A:区秋季大会 9/27(日) VS市ヶ尾シャークスさん★

2020 9/27 (黒須田G)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 合計
市ヶ尾シャークス 1 5 0 0 0 3 9
グリビA 0 0 2 0 5 0 7

【戦評】
激闘の末に敗れました。でも、不思議な敗戦とは思いませんでした。練習や試合で、今日と同様のミスを何度も見てきたからです(その都度、選手は違うかもしれませんが)。

どんなに一生懸命投げても、打たれる日があります。どんなに強い気持ちで臨んでも、打てない日があります。相手があるので当然です。

でも、今日の敗戦を招いた守備や走塁のミスは、相手の問題ではなく「自分ができるかどうか」の問題だと思います。

相手や勝利後のことを気にするより、きちんと自分に向き合うところから始めましょう。(FujitaC)

A:青葉区秋季大会 9/22(祝・火) VS鴨志田スワローズさん☆

2020 9/22 (黒須田G)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 合計
グリビA 3 2 0 1 1 4 6 17
鴨志田S 0 3 2 0 0 1 0 6

【戦評】
タイガ、タケトに策越えアーチが飛び出す等、17安打で17得点。結果は完勝でしたが、3回終了時までは5対5の同点。内心「変わらないなあ」と苦笑してしまう展開でした。

ただ、みんなの打球の強さは変わりました。先の2人に加え、ユウは鋭く低い当たりで4安打。タケルも強い当たりで猛打賞。普段も、みんなの打撃練習を見て「楽しいなあ」と感じる日が増えてきました。

みんなを見ていると、2通りの感情が湧きます。正直、これまで何年も克服できなかった弱点を、後2~3カ月で一気に改善するのは困難でしょう。それなら「今は、持ち味の打撃をさらに磨いて勝ち進めよ」という想いが1つ。もう1つは「自分で弱点を反省し、克服する力をもっともっと磨かないと、将来、間違いなく伸び悩むな」という想いです。

「勝てばいいや。打てばいいや」でその日暮らし。成功からは学ぶ気がない、失敗からすら学べない選手は、厳しい言い方ですが将来が見えています。将来の夢だけ大きく、今を真摯に反省できない選手は、先々もいいかげんな選手になります。

今と将来。その両方を大切にしましょう。(FujitaC)

A:青葉区秋季大会 9/20(日) VS奈良北ジャガーズさん☆ 

2020 9/20 (黒須田G)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 合計
奈良北J 1 0 0 2 0 0 0 3
グリビA 2 0 3 0 3 0 × 8

【戦評】
両軍とも失策が目立ちましたが、ミスの後に崩れなかったグリビが勝利しました。

今日の会心の打球は、サクのフェンス直撃2塁打と、タイガの中前打。サクはここ7試合で20打数11安打。きれいにすくった打球が、右中間~ライト上空に飛び始め、打球の方向が変わってきました。タイガも、ここしばらく打球の方向が狂っていましたが、今日のような素直な打撃は、必ず今後につながります。

今日は、外野手のバックホームの甘さから失点しました。なぜ甘いかと言えば、普段からバックホームを想定して練習していないからです。ノック時も当然そうですが、キャッチボールの遠投時に、タイミングよくダッシュして送球する練習をしてください。キャッチボールのような簡単なボールでできないことは、ノックや試合では絶対にできません。キャッチボールは、自分のペースで、自分のテーマに取り組める最高の練習です。(FujitaC)

練習試合 9/22(祝・火) VS榎デビルスさん★

9/22 (あかね台G)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 合計
グリビB 1 6 0 2 9
榎デビルスB 4 1 2 10

【戦評】

4連休最終日は桂台の練習からスタート。 ミヤタケCとミヤタCの特別走塁講座を受講して、第二リードや帰塁をみっちりと教えてもらった。 これが午後の試合にさっそく活きるとはその時はまだ誰も知らない…

14時からの試合は宿敵(?)デビルスさんが相手。 胸を借りるつもりで臨んだ。 ライトスタメンでエイスケが入り、ハツラツプレイでチームを引っ張った。

午前の走塁練習の効果が出たのは2回。 フォアボールで出塁した下位打線のハヤトとエイスケが、相手のミスを見逃さず、一塁から進塁を重ねて、なんとホームイン! ノーヒットでの貴重な得点をあげ、走塁の大切さを改めて痛感させられた。

打撃では、ソウキの芯を捉えた打球がレフトの頭を超えてそのままホームラン! 自信を失いかけてたから嬉しさも倍増だね。 その後、ソウキは痛烈なショートゴロを体で止めてファーストに送球し見事アウト。 しかし、打球が強かったぶん、体に当たった時にはグラウンドに鈍い音が響き渡った。 いちどベンチに下がり交代を打診するも「出る。」と力強く拒絶。 そのままショートの守備を続行した。 試合後にデビルスの監督さんにも「あのガッツ。本当にいいものを見せてもらった」と褒めてもらったよ。

試合は惜しくも最終回に逆転サヨナラ負け… 課題は1番2番の打撃かな。 期待値がかなり高いが、ぜひそれに応えてもらいたい。(OoharaC)

体験会 9/20(日)

今回の体験会には4年生1人・2年生1人・1年生2人のお友達が参加してくれました⚾

バッティングや守備の練習。

コーチに優しく教えてもらいながら選手達と一緒に一生懸命頑張りました(^^)/

 

保護者VSこども達で試合。

負けるまいと気合がはいるこどもたち( `ー´)ノ

好プレー・珍プレー続出でとても楽しかったね(*´ω`)

最後には選手たちと一緒にベースランニング。

とても楽しい体験会でした(*^▽^*)

お手伝い頂いた保護者の皆様ありがとうございました。

次回の日程は決まり次第HPにてお知らせいたします。

是非遊びに来てくださいませ。

お待ちしております(^^)

 

A:青葉区秋季大会 初戦 9/13(日) VS元石川サンダーボルトさん★

2020 9/13 (青葉スポーツ広場G)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 合計
サンダーボルト 2 2 0 0 2 0 1 7
グリビA 0 0 2 0 1 0 3 6

【戦評】
5年春の区大会決勝で敗れて1年3カ月。6年生はそのリベンジを胸にこれまで練習してきました。でも人生はなかなか思いどおりになりませんね。最終回。あの日と同じように全力を尽くして追い上げました。僅かに1点及びませんでした。

サンボルさんには、グリビには足りない武器がありました。柔らかくシャープな打撃、徹底して低めに投げる制球力、綺麗な球筋で伸びてくる投球などです。グリビも、誰が遠くに打てるか、強い球を投げるか、早く走るかの大会なら、勝てたかもしれません。でも今日は、チームの総合力を競う野球の試合。メンバー全員を足し合わせたプレーの洗練度で後れを取りました。

思い返せばあの日のスコアは7対5。今日は1点近づきました。みんなは、プレーの強さ・猛々しさが持ち味で、長所でもあります。プレーは、長く野球を続ける中で徐々に洗練されてきます。でも、猛々しいプレーはなかなか狙って身につくものではありません。今は大きく育てばいいんじゃないかな(今日言うと負け惜しみになりますが・・・)。

あかね台にも少しずつ秋の気配が漂い始めました。すぐ冬が来て、また春が来ます。大きく繊細に育て、グリビナイン!(FujitaC)