グリビの地区リーグは全試合を終了し、6勝2敗という結果でした。残念ながら、横浜ジャイアンツと奈良北ジャガーズに惜敗してしまったので、3位となってしまいましたが、公式戦最後となる地区リーグ最終戦のスーパージャガーズ戦では、久々にグリビらしい試合を見せてくれました。
対戦結果表 2013/11/16
葉桜戦
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合計 |
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葉桜 | 0 | 0 | 3 | 3 | ||||
グリビ | 6 | 11 | x | 17 |
榎デビルス戦
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合計 |
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グリビ | 1 | 1 | 1 | 5 | 0 | 8 | ||
デビルス | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
フォアボール2つとモトキのピッチングも安定し、捕手ユウタのキャッチングも安定。レフトのリュウジのフライキャッチもOK。ショートのシュウタの守備も1塁送球も安定感ばっちり!終ってみれば、公式戦初完封となりました。この勢いと安定感で、次の試合もドーンといこう。
バッテリー モトキ ⇒ ユウタ
桜台ジュニア戦
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合計 |
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桜台 | 0 | 2 | 0 | 2 | ||||
グリビ | 3 | 4 | 5x | 12 |
バッテリー:モトキ ⇒ ユウタ / 本塁打:リュウジ
今日も暑い一日でした。ピッチャーのモトキも今ひとつ本調子ではないものの、フォアボール1コで健闘。相手チームも暑さによる集中力不足か、ピッチャーの制球も定まらず、守備のエラーも多発。3回コールドとなりましたが、内容的には今ひとつの試合でした。
今日七夕は小林監督の誕生日。母たちから、日頃の感謝を込めた、特別ラベルのウイスキーが贈られました。
横浜ナイン戦
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合計 |
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グリビ | 1 | 0 | 3 | 0 | 2 | 6 | ||
ナイン | 0 | 0 | 0 | 1 | 4 | 5 |
バッテリー:ケイト・ケンスケ・ケイト ⇒ ケンスケ・ユウタ
秋の気配を感じる一日。今日の試合を勝って、来週の横浜市各区対抗親善試合に弾みを付けたいところです。
初回シュウタが内野安打で出ると、ユウキの内野ゴロで3塁へ進むと、ケンスケの2塁打で先取点を取得。その後3回表の攻撃は先頭モトキのヒット、シュウタの4ボール、ユウキのセンター前で出塁した3人が戻って3点追加。5回の攻撃でも4ボールで出たケンスケが3塁まで進んだところで、アツキがうまく転がして1点を追加。さらに、ケンゾウが3塁打で出塁し1点を追加。
しかし、5回裏にナインの反撃開始。4ボール、ライトオーバー2塁打、2つのデッドボールで出塁したランナーに、その後のタイムリー2本でホームを許し4点を献上。1アウトランナー1、2塁というところで1点差まで追いつかれる。時間切れで正直ヤバイという雰囲気がベンチに漂うが・・・ユウタがキャッチャーフライをナイスキャッチ。ここで何とか流れを引き戻すことができました。
横浜ジャイアンツ戦
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合計 |
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グリビ | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 |
ジャイアンツ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2x | 2 |
バッテリー:ケイト ⇒ ケンスケ
各回とも双方拮抗し、なかなか締まった内容の試合運び。4回先頭のユウキがレフトオーバーのホームラン。その後、2死3塁となるも、追加点取れず。その後も双方動かず、このまま最終回まで続くかと思いきや・・・。
最終回、横ジャン先頭バッターがレフトオーバーの3塁打。その後2アウトとなるも、ヒットで同点を許す。その後、四球で2死12塁。3塁凡打で引き分けかと思われたとき、痛恨の1塁送球エラーであえなくサヨナラ負け・・・・。うーん、熱いぜ!
奈良北ジャガーズ戦
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合計 |
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グリビ | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 | |
ジャイアンツ | 0 | 1 | 0 | 1 | 2 | 1x | 5 |
バッテリー:ケイト ⇒ ケンスケ 本塁打:ケンスケ
初回四球で出塁したシュウタをアツキが2塁へ送り、その後暴投2つで先制。4回には先頭ケンスケの本塁打で1点リードするもここまで。2回に1死2・3塁、3,4,6回にも2死2・3塁まで進めるも、タイムリーを打てずに追加点が取れない。
守備では、2回ウラにはレフト前ヒットの先頭打者を盗塁と暴投で3塁まで走られ、タイムリーで1点を返され、4回にも先頭打者のセンターオーバー2塁打で出たランナーを右犠牲フライで中継プレイができず1点を返されてしまう。5回には四球とレフトゴロランナーで出たランナーを、遊ゴロエラー+センターエラーで2点を献上。最終回は右安打先頭打者を暴投と次打者レフトゴロのエラーで帰したところで時間切れで試合終了です。
中盤まではきもちも維持できていましたが、得点圏ランナーを後続が帰せないシーンが多く残塁7と残念な結果でした。
スーパージャガーズ戦
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合計 |
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SJ | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
グリビ | 3 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | x | 5 |
バッテリー:ケイト ⇒ ケンスケ
初回表、ケイト好調で3人で押さえていいムードで始まる。その裏、2死からケンスケが四球で出ると続くユウキの中前ヒットでケンスケを帰し、続くシュウタも左ゴロで出塁生。ここでモトキが久々の中3塁打で2点を追加して勝ち点追加。その後、3回表2死で投ゴロの送球エラーで2点を返されるも、その裏に相手送球エラーで出塁したアツキをケンスケの2塁ゴロで返し1点追加。さらに追加点が欲しいところだが、1死3塁のケンスケを返せず1点止まり。6回に左ゴロで出塁したケンゾウをシュウタの左ゴロで3塁まで進めてリュウジの右ゴロで1点追加。
内野ゴロで1塁送球ショートバウンドでいくつかドキドキしたものの、ユウタのグラブ捌きで助けられるシーンもあり、流れを持ち続けられたと思います。また、ケイトのピッチングもしっかり指が掛かった投球で、最近では一番のデキでした。