地区リーグB 9/13(日) VS桜台ジュニアさん★

春季大会1回戦
チーム 1 2 3 4 5 6 7 合計
桜台ジュニア 3 4 0 0 0 7
グリビB 2 0 4 0 8

【戦評】

午前中に少しだけ練習をしたあとにそのまま地区リーグの試合。

昨夜の雨でグラウンドは水浸し… 監督を始めとしたA&Bのコーチみんなで水抜きとグラウンド整備から始まった。 みなさん、お疲れ様でした。

試合は13時からスタート。 今日はソウヤとエイスケが初のスタメン入り! 2人の『ワクワク』と『不安』と『緊張』が入り混じった表情。 4.5年生は、試合に出られることが当たり前になってきてるから、こういう初心を忘れないでほしいと思う。

試合は初回いきなり3点を失う厳しい展開。 少し浮き足立った感が否めないオモテの守備を終えて、ウラの攻撃。 先頭打者のミチがスリーベースで幸先の良い出だし。 その回は2点を返した。 しかし次の回にも4点を献上… 3回ウラを迎えた時点で7対2とかなり劣勢な試合運び… この回もミチのスリーベースやファボール、そして4番ソウキの見事な流し打ちなどから一挙4点を入れその差1点! その後は復調したトモキによる奪三振ショー。 3回4回と6連続三振! 疲れの見えてきた5回には必勝パターン(?)のオウガへの継投。 時間的にも最終回となるであろう、1点差で迎えた5回ウラ。 トモキとオウガの好投で勢いを失った相手のミスとみんなの好走塁で同点&満塁! 途中から出場のハヤトが好選球で押し出しサヨナラ勝ち‼︎ …試合が終わってもみんな『え?終わったの?』みたいな顔をしてたね(笑)

打席や塁上にいるときは特にカウント(ストライク、ボール、アウト、点差)を意識しながらの行動。そしてしっかりとサインを見ること。 自分自身でもしっかりとテーマを持って試合に臨もう。 『今日は〇〇するようにしよう』『この打席は✖︎✖︎しないようにしよう』と。

リュウ!はやく『試合に出たい!』と思ってくれないかなぁ…(OharaC)

地区リーグB 9/6(日) VS榎デビルスさん★

2020 9/6(あかね台G)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 合計
グリビ 0 1 1 0 2 4
榎デビ 0 3 3 5 × 11

【戦評】

雷雲轟くグラウンドで強敵を迎えるグリB。 スタメンは昨日終了時とほぼ同じ。

初回の攻撃は抑えられ、迎えた裏の守備。ショートについたソウキが大きなフライを好捕。取った後の安心して溢れた笑顔が印象的だった。

いい守備を受けてノった投手オウガが速球を中心にキッチリと零封。

2回は好守のソウキがチーム初ヒット。つづくマサノリとジュンタがしっかりとフォアボールを選ぶ間に1点先制! 5番以降のバッターたちでとった先制点は本当にプライスレスだった。

2回以降は… みんな昨日の疲れが残ってたんだね。 毎回コンスタントに点を取られ、打撃も快音は聞かれなかった。

昨日までの2試合、我々(おとな)の予想を超えたプレイと結果を見せてくれた。 小林監督に『結果は二の次で、まずは楽しく野球をやらせてやってくれ』と言われた事をいつの間にか忘れてしまっていたのかも… かく云うわたしも試合中に大声を出してしまったり、練習もしていないことを選手たちに求めたり… 今日をただの“負け”としてではなく、我々おとなも今後に向けた糧にして行かなくてはならないと思う、そんな反省だらけの試合だった。(OharaC)

地区リーグB 9/5(土) VSヨコハマナインさん★

2020 9/5 (桂台G)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 合計
ヨコハマナイン 0 0 0 1 0 1
グリビ 2 6 0 0 × 8

