チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
小川P | 3 | 2 | 3 | 2 | 2 | – | – | 12 |
グリビB | 3 | 3 | 1 | 5 | 1 | – | – | 13 |
今回は接戦を制することができました。
普段の走塁や守備練習のおかげで、
すこしずつ野球の形が出来てきました。
一人一人の課題も見えてきたかな?
もっとうまくなれるはず。頑張りましょう!(KimuraC)
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | R |
---|---|---|---|---|---|---|---|
グリビA | 4 | 5 | 1 | 0 | 1 | – | 11 |
中山ヤンガース | 0 | 0 | 2 | 0 | 1 | – | 3 |
【戦評】
イッツコム少年野球 横浜絆大会、緑区の中山ヤンガースさんとの2回戦です。
昨日に続いて今日も、初回に点数を重ねることができました。
ナオト、リュウノスケは打撃好調。強い打球を外野に飛ばします。
先発/リュウゴは高い球を振らせたり、外角低めにしっかり投げ込むなど、安定のピッチング。速い球で三振が奪えるのは心強いですね。
あとを受けたナオトも、今日は腕をよく振れていたかな。たまに抜けた球もありましたが、今日のピッチングは自信になったことでしょう。キャッチャーでの二盗補殺もよかった!
ソウヤは一塁牽制でアウトにはなりましたが、しっかりリードを取れていた証拠でしょう。アウトは紙一重。どんどん行こう!
最近ケガ人が増えてきましたが、焦らずしっかり回復させましょう。ケガをしていても、できることはたくさんあります。
3回戦の相手は榎デビルスさん。しっかり準備して臨みましょう。
YamamotoC, MaekawaC 審判ありがとうございました。(MiyaharaC)
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | R |
---|---|---|---|---|---|---|---|
グリビA | 5 | 2 | 0 | 0 | 2 | – | 9 |
榎デビルス | 1 | 2 | 1 | 0 | 0 | – | 4 |
【戦評】
3週間ぶりの試合は、榎デビルスさんとの地区リーグです。
先発は今シーズン初登板の剛腕リュウノスケ。躍動感のあるピッチングフォームですが、マウンドに上がるとどうも腕が振れていません。「置きにいく」ような投げ方だと、制球が定まりません。前回のナオトにも言ったことですが、腕をしっかり振ろう!今日は仲間の守備にも助けられ、何とか少ない失点でしのぎました。
そのあとの宮ハヤト、リョウタを見ても分かるように、四球を出さなければ、少々守備にエラーが出ても大崩れしません。「四球出すな!」と言われても難しいでしょうが、マウンドでどういう思考を持って投げているのか、選手同士で話をしてみたらよいと思います。他人に話をすると、自分の考えも整理できます。
攻撃では初回、リュウノスケのホームランなどで5点を先制できたことで、終始優位に試合を進められました。
ですが、久しぶりの試合で、守備や走塁にミスが出ましたね。これからまた試合が続くはずなので、早いうちに修正しておきましょう。それができる選手とできない選手で差が出てきます。
さぁ、明日も勝つぞ!
