地区リーグB 11/1(日) VS横浜ジャイアンツさん★

2020 11/1(恩田小学校)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 合計
横ジャン 0 3 6 3 12
グリビB 0 0 0 0 0

【戦評】

地区リーグも終盤戦。

恩田小に赴き、相手は強豪『横浜ジャイアンツ』さん。 小学校のグランドでの試合は初となる。 外野も狭いのであまり長打はないかな⁉︎

先発のソウキが打たせるピッチングで初回を好投。 内野も堅守をみせて見事に三者凡退で裏の攻撃へと移った。

先頭打者がフォアボールで出塁、盗塁で塁を進めるもインターフェアでランナーアウト。 …野球って難しい(笑) キョトンとしながら攻撃を終え、そこからはワンサイドゲーム。。。

でも収穫もあった。 オウガのナイスキャッチャー、ジュンタの好守(ひとりゲッツー!)、トモキの大飛球キャッチ。 そしてマサノリの初クリーンヒット! さらにリュウの初出場初スタメン。

できなかったことの反省も大事だが、出来たことを喜んで力に変えることも必要だね。 中一日でまた試合。 最近負けが続いてるから、次は勝とうね!(OharaC)

区秋季大会親善試合B 10/25(日) VS剣山ひまわりさん

2020 10/25(あざみ野G)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 合計
ひまわり 1 0 1 2 1 2 7
グリビB 1 0 3 0 0 0 4

【戦評】

ここ3週間は悪天候で順延続きだったけど、やっと待ちに待った試合。

場所は前回コールド負けを喫したあざみ野グランドで相手はひまわりさん。

慌ただしく始まった試合は初回からヒット2本で1失点。 前回のことが頭をよぎったが、オウガが崩れることなく、後続をしっかりと抑えた。 オウガはその裏の攻撃でも左中間へのヒットで攻撃の起点となる活躍。 そのオウガを塁に置き、ソウキのサードへの強襲ヒットで1点を返す。 オウガは落ち着いたマウンドさばきで毎回を最小失点で切り抜けた。

試合が動いたのは1点ビハインドで迎えた3回裏。 ここでもオウガがシングルヒットから好走塁で2塁に到達。 ここで好調のソウキの打席。強く振り抜いた打球はレフトを抜けるホームラン! きょうソウキは3打数3安打。 4番の役割をしっかりと果たした。

守備ではいつもレフトを守っているソウスケがセカンドに入り好守。飛んできた球を後ろに逸らすことなく、体を使って止め、落ち着いて一塁に送球してアウトをとるパターンが多くあった。 その後は逆転を許し、試合には負けた。が、チームの可能性を感じることができた好ゲームだったと思う。

これから寒くなってくるけど、そんな時こそ走り込み。 この冬を乗り越えた時に、走り込みをやったかやらなかったかで、必ず差が出る。 練習前の外周はキツいけど、その積み重ねが勝利につながる❗️(OharaC)

区秋季大会B 10/4(日) VS市ヶ尾シャークスさん★ 

2020 10/4 (あざみ野G)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 合計
シャークス 4 12 1 17
グリビB 0 0 0 0

【戦評】

今日はみんなが色々と考えさせられる日にになったと思う。

そして、さまざまな″はじめて″を経験することができた。

はじめての″アウェイグランド″。はじめての″公式審判″。

そして、はじめての″コールド負け″。

いままではホームグランドでグリビのコーチたちが審判という安心の中で試合をしていたことがわかったかな。

でも公式戦のほとんどが今回のようなケース。いまはそんなに急がなくてもいいけど、この緊張感を少しずつ練習で出しながらできるようになれるといいね。

みんながみんな。「自分のせいで負けた」と思ってくれたら、この負けは貴重な経験となるだろう。(OoharaC)

練習試合 9/22(祝・火) VS榎デビルスさん★

9/22 (あかね台G)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 合計
グリビB 1 6 0 2 9
榎デビルスB 4 1 2 10

【戦評】

4連休最終日は桂台の練習からスタート。 ミヤタケCとミヤタCの特別走塁講座を受講して、第二リードや帰塁をみっちりと教えてもらった。 これが午後の試合にさっそく活きるとはその時はまだ誰も知らない…

