チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
グリビ | 2 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | – | 4 |
スーパージャガーズ | 0 | 2 | 4 | 1 | 0 | 0 | – | – | 7 |
カテゴリーアーカイブ: 2019Aチーム
地区リーグA 8/31(日) VS奈良北ジャガーズさん★
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
奈良北ジャガーズ | 0 | 6 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | – | 7 |
グリビA | 1 | 4 | 0 | 0 | 2 | 0 | 1 | – | 8 |
セイヤが2戦連続でサヨナラ打(今日はホームラン)を放った試合でした。
序盤は劣勢でしたが、5点を追う2回裏。ミチの内野安打などで4点を返し、流れをイーブンに戻します。左打者のミチは、1塁到達タイムがチームトップクラス。走者3塁の場面で確実に転がし、最後まで全力疾走した結果が出ました。
逆転の流れを作ったのはリリーフのスナオ。緩急をつけたストライク先行の投球で、後半3回を無失点に抑えます。ミオは2安打。トモヤは同点タイムリーを含む3安打。ユウとサクにもいいヒットが出ました。サクの打球は、ライトが広ければホームランでした。他の子も、守備、声、ベンチでのサポートなど、それぞれが貢献しました。全員でつかんだ勝利でした。(FujitaC)
TD杯 9/1(日) VSつくし野フェニックスさん★
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
つくし野フェニックス | 3 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 1 | – | 7 |
グリビA | 2 | 0 | 1 | 0 | 4 | 2 | × | – | 9 |
今年初の3連勝となりました。接戦に持ち込める粘り強さと、そこから競り勝てる自信が少しついてきたでしょうか。
グリビが追加点を挙げた3、5、6回は、いずれも直前の守りを3人で片づけました。そのリズムが攻撃につながります。加えて今日は、今までになく小技と大技が上手くかみ合いました。
トモヤのスクイズ(3回)、セイヤのセーフティバント(5回)は、転がし方が絶妙だったし、どちらも初球で決めたことで、攻撃のリズムをさらに加速させました。
5回で大きかったのは、セイヤが3塁に進んだ後の、サクのタイムリー。あの一打でチームが「よし行ける」という雰囲気になり、ユウの特大2塁打、スナオの逆転ツーランを呼び込みました。試合のリズム・勢いって大事ですね。
反省点ももちろんあるけど、最近、悪いことの数より、良いことの数が増えてきました。もっともっと成長したいですね。(FujitaC)
イッツコム絆杯閉会式 8/25(日)in都田公園
絆杯は、DMファイターズさんが7-3で横浜ジャイアンツさんを下し優勝です‼
おめでとうございます!サク、ユウ、セイヤ、タケト、スナオが参加しました。祝‼ 優秀選手賞&ホームラン賞 ユウがW受賞しました。
イッツコム ダイジェスト版 放送日 10月6日・13日・20日・27日 18時~18時半
地区リーグA 8/24(土)VS横浜ナインさん★
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
横浜ナイン | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 2 | – | 5 |
グリビA | 2 | 1 | 2 | 0 | 0 | 1 | – | 6 |
内容的には今一つでしたが、競り勝てたことに意味のある試合でした。野球の勝敗を決めるのは、プレーの内容ではありません。もちろん内容も大切ですが、まずは勝つことの方が大事です。
緊張感のある接戦を「勝ち切った」とき、チームは経験値を上げていきます。内容的にいい試合でも、負けてしまうと「チームとして」得られるものは少なくなります(個人的に得るものは色々ありますけどね)。接戦を勝ち切った自信が、次の接戦で活きてきます。
だから勝負にこだわりましょう。練習も同じ。周りの子に負けないプレーを目指すのは当然。声、返事、練習の移動時のダッシュ、素振りの態度、道具の整理整頓他、やる気さえあれば誰でも一番になれるものが数多くあります。「勝ちにこだわる」と言うと誤解されやすいですが、人への思いやり、フェアプレーの精神など、全てで一番を目指しましょう。
今日のサヨナラ勝ちをお膳立てしたのは、イオリのフォアボール。2塁から1ヒットで迷わずホームを狙っての初得点は記憶に残りますね。価値あるプレーでした。(FujitaC)
地区リーグA 7/21(日)VS横浜ジャイアンツさん☆
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
横浜ジャイアンツ | 4 | 0 | 4 | 0 | 0 | – | – | – | 8 |
グリビA | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | – | – | – | 0 |
エンジンがかかる前に試合が終わってしまいました。グリビのヒットは1本のみ。その後はライトゴロ、センターゴロと安打性の当たりまでアウトにされて、今年初の完封負け。でもまあ、こんな日もありますね。
今日は相手のバントに揺さぶられました。相手が一枚上手でしたが、ゴロへのダッシュと入り方、踏ん張っての素早い送球を少しずつ身に付けたいですね。トスバッティング前のバント練習などで、意識してやってみましょう。
