地区リーグB 6/16 VS横浜ジャイアンツさん★

2019 6/16 (あかね台)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 合計
横浜ジャイアンツ 0 0 2 0 0 0 4 6
グリビ 0 0 2 0 1 3 1 7

今日のような緊張感の中で勝てれば、強くなりますね。

流れを作ったのは先発のタイガ。4回無四球は立派。守備も好守で支えました。監督賞のトモヤは三遊間の打球を軽快に、三塁線のゴロを堅実に捌きました。球際の強さが出たセイヤ。得意の足で左中間のフライに追いついたコウマ。長身を活かしてギリギリの送球を処理したタケト。そして最後の攻撃は、ユウのひと振りでサヨナラ勝ち。全員の名前は挙げられないけど、みんな頑張ったね。

課題は、今日に限らず、失点が始まると止まらなくなること。原因は複数あると思うので難しいですね。7回表の一番の印象は、相手チームの声の「圧」に押されてたかな。原始的だけど気持ちで負けないように。それとピッチャーは、試合では結構な球数をセットで投げるので、人によってはセット(クイック)の練習を増やしてもいいのかも。これはキャッチボールでもできますよ。投球間隔が速いと感じたコーチもいたようです。色々勉強だね。(FujitaC)

田奈杯 初戦 6/8 VS奈良北ジャガーズさん☆

2019 6/8 田奈杯(奈良小)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 合計
グリビA 1 0 4 1 0 0 0 6
奈良北ジャガーズ 0 0 0 1 4 0 2 7

勝つのに慣れていないグリビです。4回までは攻守がかみ合い6対1と快勝ペース。ところが終盤は、勝てると思って緊張が増したのか、ミスに連打が重なりサヨナラ負け。

あの時、みんなはどんな気持ちだったのかな。弱気や焦りは、ろくな結果を生みません。まずは色々考えず、目の前の1球に全力で集中することが大事です。

気持ちの持ち方は人それぞれだけど、みんなを見てると「絶対できる。やってやる」ぐらいの強気でプレーしてもいいのかも。全力で集中するけど、体は力まない、自分に合った気持ちの持ち方を練習でみつけましょう。

勝ちに慣れるには、当然ですが、試合でたくさん勝つしかありません。「強いから勝つ」なんだけど、「勝つことで強くなる」面もあると思います。次は勝てるといいね。(FujitaC)

春季大会 5/26決勝 VSサンダーボルトBさん☆

2019 5/26 青葉区春季大会 (あざみ野G)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 合計
サンダーボルトB 0 0 0 0 4 1 2 7
グリビB 1 0 0 0 0 0 4 5

春季大会準優勝。最後まであきらめず、よく頑張りました。でも良い面と悪い面。どちらも実力がそのまま出た試合だったかな。
今日は、好投のセイヤを内野手が支えられませんでした。ミスしない人はいないし、今日のミスも、みんなの力を考えれば想定内のプレーでした。残念だったのは、そのミスが「今まで練習で何回も見たな」というものだったこと。
失敗は仕方ないけど、同じ失敗を何度も続けてはダメ。弱点を謙虚に見つめ、アドバイスを素直に受け入れ、練習で自分を変えていくことが大事。失敗や負けに慣れてしまうか、ここで何か変えるか。今は大事な分かれ目のように思います。
「どうしたらもっと上手くなるだろう」と考えられる子が、他の子より早く上手くなります。応援しています。(FujitaC)

春季大会 5/19準決勝 VS横浜ジャイアンツさん★

2019 5/19 青葉区春季大会(あざみ野G)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 合計
グリビB 2 0 2 3 0 1 8
横浜ジャイアンツ 2 0 0 0 0 0 0 2

個人別ではまだまだ課題が多いけど、チームとしての決勝進出は大きな成果です。特にピッチャー2人は、乱調気味だった昨日の状態から短時間で修正できました。もし自分なりの修正法をつかめたのなら、乱調の意味もあったのかな。
ただ、守備の動きがすごく硬かったし、打撃も9三振と空回りしてたね。逆に、今日の試合で印象に残ったのは、相手チームのプレーです。緩急を上手く使った投球。手堅くさばく内野ゴロ。ヒットこそ少なかったけど、乱れぬスイングと確実に当ててくる粘り強さ。みんなも人のプレーをよく見て、参考になる点は謙虚に学びましょう。
次は決勝戦。私達の注目ポイントは、みんなが笑顔で自分の力を出せるかどうか。野球は「できる」っていう強い気持ちがあれば、結構できちゃうもんだよ。頑張れ。(FujitaC)

地区リーグ 5/18 VS桜台ジュニアさん☘

2019 5/18 地区リーグ(あかね台G)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 合計
桜台ジュニア 4 0 1 1 1 7
グリビA 2 2 0 2 1 7

両チーム計23四死球の乱戦でした。朝早い試合は体が温まり切らず、プレーのリズムが狂いがち。なので試合前の準備の仕方が勝負を左右します。今日の結果を見ると、やはり準備不足だったでしょうか。