14時からの試合は宿敵(?)デビルスさんが相手。 胸を借りるつもりで臨んだ。 ライトスタメンでエイスケが入り、ハツラツプレイでチームを引っ張った。

午前の走塁練習の効果が出たのは2回。 フォアボールで出塁した下位打線のハヤトとエイスケが、相手のミスを見逃さず、一塁から進塁を重ねて、なんとホームイン! ノーヒットでの貴重な得点をあげ、走塁の大切さを改めて痛感させられた。

打撃では、ソウキの芯を捉えた打球がレフトの頭を超えてそのままホームラン! 自信を失いかけてたから嬉しさも倍増だね。 その後、ソウキは痛烈なショートゴロを体で止めてファーストに送球し見事アウト。 しかし、打球が強かったぶん、体に当たった時にはグラウンドに鈍い音が響き渡った。 いちどベンチに下がり交代を打診するも「出る。」と力強く拒絶。 そのままショートの守備を続行した。 試合後にデビルスの監督さんにも「あのガッツ。本当にいいものを見せてもらった」と褒めてもらったよ。

試合は惜しくも最終回に逆転サヨナラ負け… 課題は1番2番の打撃かな。 期待値がかなり高いが、ぜひそれに応えてもらいたい。(OoharaC)

地区リーグB 9/13(日) VS桜台ジュニアさん★

春季大会1回戦
チーム 1 2 3 4 5 6 7 合計
桜台ジュニア 3 4 0 0 0 7
グリビB 2 0 4 0 8

【戦評】

午前中に少しだけ練習をしたあとにそのまま地区リーグの試合。

昨夜の雨でグラウンドは水浸し… 監督を始めとしたA&Bのコーチみんなで水抜きとグラウンド整備から始まった。 みなさん、お疲れ様でした。

試合は13時からスタート。 今日はソウヤとエイスケが初のスタメン入り! 2人の『ワクワク』と『不安』と『緊張』が入り混じった表情。 4.5年生は、試合に出られることが当たり前になってきてるから、こういう初心を忘れないでほしいと思う。

試合は初回いきなり3点を失う厳しい展開。 少し浮き足立った感が否めないオモテの守備を終えて、ウラの攻撃。 先頭打者のミチがスリーベースで幸先の良い出だし。 その回は2点を返した。 しかし次の回にも4点を献上… 3回ウラを迎えた時点で7対2とかなり劣勢な試合運び… この回もミチのスリーベースやファボール、そして4番ソウキの見事な流し打ちなどから一挙4点を入れその差1点! その後は復調したトモキによる奪三振ショー。 3回4回と6連続三振! 疲れの見えてきた5回には必勝パターン(?)のオウガへの継投。 時間的にも最終回となるであろう、1点差で迎えた5回ウラ。 トモキとオウガの好投で勢いを失った相手のミスとみんなの好走塁で同点&満塁! 途中から出場のハヤトが好選球で押し出しサヨナラ勝ち‼︎ …試合が終わってもみんな『え?終わったの?』みたいな顔をしてたね(笑)

打席や塁上にいるときは特にカウント(ストライク、ボール、アウト、点差)を意識しながらの行動。そしてしっかりとサインを見ること。 自分自身でもしっかりとテーマを持って試合に臨もう。 『今日は〇〇するようにしよう』『この打席は✖︎✖︎しないようにしよう』と。

リュウ!はやく『試合に出たい!』と思ってくれないかなぁ…(OharaC)

地区リーグB 9/6(日) VS榎デビルスさん★

2020 9/6(あかね台G)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 合計
グリビ 0 1 1 0 2 4
榎デビ 0 3 3 5 × 11

【戦評】

雷雲轟くグラウンドで強敵を迎えるグリB。 スタメンは昨日終了時とほぼ同じ。

初回の攻撃は抑えられ、迎えた裏の守備。ショートについたソウキが大きなフライを好捕。取った後の安心して溢れた笑顔が印象的だった。

いい守備を受けてノった投手オウガが速球を中心にキッチリと零封。

2回は好守のソウキがチーム初ヒット。つづくマサノリとジュンタがしっかりとフォアボールを選ぶ間に1点先制! 5番以降のバッターたちでとった先制点は本当にプライスレスだった。

2回以降は… みんな昨日の疲れが残ってたんだね。 毎回コンスタントに点を取られ、打撃も快音は聞かれなかった。

昨日までの2試合、我々(おとな)の予想を超えたプレイと結果を見せてくれた。 小林監督に『結果は二の次で、まずは楽しく野球をやらせてやってくれ』と言われた事をいつの間にか忘れてしまっていたのかも… かく云うわたしも試合中に大声を出してしまったり、練習もしていないことを選手たちに求めたり… 今日をただの“負け”としてではなく、我々おとなも今後に向けた糧にして行かなくてはならないと思う、そんな反省だらけの試合だった。(OharaC)

