練習試合B 5/21(土) VS 横浜ジャイアンツさん★

2022.5.21(恩田小学校)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 合計
グリビB 2 0 6 3 2 13
横ジャン 2 0 0 0 5 7

【戦評】
午前中に雨の中練習し、体が冷えきった状態での試合となりましたが、みんなは元気いっぱいでしたね🎵雨にも負けない子どもたちは、試合にも負けませんでした。

相手チームとの差はあまり感じられませんでしたが勝敗を分けたのは走塁の差だったと感じています。普段から走るのが好きな子どもたちの次の塁へ進む気持ちが得点へとつながりましたね。

今回は名前も出して評価しますが、初回のエイスケの2点タイムリー二塁打でチームを勢いづけ、ダメ押しのカズマの3ランホームラン。ハヤトが安定したピッチングで流れを渡さない。
この流れができたのはみんなが最後まで声をだし続け、集中した結果です。
名前があがらなかった子はできていないわけではありません。みんな頑張ったからこその勝利です。みんなに良いところはありましたよ。
この試合でできなかったことを次の試合でできるようにしていくことがみんなの自信につながりますので、これからも頑張っていこうね。

miyata c

青葉区春季大会 5/15(日) VS 市ヶ尾禅当寺少年野球部さん★

2022.5.15(あざみ野G)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 合計
グリビB 4 3 13 20
禅当寺 10 2 1 13

【戦評】
おめでとう!!初勝利!!
みんなが一丸となって掴んだ勝利はとても嬉しいでしょ🎵
その嬉しさは絶対に忘れないで下さい。

前回の試合とはうってかわって初回に大量得点を許す展開でした。
でも、よく諦めなかった❗️
点差が縮まっていくとみんなの勢いは最高潮。これ以上ない得点で大逆転勝利となりました!
まだまだみんなは伸び盛り。これからの成長を考えると優勝も夢じゃないよ。練習重ねればまだまだ強くなる🎵

miyata c

地区リーグA 5/14(土) VS横浜ジャイアンツさん★

2022 5/14(桂台G)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 合計
横ジャン 0 5 2 1 1 9
グリビA 1 0 3 0 3 7

【戦評】

地区リーグ初戦は横浜ジャイアンツさんとの試合でした。

前日からの悪天候で生憎のグラウンドコンディションにもかかわらずグラウンド整備して頂き横浜ジャイアンツさんには感謝申し上げます。

肝心の試合の方ですが9-7で手痛い敗戦となってしまいました。点数だけ見ると乱打戦のように見えますが、計7失策とミス絡みの失点が大きな敗因でしょう。グラウンドコンディションによりボールが弾まない等はありますがそれは相手チームも同じ条件です。

6,5年生には夏、秋に向けてしっかりとレベルアップしてもらいたいので厳しく書かせていただきます。ストレートに書くと語弊がありますが「単純にメンタル的、技術的に劣っているように感じる試合でした」メンタルと技術は表裏一体だと思います。技術面で不安があるとそれが自信のなさとしてプレーに影響を与えます。逆に技術面で不安要素が無ければ自信を持ってプレーする事が出来るでしょう。

練習では出来るのに試合では何故かミスをしてしまう。ありますよね??

なぜでしょうか?答えは簡単です。「練習の練習をしているからです」

いつも練習時に「試合のつもりでやれよ」と声掛けしてます。Aチームの何人の選手が試合を想定して練習しているでしょうか。素振り、キャッチボール、ボール回し、ノック、走塁練習等試合のつもりで「真剣」にやって下さい。練習で繰り返しミスをして、修正しておけば試合でのミスは確実に減ります。自信も付くことでしょう。宮武監督が練習で「間違えても全然いいよ」と仰っているのはそういう事です。

