2015年度 クリスマス会

2015年12月20日(日)、奈良の丘小学校ランチルームにおいて2015年度のクリスマス会を開催しました。
代表、監督、コーチ、選手で食事のあとプレゼント交換。そのあとはお楽しみのかくし芸(?)大会です。5・6年母の合奏から始まり、4年母の合唱、1年生以下のCチームのダンスのあとはいよいよ個人芸。各選手、それぞれ準備をしていたようでクオリティ高い演技ばかりでした。今年は特別に合宿で披露した藩の出し物も再演。トリは例年通りコーチの出し物でしたが・・・突然乱入して来たのは???
とても楽しい会となりました。ご参加いただいた皆様、サンタさん、各賞景品を提供してくださった皆様、かくし芸および会場等の準備をしてくださった皆様、ありがとうございました。また、2015年の1年間、ご協力いただきありがとうございました。

https://youtu.be/iDEc4oJ4l0E   ← 監督、コーチの出し物

クリスマス会2015

【ハマジイ】肩の力を抜く

1.指導者の一言に愛情というものが存在しない限り、絆は生まれない

2.白球に全てをかけて教える

3.どうやって勝たそうか? 「練習の積み重ねによる自信」

4.新しい問題が降りかかって来る 「目標がみつかった」

5.家族の支え、女房の役割 「感謝の心、お礼の言葉」

6.人間性は全員で変える度量が必要である

7.スランプ(エラー)に対して、「打てば良い、守れば良い、アウトにすれば良い」

【ハマジイ】思いやり

・一言で傷つけ、心を曲げる。一言誉めれば、素直に育つ。

・グランドに入ったら、全てを把握しなくてはいけない。楽しむ者が一番強い。
 失敗したらそれを学んで次に生かす。

・大事な事は試合の結果ではない。結果は将来役に立たない。
 練習の結果が出せたかが大事である。
 あとは楽しんで出来たかが大事である。

・夢が終わった後も希望を見つけて下さい。
 一日、一歩、一歩づつ大切に歩く。

・育てる野球で学べ。考える野球で学べ。
 練習は厳しく、試合は笑顔で、選手に信頼、安心を与える。

・スター選手はなぜ人気があるか。
 バットを投げたり、ヘルメットを投げたりしない。を
 廻りの人に見られても良い、礼儀正しい人。

・挑戦とは、失敗は失敗ではない。何もしないのが失敗である。
 試合に負けても失敗ではない。何もしないのが失敗である。

・正しい挨拶の仕事。
 1.相手の鼻のあたりを見る。
 2.スマイル
 3.語先後礼で挨拶する

・王者に君臨する人は、「純粋・貧欲・無心・究める」花である。

【ハマジイ】コーチの一言

呪いの言葉 ・・・ 打てない、エラーする、と言うとその通りになる
            信頼がない証拠
(反対言葉は)
祝いの言葉 ・・・ 誉め言葉。攻撃的なスイング、エラーは誉める。
           エラーしたら、次に打てば良い(と安心させる)。
           エラーしたら、声を出せ(声にスランプはない)。
           自然(花鳥風月)

横浜青葉シニア杯

6年生最後の公式戦。グリビで培った全てを出すつもりで!全力プレーを期待しています。

2015/12/5  横浜青葉シニア杯1回戦(鴨志田G)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 合計
鴨志田スワローズ 3 1 0 2 0     6
グリビA 0 0 1 4 0     5

バッテリー
シュウタ・コウセイ - コウセイ・マサハル

見どころ・良かったところ
初回立ち上がり、連続四死球で3番打者の内野安打で先制点を取られた後、4番打者にレフトオーバーの二塁打で合計3失点。2回、4回も四球でためてしまった走者を主軸に打たれ失点、と悪い時の展開に。ただ、6年生にとっては最後の大会。このまま相手ペースで終わるわけにはいかない。4回裏、先頭打者マサハルがレフト前ヒットで出塁すると続くイツキが四球を選び、ショウゴが右打ち進塁打で得点。サトキ、リュウタ、タクミの3連続四球の後、シュウタの犠飛、コウセイの安打で合計4点をあげるが一歩及ばず。5対6で惜しくも初戦敗退となった。ただ、選手たちの顔はとても清々しく、今持てる力を出し切ったようだった。
6年生、お疲れ様でした。