五年生以下でのウィンターリーグ初戦。藤が丘ファイヤーズさんとの対戦でした。オウガの先頭弾で流れは比較的グリビがペースを握り、中盤で打者一巡４得点と６回の追加点で、初戦を勝利で飾りました。

　攻撃面では、オウガ、ソウキはHR、トモキ、サクトも安打した中で、４人は構えに力みなく、バットがボールに当たる瞬間に力を入れて強い打球を打っていましたね。みんなも見習っていきましょうね。

　今日の反省点は守備ですね。5失策（エラー）のうち、フライの捕球ミスや、送球ミスと単純なミスが多く見受けられました。

　フライは、手を先に出すとその手が邪魔してボールとの距離と動きが見辛くなる為、落下地点に入ってからグラブを出すと、キャッチングしやすくなります。又、余裕があるなら、落下地点を胸や肩あたりに出来たら完璧です。

　続いて送球ミスの原因は主に2種類、捕球してから、送球体制に上手く入れない場合と、送球選択に迷いながら投げた場合です。前者は、間に合えば、ステップを一二歩増やして体制をとってから投げる。間に合わなければ、ワンバン送球が良いでしょう。後者は、少しレベルが高くなりますが、事前にイメージして、迷ったらどこでアウトを取るか考えておく事です。頭に入れておくだけで、身体の反応が違うと思いますよ。

　これから五年生は当然ですが、四年生も主力戦力として、打撃、守備、知識の向上が大事になります。Miyatake監督が話された課題点の練習をしっかりしていきましょうね。

　IshidaoC審判ありがとうございました。

絶対　大丈夫！　グリーンビクトリーズ　　　　（MachidaC）