相手チームは5年生が多いチームでした。グリビは6年生5年生が約半々のチームです。

5年生主体のチームでしたが野球に向き合う姿勢にグリビと大きな違いを感じました。

6年生、下級生のお手本になるように最上級生として行動しませんか。下級生はあなた達を見ていますよ。6年生がしている事を下級生は真似しますよ。このチームで試合が出来るのはあと約半年強です。まだ本気出してないよね?皆がグリビに入団した時から見ているから分かります。負けて悔しいという気持ちを練習にぶつけて下さい。6年生が本気になれば下級生も必死なりますよ。

5年生、仲が良いのは本当に良い事だと思いますが試合に出られるのは当たり前ではないですよ。Bチームから虎視眈々とAチーム入り、レギュラーの座を狙っている5年生、4年生が力を付けてきています。5年生が多いので来年はレギュラー争いが熾烈になるのは間違いないです。アップ時、練習の時の待ち時間をおしゃべりの時間に使わないで上手い子のプレーを見て技術を盗みませんか。休憩時間はどうぞ遠慮なく沢山おしゃべりしてください!!!そういえば相手チームは下位打線でも「ブンブン」バットを振っていましたよ。来年のライバル達も成長中です。「絶対に負けるなよ!」

今日の試合でソウスケの守備に成長が見られました。見た目は正面のレフトフライでしたが打つ前に左打者だと確認すると自分で守備位置を変えイージーな正面のレフトフライにしてしまいました。素晴らしいファインプレーでした!!

みんなが「覚醒」するきっかけを横浜ジャイアンツさんが与えてくれましたよ。

「やれば出来る」さぁここから本気でみんなで成長して行こう!

グリビ3150‼

(ShimizuC)

練習試合B 5/8(日) VS 藤が丘ファイヤーズさん★

2022.5.8(谷本小学校下G)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 合計
グリビB 6 2 0 5 13
藤が丘F 2 0 6 14

【戦評】
今回の試合は初回に大量得点でとてもリズムが良い立ち上がり。
それもつかの間、次第に点差は縮まり結果サヨナラ負けという悔しい敗戦でした。
宮田コーチはとても悔しかったです。
同じように悔しいと思った子がどれだけいたかな?
野球は勝った時こそ今まで練習してきて良かったって思えるんだよ。
負けた時は練習の成果が出せなかったってことです。
悔しいと思えた子はその悔しさを練習でぶつけてください。
悔しいと思えなかった子は、負けると悔しいって思えるようになって下さい。

次の試合で勝てるように頑張ろう。
miyata c

イッツコム絆杯 5/7(土) VS武蔵ファイターズさん★

2022 5/7(ひかりが丘コミュニティG)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 合計
ファイターズ 0 0 0 0 0 0 0
グリビA 0 2 1 0 1 × 4
【戦評】
GW最終戦。
今日の試合はグリビのいい所が随所に見られました。
ミスが少なく声掛けも途切れること無く大きな声が出ていたし、ミスがあっても全員で声を掛け合ってリカバリー出来ていました!いつも今日の様な雰囲気で試合が出来れば負ける事は少なくなると思います…というか勝ち切ることが出来る筈です。
人間は耳からの情報を真実と捉える傾向があります。
ポジティブな声掛けをしていけば前向きな気持ちでプレー出来ます。継続させていきましょう。来週もポジティブにいきましょう!!カズマ、ユウセイ、リョウセイの次世代戦力の加入により良い化学反応が起きているのでこれからが楽しみですね!
長いGW(グリビウィーク)で疲労も溜まっていると思います。よく食べてしっかり睡眠をとって身体を休めて下さい。
代表、総監督、監督、コーチの皆様、お母さん方
連日ご協力頂きましてありがとうございましたm(__)m
お陰様で大きな怪我等もなく無事にGWを乗り切る事が出来ました。
コーチの方々もくれぐれも体のケアは忘れずに…(笑)
(ShimizuC)