TawaC, MaekawaC 審判ありがとうございました。(MiyaharaC)
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | R |
---|---|---|---|---|---|---|---|
桜台ジュニア | 0 | 7 | 0 | 0 | 0 | – | 7 |
グリビA | 0 | 0 | 0 | 4 | 1 | – | 5 |
【戦評】
地区リーグ2戦目、桜台ジュニアさんとの対戦です。
初回表、久しぶりにマスクを被ったリュウノスケがキャッチャーフライで2つアウトにするなど、先発ナオトは無難な立ち上がり。その裏、今シーズン初めて1番に入った”宮”の方のハヤトが初球をセンターにはじき返して出塁し、その後三塁まで進むものの先制できず…。
その悪い流れからか、悪夢は次の2回。四球で溜めたランナーを連打で返され、ワイルドピッチも重なるなど、立て直せず、あれよあれよという間に7点を献上。与四球はもったいないですね。大量点につながってしまいます。ナオトは良い球投げられるんだから、次は自信を持って、腕をしっかり振って投げよう!マウンドにいる間は、『自分が世界一のピッチャーだ!』くらいに思って投げて構いません。そのぐらい強い気持ちで。その代わり、マウンドを降りたら謙虚に。
4回裏に反撃開始。リュウマの好走塁でようやく1点を返すと、1番宮ハヤトがライト線に強烈な2点タイムリー二塁打を放つなど、計4点。
守っては、3回からマウンドに上がった宮ハヤトが2死球を与えながらも無失点でしのぎ、5回には途中からセンターに入っていたエイスケが浅いフライをランニングキャッチからの2塁封殺でダブルプレー。センターの広い守備範囲。助かりますね。
さぁこれであとは最終回に逆転するだけ。そういうシナリオで戦評が頭の中でまとまりかけましたが、反撃はリュウゴのソロホームランによる1点のみで試合終了。サイコーです、とはならず、再考になりました…。
リュウゴは1打席目、2打席目と際どい球を振らずにストライクコールされる場面が(後ろから観てて)印象に残っています。もうリュウゴくらいのバッターなら、際どい球なんか見極めず、どんどん打って長打にした方がいいんじゃないかな、と思ってしまいます。よく打ってた数年前の先輩たちは少々外れた球もどんどん振っていたので、球審するのも楽でした(笑)
そうは言っても、最後に一発出たのでヨシとしなきゃいけませんね。
今週は連敗。各自、野球ノートが真っ黒になったことでしょう。
UedaC, YamamotoC 審判ありがとうございました。(MiyaharaC)
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | R |
---|---|---|---|---|---|---|---|
グリビA | 1 | 0 | 4 | 0 | 0 | – | 5 |
汲沢マリナーズ | 2 | 5 | 5 | 1 | X | – | 13 |
【戦評】
市大会2回戦、汲沢マリナーズさんとの一戦でした。残念ながら負けてしまいました。
エラーが7つとフォアボールが5つ。これでは勝つことはできません。
ポイントは4点を返して、7-5と追い上げた3回裏。ここを0点で抑えられれば勝てたかもしれません。せっかく流れが来ていたのにチームとして流れに乗り切れなかったことにコーチとしても反省しています。あの時4点取って、みんな「勝てそう」と思ったかな?それが「流れが来ている」ということです。もっとチーム全員で声を出して勢いをつけていけるようにしましょう。せっかく仲がいいチームなんだから、もっと楽しんで盛り上がればいいのになあと思ってます。
新人戦から5試合、緊張する真剣勝負をすることができました。とても貴重な経験になりました。最近負けが多くなってきてますが、壁にぶち当たっている子が多いかな。それぞれが壁を乗り越えるしかありません。何年かやっている子たちは何度も壁にぶち当たり乗り越えてきています。そういうことも選手同士で話してみてもいいかもしれません。コーチが言うことより友達から聞いたことのほうが納得することが多いかも。
今日でいったん一区切りですが、また明日からがんばろう!
