裏、マサノリのタイムリー2塁打と相手のエラーで3点を奪取。好調な滑り出しとなりました。

その後雨足が強くなり、3回は両軍ピッチャーとも制球に苦しみます。3回表に四球と被安打で4点を奪われ逆転を許すと、その裏は相手ピッチャーも四球を続け、パスボール絡みで2点を返してグリビが再逆転。さらに雨が強くなったところで中断、継続試合が宣告されました。

翌週5/14は、3回裏ランナー1、3塁のチャンスからの再開でしたが残塁に終わると、流れは相手に渡りました。4回表の守りでは、エラー絡みで無死満塁のピンチを招くと、2点を失い再逆転を許す展開に。しかし、後続を抑えてこの回を何とか2失点で切り抜けたことが効きました。

その後、相手の二番手ピッチャーが制球に苦しみ、ミスも絡んで一挙8点を奪い、終わってみれば13対6の大差でグリビが勝利しました!

最終的に点差は開きましたが、勝敗は紙一重だったと思います。試合後に宮武監督からコメントがあった通り、守備の時に声かけが少ないために、人任せになったり、二人で球を追ってしまう場面が見られました。誰が捕球するのか、誰がカバーに入るのか、大きな声で仲間に分かるようにアピールしましょう。本番の試合で急にできるようにはなりません。普段の練習から心がけましょう。

決勝トーナメントには残念ながら進めませんでしたが、最後に一勝を掴んでグリビが意地を見せました。さらに強いチームになるために、今大会で得た気づきや反省点を各自の野球ノートに書きとめて次に活かしていきましょう!

Go!グリーンビクトリーズ!

KitadeC 2週連続の先出し審判本当にお疲れさまでした。

(MagamiC)

練習試合A 5/6(土) vs奈良北ジャガーズさん★

2023.5.6江田西G
チーム 1 2 3 4 5 6 7 合計
奈良北ジャガーズ 0 4 1 1 0 6
グリビA 2 4 4 8 ×

18

【戦評】
風が激しく吹き荒れる中開催となりました奈良北ジャガーズさんとの練習試合。

投手陣は先発アツト、中継ぎカズマ、抑えユウセイへの継投。アツトは立上り全く危なげないピッチング。ユウセイは登板を重ねる毎に増す安心感。カズマは失点するも味方の打線に救われました。

投手陣を援護する打線はジュンタ、リュウゴ、マサノリ、ソウヤの猛打賞メンバーを中心に本塁打2本を含む毎回得点の14安打。ハヤト(脇)の2塁打が先制点に繋がりました。

守備ではジュンタの難しいボールへのチャレンジやハヤト(脇)のライナーキャッチからのベースイン、また内野陣がダブルプレーを狙いにいく姿勢が見れたのは良かったと思います。その際トスや送球が乱れたプレーが惜しかったので練習で確認しましょう。

また風の影響等もありますが外野へのボール。抜かれない事も大切ですが、いち早くカバーに入る事により長打を防ぐ事に繋がりますので常に準備して行きましょう。

Magami C/Tamano C審判ありがとうございました!

Kitade C

区大会 4/29(土) VS榎デビルスさん★

2023.4.29(土)黒須田G
チーム 1 2 3 4 5 6 7 合計
グリビA 0 0 2 1 1 4
榎デビルス 2 0 2 0 8 12

戦評

快晴の中行われた春季区大会3戦目。
5回表まで4-4の同点と白熱した試合となりました。

先発のアツトは5回途中まで要所を抑えるナイスピッチングでした。

最後は底力の差が出て敗戦となりましたが、この差はこれからの練習で無くしていけると思います。

走塁では出塁後、相手チームが簡単に盗塁を決める中、グリビは思い切りの良さが足りなかったように感じました。
守備では外野フライの捕球ゼロ。
取れるボールはチャレンジしてほしかったです。
内野の守備もダブルプレーを狙える場面が3度ありましたが、全てファーストでのアウト1つでした。
これはプレー前のお互いの声掛けでチャレンジ出来たのではないでしょうか?
「内野ゴロゲッツーね!」毎回確認しましょう。

試合後、あかね台グラウンドに帰る車内は自然と反省会になっていました。
春季区大会は残り1試合、その悔しさを次の試合で晴らすぞ!
頑張れグリーンビクトリーズ!!

