ジャイアンツ大会 11/14(日) VS横浜ジャイアンツさん★

 

2021 11/14(桂台G)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 合計
グリビA 0 0 0 2 0 2
横ジャン 0 3 5 2 × 10

【戦評】

昨日に引き続き、晴天の中でジャイアンツ杯がプレイボール。対戦相手は強豪チーム!結果は10-2で5回コールドでしたが惜しい所がいっぱい。だからこそ今回は野球人ぽい戦評にしてみます。

 こちらの攻撃は、1安打1四球2得点は、少ないチャンスながら2得点で、相手のエラーも見逃さなかったのは、強いチームになってきた証拠。相手チームも、こちらのエラーを同じく見逃さない事は同じでした。得点差の違いは、打球です。強いライナーの打球を相手は打っていましたね。相手チームは8安打で二塁打1本あと短打です。そのほとんどが、内野の間を抜くようなライナーの打球。グリビはオウガの安打と、ミチのセカンドへの打球の2つが強い打球で、あと、飛んでも弱いフライやゴロです。相手チームもフライで、グリビ外野手がキャッチしたのもありましたね。日頃、飛んでいるように見える高い当たりは、フライで、実戦ではアウトになります。強いチームはライナー性の強い当たりで打つことを意識します。何故か?全国には、速く、重い球を投げる投手がいて、その球に負けない打線を作る為と、上手な内外野手でも、速く強い打球は捕球が難しいからです。
 次に、守備です。お互いに良いプレーはありました。しかし、良くないプレーが相手より多かったのです。投手で言うと、四死球(5対1)の数、野手で言うと、エラー、FC(5対1)等の数です。
 たらればですが、もしこの2つが(1対1)なら、失点は、半分くらいのはずです。
 実は強いチームは、上手いというより、野球で勝つ為の基本が出来ている事が多いのです。
 今日の試合内容を見ても、みんなは日に日に野球を知り、上手になっています。総監督の課題や、監督・MiyataC・DaikokuCが話された部分を、意識して練習や試合に挑めれば、ホントに強いチームに成長出来ると思いますよ^ ^。
 MiyataC・DaikokuC審判お疲れ様でした。
 絶対 大丈夫!グリーンビクトリーズ❗️ (MachidaC)

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