それと、攻撃時のバントは、どの場面でやるかの判断が少し難しいですね。やみくもにバントをしても相手を助けてしまうので、まずは好機に出るサインを見逃さないよう集中しましょう。
完敗したことは、もう忘れようかな。(FujitaC)
絆杯 7/20 第二戦 VSスーパージャガーズさん☆
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
グリーンビクトリーズ | 2 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 4 |
スーパージャガーズ | 0 | 1 | 2 | 0 | 3 | 2 | × | 8 |
終盤にかけ、段々と力の差が出た試合でした。
1つ目は技術の差。グリビがフォアボールとエラーで出した走者は8。相手は2。これが点差に直結します。ピッチャーは、今は多少甘い球でもいいから、まずストライクを先行させたいですね。早く追い込めば、打者は際どいボール球も振ってきます。ボールが先行すれば、ストライクでも際どい球は振ってくれません。この違いはかなり大きいです。球数が増えれば、比例してワイルドピッチやパスボールも増えるので、悪循環に入ります。ピッチャーは、どのカウントで投げる球も同じ1球だけど、特に初球の集中力を高めましょう。
2つ目は状況判断。僅か4球での淡白すぎる3者凡退や、無理な盗塁死などは、少しもったいない感じがしました。
最後は体力の差。流し打たれた柵越え本塁打には脱帽です。あんな打球を打ちたいね。(FujitaC)
絆杯 7/13 VS横浜フューチャーズさん★
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
グリビ | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 1 | 3 | 1 | 7 |
横浜フューチャーズ | 0 | 2 | 1 | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | 6 |
エンジンのかかりが遅い試合でした。3回までに四球とエラー絡みで3失点。一方のグリビは3塁すら踏めません。敗戦の空気が漂い始める中、その空気を振り払ったのはユウでした。4回、6回と2打席連続の本塁打。実に気持ちいい当たりでした。
そして3点ビハインドの7回は、2アウト満塁からスナオの3塁打で同点に。その勢いのまま、最後は、今年初のタイブレークを制することができました。
ただ、守備は全体的に反省点だらけ。最近、雨続きで練習不足だったこともありますが、キャッチボールの意識の低さも原因でしょう。ステップのリズム、正確な送球、正面での捕球、1塁手の伸びて取る練習など、何でもいいですが、常に自分なりのテーマをもって練習しましょう。野球は自分で考えないと上達しないし、本当の楽しさも味わえません。何となく練習する子ほど、同じ失敗を繰り返し、野球がつまらなくなります。今が大事ですよ。(FujitaC)
地区リーグB 6/29 VSスーパージャガーズさん☆
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
スーパージャガーズ | 1 | 0 | 1 | 0 | – | – | – | 2 |
グリビB | 3 | 7 | 0 | 2 | – | – | – | 12 |
投手2名の持ち味が出た試合でした。先発のタイガは今日も無四球。焦らず慌てず、無欲で投げているのが、安定した結果につながっていると思います。体重移動のリズムにメリハリを付け、投げ終わりの腕をもう少し縦に振れば、さらに球威が増すでしょう。ケガ防止のため、今は腕を強く振るというより、体全体のリズム・バランスを意識しましょう。
2人目のタケトは球威が素晴らしく、2回5三振。3四死球にバックネット直撃の暴投を混ぜつつ、打者に的を絞らせません。制球を気にして小さくまとまる必要はないですが、心の安定感が増せば、もう少し投球が落ち着くでしょう。
今日はタケルがキャッチャー、オウガがサード、トモヤがショートと、最近では新鮮なポジションでプレーしました。ソウキもセカンドゴロをきちんとアウトにしました。反省点も多々ありましたが、緊張感の中に笑顔のある試合でした。(FujitaC)
フェニックス杯 6/23 VS長津田クラブさん★
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
長津田クラブ | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 3 | 0 | 6 |
グリビ | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
グリビの得意な打撃も、梅雨空の下では湿りがち。捉えた打球が野手の正面を突くなど、運もなかったですね。
ここからは、かなり大雑把な話なのと、人によっては問題なくできているので、必要に応じてチェックしてください。打撃は、構えやステップは人それぞれですが、いい当たりを打った瞬間のフォームはだいたい同じような形になります。なので、その「打つ瞬間」のいい形を覚えることが大事です。最初は好きなプロ野球選手の写真をマネすればいいと思います。それと、できればフォロースルーも含めてマネすると、効果が増すと思います。自分の打ち方の写真を一緒に見れば、腰が回ってない、体が突っ込んでる等の違いもよくわかります。
守る、走るなど、他にも課題の多いグリビですが、それは今後の伸びしろが大きいということ。考え方のコツをつかめば、人は伸びます。楽しみに見ています。(FujitaC)