Tamano C先出し審判ありがとうございました。

(Isojima C)

区大会 4/23(日)VS元石川サンダーボルトさん★

2023.4.23(嶮山公園)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 合計
グリビA 0 0 0 0 0
元石川サンダーボルト 2 0 3 10

(戦評)
朝の肌寒い空気が一変し、春の強い日差しが感じられる中、区大会2戦目は元石川サンダーボルトとの対戦となりました。
先発アツトはボールを低めに集め、初回にフェンスオーバーのソロホームランを打たれたものの、強気のピッチングで連打を許さずサンボルの強力打線を散発4安打に抑えました。過去一番のナイスピッチングでした。
残念ながら0-10で敗戦となりましたが、圧倒的に打ち込まれたわけでもなくなぜ点差が開いたのでしょうか?
やはり要所にみられる、エラー、ミスがきっかけで、相手によけいな点を与えてしまっています。
カバーを怠らないこと、打球をグラブに入る瞬間までしっかり見てグラブを弾かれないようにすること、自分が絶対取る気持ちを持って積極的に打球を取りに行くこと、本番でもキャッチャーのミットめがけて腕を振った投球が出来るようになること等、それぞれ課題はあります。もっともっと練習が必要ですね。
続いて攻撃面ですが、相手ピッチャーの速球を芯でとらえた打球は1つもなく、打者12人、パーフェクトに抑え込まれました。
「打てそうにないな」と思ったら、何とか出塁するために色々工夫してみるのも良いかもしれません。
バットを短く持ってミートを心がける、バントの構えで相手投手を揺さぶってみる、ノーサインでもバントをしてみる…等。
次に対戦する際は力負けせずに打ち返せるように、毎日の素振りをコツコツと頑張りましょう。
最後に気持ちの面です。
今日のサンボル戦に試合前から絶対に勝つつもりでみんな挑めましたか?どうせ負けるだろうと思ってませんでしたか?「勝つぞ!」という気持ちがあまり伝わってきませんでした。
相手はプロ野球選手でも、大リーガーでもありません。どんなに体が大きくて、すごいスイングをしていても皆と同じ小学生です。
「勝つぞ」という強い気持ちを持って、声を出してもっとみんなで盛り上げて試合に挑みましょう。区大会は残り2試合です。気持ちだけは絶対に負けないで悔いなくやりきりましょう!
絶対勝つぞ!グリーンビクトリーズ!
Magami C、先出し審判ありがとうございました。

TAWA C

TD杯 4/22(土)VS小川パワーズさん★

2023.4.22(あかね台G)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 合計
グリビA 0 1 0 1
小川パワーズ 2 3 11

【戦評】
前日の夏日から気温が一転。肌寒い中での実施となった小川パワーズさんとのTD杯での一戦。

先発投手はリュウゴ。先頭打者を歩かすとランナーを背負いながらのピッチング。リリーフしたカズマが展開を変えられず追加点を許し苦い敗戦となりました。

攻撃は苦しい中でユウノスケや主将マサノリの今季1号は意地が見えたナイスバッティングでした。
また守備面ではライトで先発したハルマのナイスキャッチが見られたのはとても良かったと思います。

対戦を振り返るとバント、テンポのよい試合展開、四球を出さない投球等はやっていきたい所。普段からの練習にて意識し今後の試合で実践して行きましょう。

Iwase C、Okumoto C 審判ありがとうございました!