地区リーグB 9/5(土) VSヨコハマナインさん★

2020 9/5 (桂台G)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 合計
ヨコハマナイン 0 0 0 1 0 1
グリビ 2 6 0 0 × 8

【戦評】

この試合のテーマは“元気なあいさつ”。 バッターボックスに入る際、守備につく際にみんな元気に挨拶ができてました◎

先発のトモキは先週の試合に引き続き安定のピッチング。 キャッチャーのサクトも落ち着きを取り戻し、バッテリーがテンポよく初回を無失点で切り抜けた。 その裏、機動力を活かした(?)攻撃で、初回に先制点。

2回表も誰ひとり浮き足立つことなく堅守(?)で零封! 満塁のピンチを乗り切ったチームは勢いに乗り、その裏に一挙6点を奪って試合を決定づけた。

3回からはオウガが登板。 得意の緩急を使い分けたピッチングで三振の山を築いた。

声も出てきて、挨拶もしっかりでき、試合も2連勝⭐️ そうなってくるとさらに上の野球を目指したくなる。

走塁でいえば… 満塁のとき、ツーアウトのとき、フライが上がったとき。 守備でいえば… 塁が埋まっている時とそうでないとき。 エラーの後処理。 そしてカバー。

Aチームの先輩たちは、そういう細かいところも考えながら試合ができている。 身近に最高のお手本がいるのだから、これからはそういう細かいところを気にしながらAチームの試合を見てみよう。(OharaC)

地区リーグB 8/30(日) VS松風台タイガースさん★

2020 8/30 (あかね台G)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 合計
タイガースB 2 2 0 2 0 6
グリビB 3 2 1 3 × 9

【戦評】

スコアだけ見ると乱打戦のように見えるが、中身は機動力と堅守による勝利。

初回の嫌な流れを断ち切ったハヤトの好守。 このライトゴロは試合を左右する大きなプレイ。 これで勢いをつけた選手たちは、出塁しては盗塁で相手をかき回す。 そしてもうひとつのビッグプレイが初回に。 トモキの痛烈な打球がサードを強襲し、ボールは勢いのまま外野も抜けてそのままホームイン! きっとこれから量産するであろうホームランの第一号(?)

打撃の援護をもらったオウガは緩急をうまく使い分けたピッチングで三振の山を築く。 その間、ボールボーイの3人はフィールドプレイヤーの誰よりも大きな声と機敏な動きで試合を好展開に持っていってくれた。 オウガからの継投を受けたトモキは持ち前の落ち着いたピッチングで試合を締めくくった。

非常に引き締まった試合となり、よく声も出ていたね。 これからは『準備』を意識した、ひとつ上のステージを目指して行こう。 ボールが飛んでくる準備。 相手がエラーした時の準備。 カラダとココロの準備ができれば、このチームは大きく飛躍できるのではないかと、強く感じたナイスゲームでした。(OharaC)

地区リーグB 8/22(土) VSスーパージャガーズさん★

2020 8/22(あかね台G)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 合計
グリビB 0 0 0 1 0 1 2
ジャガ‐ズB 1 0 1 0 3 9

【戦評】

今年度初のBチームでの公式戦。

投手3人で16個の四球、被安打5本。

打たれるのは悪いことではないので問題ないですが四球から失策で失点する場面が何度もありました。ストライクが入らないと置きに行く投球になったり腕が縮こまってフォームが崩れたりするので自信を持って思いっきり投げてみてください。

初の公式戦ということもあり緊張している選手が多数いました。練習の時から緊張感を持って練習をしていれば試合の時に少しは緊張も和らぐと思いますよ!!

特別に緊張をほぐすコツを伝授します!!緊張をほぐすコツは『力を抜く事』と『思い切って力を入れる事』です。『力を抜く事』はその場でジャンプをしたり、深呼吸をしたり。呼吸法って大事なんだよ。〇滅の刃みたいだね(笑)『思い切って力入れる事』は腹から声出す等、瞬間的に力が入ることによってその後上手く脱力出来るはず!!まぁ程よい緊張感は必要だけどね。技術的なことはともかくまずはみんなで大きな声を出して元気よく試合を楽しもうね。(ShimizuC)