【戦評】

この試合のテーマは“元気なあいさつ”。 バッターボックスに入る際、守備につく際にみんな元気に挨拶ができてました◎

先発のトモキは先週の試合に引き続き安定のピッチング。 キャッチャーのサクトも落ち着きを取り戻し、バッテリーがテンポよく初回を無失点で切り抜けた。 その裏、機動力を活かした(?)攻撃で、初回に先制点。

2回表も誰ひとり浮き足立つことなく堅守(?)で零封! 満塁のピンチを乗り切ったチームは勢いに乗り、その裏に一挙6点を奪って試合を決定づけた。

3回からはオウガが登板。 得意の緩急を使い分けたピッチングで三振の山を築いた。

声も出てきて、挨拶もしっかりでき、試合も2連勝⭐️ そうなってくるとさらに上の野球を目指したくなる。

走塁でいえば… 満塁のとき、ツーアウトのとき、フライが上がったとき。 守備でいえば… 塁が埋まっている時とそうでないとき。 エラーの後処理。 そしてカバー。

Aチームの先輩たちは、そういう細かいところも考えながら試合ができている。 身近に最高のお手本がいるのだから、これからはそういう細かいところを気にしながらAチームの試合を見てみよう。(OharaC)

地区リーグB 8/30(日) VS松風台タイガースさん★

2020 8/30 (あかね台G)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 合計
タイガースB 2 2 0 2 0 6
グリビB 3 2 1 3 × 9

【戦評】

スコアだけ見ると乱打戦のように見えるが、中身は機動力と堅守による勝利。

初回の嫌な流れを断ち切ったハヤトの好守。 このライトゴロは試合を左右する大きなプレイ。 これで勢いをつけた選手たちは、出塁しては盗塁で相手をかき回す。 そしてもうひとつのビッグプレイが初回に。 トモキの痛烈な打球がサードを強襲し、ボールは勢いのまま外野も抜けてそのままホームイン! きっとこれから量産するであろうホームランの第一号(?)

打撃の援護をもらったオウガは緩急をうまく使い分けたピッチングで三振の山を築く。 その間、ボールボーイの3人はフィールドプレイヤーの誰よりも大きな声と機敏な動きで試合を好展開に持っていってくれた。 オウガからの継投を受けたトモキは持ち前の落ち着いたピッチングで試合を締めくくった。

非常に引き締まった試合となり、よく声も出ていたね。 これからは『準備』を意識した、ひとつ上のステージを目指して行こう。 ボールが飛んでくる準備。 相手がエラーした時の準備。 カラダとココロの準備ができれば、このチームは大きく飛躍できるのではないかと、強く感じたナイスゲームでした。(OharaC)

地区リーグB 8/22(土) VSスーパージャガーズさん★

2020 8/22(あかね台G)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 合計
グリビB 0 0 0 1 0 1 2
ジャガ‐ズB 1 0 1 0 3 9

【戦評】

今年度初のBチームでの公式戦。

投手3人で16個の四球、被安打5本。

打たれるのは悪いことではないので問題ないですが四球から失策で失点する場面が何度もありました。ストライクが入らないと置きに行く投球になったり腕が縮こまってフォームが崩れたりするので自信を持って思いっきり投げてみてください。

初の公式戦ということもあり緊張している選手が多数いました。練習の時から緊張感を持って練習をしていれば試合の時に少しは緊張も和らぐと思いますよ!!

特別に緊張をほぐすコツを伝授します!!緊張をほぐすコツは『力を抜く事』と『思い切って力を入れる事』です。『力を抜く事』はその場でジャンプをしたり、深呼吸をしたり。呼吸法って大事なんだよ。〇滅の刃みたいだね(笑)『思い切って力入れる事』は腹から声出す等、瞬間的に力が入ることによってその後上手く脱力出来るはず!!まぁ程よい緊張感は必要だけどね。技術的なことはともかくまずはみんなで大きな声を出して元気よく試合を楽しもうね。(ShimizuC)