練習試合B 5/4(水・祝) VS 桜台ジュニアさん★

2022.5.4(あかね台G)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 合計
桜台Jr 2 1 10 1 2 16
グリビB 0 0 0 1 0 1

【戦評】
今回は相手との差を見せつけられた試合でしたね。
相手チームは内野ゴロをちゃんとアウトにできていましたが、うちは悪送球ばかり。
これでは試合に勝てません。
負けてしまうことはしょうがないと思いますが、相手チームのどこが良かったから負けたのか考えてみましょう。
自分たちと相手チームの違いを見つけることも野球上達につながります。
ぜひそういうところも探せるようになって下さい。

(miyata c)

田奈杯 5/4(水・祝) VS長津田クラブさん★

2022 5/4(十日市場G)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 合計
グリビA 0 0 0 2 0 1 3
長クラ 2 2 0 3 0 × 7

【戦評】

約一ヶ月ぶりの再戦でしたがリベンジ叶わずしっかり叩きのめされてしまいました。

最近負けが続いていますが『負けに不思議の負けは無し』という言葉があるようにしっかり課題が浮き彫りになった試合でした。
反省会でも話がありましたがバッティングについて少し話をさせてください。
素振りについて
素振りは基本の練習です。
素振りはフォーム作りとフォーム固めに最適の練習です。
タイミングを取りボールに当てる作業がないので自分のフォームを探ることに集中出来ます。
みんなの素振りを観察していると何も考えずただ漠然と言われた回数を振っている子とフォーム固め、コース等を意識して微調整して振っている子がいます。何も考えず漠然と素振りをしても上手くなりません。
フォーム作り&フォーム固めや投手が投げてくるボールを打つイメージを持って素振りをして下さい。
素振りの『量と質』ですがフォームが出来てない場合は『量』フォームが固まっているなら『質』が大事になって来ると私は思います。
まずは量をこなしてフォーム作り&フォーム固めをしましょう。
練習の日以外にも毎日素振りをして自分のフォームを固めましょう!
最近コウキのバッティングが良くなっていますが練習日以外にも努力している成果だと思います。
トスバッティングについて
トスバッティングは本来一対一で行う練習です。
野手、打者になり野手が投げたボールを軽く野手に打ち返す練習です。
フリーバッティングではないのでフルスイングしては本来の練習の意味を見失います。
バットの芯を意識してバットコントロールを身に付ける練習です。どんなボールが来てもワンバウンドで正確に相手に打ち返す事で芯に当てる技術が養えます。
しっかり目的意識を持って取り組んでみてください。
言われたことを漠然とやるのではなく『主体性』を持って練習してみて下さい。
やらされているのではなく自ら考えて取り組む事で2倍、3倍…いやみんななら10倍位伸びると思います。
3150!!  (ShimizuC)

青葉区春季大会 5/3(火・祝) VS榎デビルスさん★

2021 5/3(黒須田G)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 合計
グリビA 0 0 0 0 0 0
榎デビ 3 2 3 0 × 8

【戦評】

野球日和の1日。青葉区大会、榎デビルスさんとの一戦。

今日の試合、相手の投手が本格左腕の好投手でしたね。
あのような投手でも、どう点を取っていくか?課題点はみんな色々あると思いますが、みんなの野球レベルを一段上げる時期と思い、今回は、全てに共通して、質を上げるお話。
「予備動作」について、走る時、取る時、投げる時、撃つ時、このような動く時全般には、動く為の予備動作というものがあります。
予備動作が遅かったり大きいと、始動が遅れ、そのプレーが素早く動けず自分のイメージ通りに行かなくなったりします。
逆から言うと、イメージ通りプレーするには、「予備動作」の体勢に早めに入ることが大事です。
打つ時は、投手が投げる直前には、いつでも打てる体勢にしておく(野球ではタメと言います)
走者では、第一歩目の切り返し(スタート)を素早くできる体勢。
守備捕球では、バッターが打つ前、即ち、ピッチャーが投げ始める時に、いつ、どんな球でも取る体勢。
(構え)送球時は、捕球体勢からの、素早い送球体勢へのステップ。投球であれば、ボールをリリースする瞬間までの一連の動作。
これら「予備動作」が遅かったり、大きすぎたり、一回ごとになるべくバラついたりせず、自分の「予備動作」を早めに準備できれば、その時できる一番良いプレーに繋がります。(野球では、予備動作をリズムと言う場合もあります^ ^)
グリビで、「予備動作」が1番無駄なく、そして速いのがオウガだと思うので、良く観たり(観察)、マネしたり、聴いたりしてみると、良いと思います。
ガンバレ❗️グリーンビクトリーズ〜‼️
(MachidaC)