楽しいから野球をやっていることを忘れずにね!(KanekoC)
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | R |
---|---|---|---|---|---|---|---|
元石川サンダーボルト | 3 | 3 | 1 | 6 | – | – | 13 |
グリビA | 0 | 0 | 0 | 1 | – | – | 1 |
【戦評】
区大会予選リーグBブロック、元石川サンダーボルトさんとの全勝対決。予選突破を懸けた大事な試合でした。
しかし結果は4回コールド負け。完全に力負けです。初回に4本の長打で3点を先制され、萎縮してしまったかな。うちはうちで、内野ゴロでアウトが取れないなど、悪循環にはまってしまいました。
強いチームはやはり1番から9番までしっかりバットが振れています。クリーンナップになると外野の頭を越すような大きな打球がどんどん飛んできます。相手も同じ小学生。相手にビビる必要はありません。相手チームができることは自分たちだってできる(ようになる)はずです。
負けの中からでも、得られるものを見つけていきましょう。
KimuraC 先出審判ありがとうございました。(MiyaharaC)
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | R |
---|---|---|---|---|---|---|---|
あざみ野ビーバーズ | 0 | 0 | 0 | 0 | – | – | 0 |
グリビA | 5 | 1 | 2 | 2x | – | – | 10 |
【戦評】
イッツコム絆杯一回戦、あざみ野ビーバーズさんとの一戦でした。攻守に隙がなく、とてもいい試合だったと思います。
今日のように初回から点を取っていけると相手にプレッシャーがかかり有利に試合が進められます。先週の市大会も初回からリードして逃げ切りましたね。
初回から点を取るとなると1番バッターが塁に出るかがポイントです。今日は、1番バッターの金ハヤがレフトを痛烈なヒットを放ち、チームを勢いづけました。2打席目もあわやホームランの2塁打。
1番バッターというとても難しい役割を任せられていますが、期待以上によくやっていると思っています。打率も高いし、走塁もうまいので、ランナーに出るとチームが勢いづきますね。私も高校生の頃は1番バッターでしたので、難しさはよく分かります。あっぱれ。
サードライナーからの金ハヤ→セカンド/リュウゴのダブルプレーもかっこよかった!ランナーの頭越しの送球はレベルが高いし、珍しくセカンドを守ったリュウゴのベースカバーもさすがでした。2人が野球がよくわかってないとできないプレーだったと思います。
またいい試合をできるようにがんばろう!
YamamotoC、MaekawaC 審判ありがとうございました。(KanekoC)
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | R |
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グリビA | 4 | 2 | 0 | 0 | 0 | 3 | 9 |
南山田ライオンズ | 3 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 5 |
【戦評】
遂に来ました。青葉区代表として市大会に臨みます。相手は都筑区代表の南山田ライオンズさんです。
初回、満塁から5番ナオトの走者一掃の三塁打などで4点を先制します。逆にその裏、ホームランで3点を返されますが、2回には4番リュウゴのタイムリーヒットなどで2点を追加。最終6回にも1番金ハヤトが2塁打で出塁すると、ファーストゴロの間に一気にホームインするなど、3点を追加し逃げ切りました。
最終回の守りでは、センター/エイスケのダイビングキャッチが飛び出しました。監督からは「点差を考えれば、無理せずワンヒットで抑えてもよい場面」とご指導いただきましたが、早い一歩目から自信を持って前に出て来れたことを褒めましょう!ナイスプレー!
自分の役割をきっちり果たせた選手、もっとやれたことがあった選手、各自振り返りを行っておきましょう。
前回、観察する力、判断する力、分析する力の重要さを説きましたが、もう一つ大事なことがあります。それは自分の言葉でアウトプットする力です。
自分の考えを誰かに伝えるとき、しっかりと考えを整理しておかないと、伝えることはできません。逆に言うと、伝えることができない場合は、考えをまとめられていない証拠だと相手に判断されます。考えたあとは、考えを整理することを習慣付けることです。
先日、6年生には監督から野球ノートを書くように指示があったと思います。アウトプットの練習にはもってこいの課題です。そもそも、何となく野球に取り組んでいる人は「何を書いていいか分からない」という状況になるはずです。そうならないよう、練習や試合で総監督や監督、コーチから教えてもらったことについて、すぐにその場で頭の中を整理しておきましょう。
久しぶりに直接現場で皆の姿を見て、ちょっと説教がましくなりましたが、皆にはせっかく野球やるんだから、たくさん頭を使って欲しいです。
配車にご協力くださった保護者の方々、応援に来て下さった方々、早朝からの長距離遠征、ありがとうございました。
そして今日は何より、とあるピンチを救ってくださった野毛オールスターズの皆様、ありがとうございました!本当に助かりました!!(MiyaharaC)