初回の守りからフォアボール4つにエラーも混じって4失点。2回こそ3者凡退で退けましたが、最後まで投手陣がぎこちない感じ。ただ常に劣勢でしたが、最後はよく引き分けました。負けないって大事なことだよね。特に光ったのはユウのバッティング。ホームランを含む3安打は、いずれもいい場面で出た会心の当たりでした。

準備時間の少ない試合は今後も一杯あるでしょう。その中で、体と気持ちをどう仕上げて試合に入るか。ムダなく練習するのは当然。グラウンド外で試合を待つ間、練習中のボールを待つ間も体を伸ばし、動かしておく。もっと言えば、朝起きたときからが勝負だよ。(FujitaC)

地区リーグ 5/11 VS松風台タイガースさん★

2019 5/11 地区リーグ(桂台公園G)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 合計
松風台タイガース 0 4 3 7
グリビA 5 17 22

2カ月ほど前から「みんなの打球が強くなってきたな」と感じていました。この試合の打球も、明らかに以前と違う力強いものでした。これは特定の子でなく、全員に感じることです。今日は2回14安打。6四球もプラスして22得点。みんなの成長がわかる嬉しい時間でした。

もう1点良かったこと。大量点の中でのバント2つ。バントは、やる局面と、どこにどう転がすかの判断が大事です。今日は自分達でいい場面を選び、転がし方も絶妙でした。

今日の課題は、3回9四死球のピッチャー達。経験も少ないし、簡単に「ストライクを投げろ」と言われても難しいよね。コントロールを良くする方法の1つは、投げる前に自分が投げたいボールの軌道をイメージすることです。そして、練習の1球1球「何でイメージどおり投げられたのか(投げられなかったのか)」いつも考えることです。最初は何もわからないと思います。でもあきらめないで。続けるうちに、だんだんコツがわかってくるから。(FujitaC)

春季大会 5/4 第二戦目 VSサンダーボルトCさん

左ピッチャー たいがの出番!

すなおの特大ホームラン‼

2019 5/4 青葉区春季大会(黒須田G)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 合計
サンダーボルトC 0 0 0 0
グリビB 9 0 2 11

今日は守備のリズムが良かったです。ピッチャー2人は3回無四球。ストライクが続くと、バックも守りやすくエラーが出ません。そのリズムが攻撃にもつながります。1回は集中打で9得点。3回は柵越えホームランでゲームセットと、見どころのある試合になりました。

反省点があるとすれば、大量点を取った後の2回の攻撃を、フライと三振で淡白に終えてしまった点でしょうか。今日はたまたまの結果論ですが、大量点を取った後はプレーが雑になることがあります。勝っていても気を緩めない。逆に、点を取られてもショボンとしない。いつも一定の精神状態でプレーすることが大事です。そのための手っ取り早いコツは、いつも一定の声を出すことでしょう。今日の中盤は、安心したのか声が少なかったかも。いつも元気。クヨクヨしない。油断もしない。声でチームのいい雰囲気をキープする。そんな小学生がそろえば強いだろうね。

長かったGW中の活動も今日で終了。お弁当の準備やユニフォームの洗濯など、支えてくださった周りの方に感謝です。ありがとうございました!(FujitaC)

青葉区春季大会 4/28 初戦 VS元石川ベアーズさん

2019 4/28 青葉区春季大会(美しが丘西G)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 合計
元石川ベアーズ 0 0 0 1 0 1
グリビB 3 2 0 0 3 8

今日は4月に入ったばかりの2人も公式戦に出場できました。みんなで競って、高め合うチームにしていきましょう。

さて試合結果です。今日は変な緊張感の中でプレーすることになりました。勝ちはしましたが、3回までに8三振と攻め切れません。ヒットを打てるかどうかは、運もあるのでそれほど気にしていませんが、ボール球を振った三振、ストライクを見送った三振など、内容が悪かったですね。これは選球眼の問題でしょう。 甘い球は見逃さず、積極的に打つ。でも、早いカウントで焦って難しいストライクに手を出さない。ボール球は確実に見送る。そういう選球眼のよい子が、試合で結果を残します。

ただ、なんだかんだ言いながら9安打でコールド勝ち。勝った試合で課題を挙げられるのは、少し強くなってきたということかな。もっともっと強くなりたいね。(FujitaC)

TD杯2戦目 4/20 VS 市ヶ尾禅当寺さん


2019 4/20 TD杯(富士塚公園G)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 合計
グリビA 0 0 1 0 1 0 0 2
市ヶ尾禅当寺 0 1 0 0 2 0 3

気持ちよい緊張感の中で、プレーできた試合でした。負けはしましたが、ピッチャー2人は、6回を自責点0で乗り切りました。特に先発のセイヤは、試合前から球が走っていて、いい結果が出る予感がありました。

攻撃面は残塁7と、チャンスを活かせませんでした。でも打てないのはしょうがないかな。いつも期待どおりには打てません。

グリビも頑張りましたが、勝敗を分けたポイントの1つは守備の正確性でしょう。もう1つは、試合の状況に応じた攻撃ができていないことかと思います。これは難しいですが、監督やコーチがその都度アドバイスしていますので、徐々に覚えましょう。

この敗戦を今後に活かしたいですね。(FujitaC)