青葉区春季大会 4/24(日) VS榎デビルスさん★ 

2022.4.24(あざみ野グラウンド)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 合計
グリビB 1 1 1 2 3 8
榎デビ 1 2 5 2 × 10

【戦評】
初の大会!!
朝に練習して望んだおかげでみんなが普段通り試合に入って行けました。
相手よりもヒット数が多く、一生懸命アウトを取ろうとする姿は、何より成長を感じられた試合でした。
今回は残念ながら負けてしまいましたが、試合でできたこと、できなかった事を各自思い返して下さい。(ノートに書き残しておくといいかもしれませんね。)

監督として今回の試合の良かったと思えた事は走塁。
パスボールでホームを狙う姿は相手チームを上回っていましたよ。
スポーツ全般で言えることですが、相手の隙をつくことで相手は焦ります。焦るとまたミスを誘うことができるから、自分たちが、やられたら嫌なことをすればいいんです。(プレーでね!)
それが出きると出来ないでは取れる点が違うのです。逆にやられて嫌なことを防げるようになれば必然と勝利に繋がるから。

君たちはまだまだ成長中!
試合を重ねることで、もっともっと点を取るために何をすればいいか分かって来るから、普段の練習から失敗していろんな事を覚えていって下さい。

初勝利に向けて頑張ろう🎵

miyata c

青葉区春季大会 4/24(日) VS嶮山ひまわりさん★

2022 4/24(美しが丘西グラウンド)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 合計
ひまわり 1 0 0 0 0 2 4 7
グリビA 0 0 0 1 1 1 1 4
【戦評】
今日は、青葉区春季大会劍山ひまわりさんとの一戦でした。
試合で戦う時の難しさや、気持ちの大切さを教えてもらった試合だったと思います。
どのチームもそうですが、チームで勝つには、みんなの結束と、元気、勇気がカギを握ります。私も後で気づいたのですが、苦しい時に、みんなで一言二言話してリラックスしたり、タイムをかけて深呼吸したりと、方法があったなぁと反省してます。
その時、その一瞬のプレーで終わった事は変えられません。大事な事は、気持ちを切り替えてみんなでワンプレーに臨む事。
試合を見ていて、みんなの力は、強いチームに引けを取らない力があると思います。
これから、また、みんなの野球技術向上と共に、結束力(チームワーク)を更に上げて行けば、今より数段強いチームになれると思いますよ。^ ^
六年生の楽しみな事は、オウガも主将として少しずつリーダーシップを取れるようなってきているし^ ^ソウキも、この試合しっかり内野の要としてチームを支えようとしてました。ソウスケは、抜群の声を活かして、チーム全体を明るくして、トモキは、おちゃめさと、自信を持ったプレー、サクトは、献身的なプレーと、声を届けようとする気持ち、コウキは、最近の野球技術の向上で、着実に自信を付けてきています。
今回の試合で学んだ事は、その良さが出せていないと、チームの力が半減してしまうという事❗️
みんなの良さがもっと出れば、その背中を見ている下級生も刺激になって、強いチームが出来上がるのでは?と思いますよ。
ガンバレ❗️グリーンビクトリーズA    (MachidaC)