Kitade C

第57回区大会 4/16(日)VS市ヶ尾シャークスさん★

2023.4.16(青葉スポーツ)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 合計
市ヶ尾シャークス 2 0 1 2 1 6
グリビ 1 2 1 0 1 5

【戦評】
第57回青葉区大会が始まり初戦!対市ヶ尾シャークスさん。雨上がり少し泥濘のある中試合が行われました。
 惜しくも敗れましたが、打撃面では試合内容が良くなってきているように感じた試合でもあります。
 カズマの3安打猛打賞を筆頭に計11安打!バントの精度も上がり、ソウヤ・リョウセイのセーフティバントも光り先発全員安打でした。
 守備では、先発アツトが粘り強く投げ、2番手マサノリの後を継いだユウセイが持ち前の度胸の良さを発揮して、最小失点に抑えていました。ハヤト(脇)のセカンドゴロ捕球も練習の成果が出ていたと思います。
 「課題」攻撃の課題ポイントは走者時の①リード・②スタート・③打球判断ですね^ ^
①は投手がセットポジションに入る前のセーフティリード(安全度が高い)から、セットポジションに入った後のリードの動きを素早くすること。
 ①の後、②第2リードもしくは、盗塁の時、投手の動いた瞬間のスタート。
 ③は、打者が打った打球がゴロなのか、フライ、ライナーなのか、その打球がヒットになるのか、取られるのかの判断の速さです。
 ①②③の動きは、アツト・ジュンタが上手なので、真似たり、参考にしても良いと思います。
 守備では、①捕球(捕る)時の体勢と、②グラブで捕る捕り方ですね。①はボールに対して正面に入ったり、フライであれば、いち早く落下地点に入ること。②はグラブ捌きと言われるもので、高さや向きによってグラブを動かす動かし方です。①②はいつもやっているキャッチボールで意識して、身体の動きで覚えましょう。
 この先、これらが一つ二つレベルアップした時、チームは強いチームになるでしょう!

TawaC先出し審判ありがとうございました。

MachidaC

TD杯 4/9(日) VS長津田クラブさん★

2023.4.9(赤田西G)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 合計
グリビ 0 0 1 0 2 2 / 5
長津田クラブ 1 1 4 2 0 / / 8

戦評

試合前に監督から勝敗は気にせず勇気を出してチャレンジしていく事を目標に掲げられて臨んだ一戦でした。

バッティングではソウヤの3安打猛打賞含め9安打とスイングの思い切りの良さを感じました。

走塁でもマサノリとアツトのダブルスチールなど、積極性がありました。

ピッチングでは初登板のユウセイが1回2奪三振とリズムよく3人で抑えてくれました。
ストライクをどんどん投げ込み打たれる事を恐れずチャレンジしてました。

試合後、得点板の無い球場で負けたと知った選手がビックリしていたシーンもありました。
集中出来ていた証拠です。

15四球と課題も残りましたが、これからの可能性をたくさん感じさせてくれる試合でした。

ストライクはヒットを打つチャンスです。
フライはアウトに出来るチャンスです。
遠慮せず、自分を信じてチャレンジしていってください。
ミスはみんながカバーしてくれます!
普段の練習から試合のつもりで取り組めば、課題をクリアしていけると思います。

今週末からは青葉区春季大会が始まります。
悔いのない全力プレーを期待しています。

ueda C magami C 審判ありがとうございました。

(isojima C)

TD杯 4/8㈯ VS十日市場イーグルスさん★

2023.4.8(桂台G)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 合計
十日市場イーグルス 2 1 0 2 0 0 / 5
グリビ 1 0 0 0 1 1 / 3

前日の雨が心配でしたが十日市場イーグルスさんとのTD杯での一戦。

立ち上がり制球苦しむもマサノリ、リュウゴ、アツト、カズマと繋いだ投手陣。そんな投手陣をバックアップしたのはジュンタの外野内野での積極的なプレーでした。ボールに向かって行くプレーはチーム全員で是非やっていきたい姿勢でした。

攻撃ではユウセイの鋭い二塁打に始まり満塁の好機をつくるも得点に繋がらずでしたが、その後のユウノスケ、リュウゴの打撃が次に繋がる期待を持つことが出来ました。

日頃から意識していないと試合では自然に体が動かないので練習時から積極的に前にでるチャレンジ、また試合の時は相手チームの動きを観察していきましょう。

Tawa C,Iwase C審判ありがとうございました!
Kitade C