グリーンビクトリーズは横浜市青葉区で活動する軟式少年野球チームです。近隣の小学生をメンバーに、あかね台鍛治谷公園や奈良の丘小、桂台公園のグラウンドで練習しています。

チームより ~勉強と野球の両立について~

勉強も野球もどちらも頑張る「文武両道」が、グリーンビクトリーズのモットーです。グリビの選手たちのほとんどは、塾や他のスポーツ、音楽などの習い事を並行しています。また土地柄、私立中学や公立中高一貫校の受験を考えているご家庭も多く、時間を上手に使いながら、自らの夢の実現に向けて努力しています。これからの時代を生きる子どもたちに必要な思考力や判断力、コミュニケーション力は、大勢の友人たちや大人たちとの交流の中でこそ磨くことができるのです。


開催情報 | 体験会の様子
お気軽に体験会にお越しください。中高学年の体験練習は随時可能です。

体験会 10/28(土)

今日は二人のお友達が体験にきてくれました。
最初は身体を慣らしたり、ボールになれてもらうためにキャッチボールをしました。

ボールになれてきたらバッティング練習!

最後は、選手&体験生vsコーチと紅白戦をしました☆
体験生も一緒に作戦会議をして、紅白戦にのぞみました(^^)
ボールをよく見てバット振れてたね🎵

本日も体験会にご参加していただき、ありがとうございました。
また遊びに来てくださいね!
次回の体験会もHPにて、お知らせします。

地区リーグB 10/22(日) vs 桜台ジュニアさん★

2023.10.22 みたけ台小
チーム 1 2 3 4 5 6 7 合計
グリビB 2 0 3 0 0 1 6
桜台ジュニア 0 0 0 1 0 6 7

Bチームの地区リーグです。
いい試合でした!…最終回の攻撃までは…。6-1で最終回の守備を迎えたものの、まさかの大逆転負け。やはり負けると悔しいですよね。
選手の皆はどれくらい悔しさを感じたでしょうか。その悔しさが次へのステップです。この負けを次につなげていきましょう。

以下、おさらいです。
・四球はインプレーです。4球目のボール球をキャッチャーが後ろに逸らしたら、二塁を目指して懸命に走りましょう。そのためにはもちろん、自分でカウントを把握しておかないとできません。
・(バッターでも守備でも)常に、振り逃げができるシチュエーションかどうか考えておきましょう。一塁にランナーがいない場合、または二死の場合は振り逃げできます。「振り」逃げですが、振らなくても(見逃し三振でも)振り逃げできます。
・際どい球はバットを振る!何度も言いますが、野球って打たないと面白くないでしょう。
・フライは全部自分が取ると思って(少なとも一歩は)走る。「誰かが捕るだろう…」ではいつまで経ってもアウトが取れません(>_<) 一歩目を出すには集中しておかないと足が動きません。
・劣勢のときこそ、声を出してチームを盛り上げる!

この試合で、このチームになって初めて犠飛で得点できました。こういうプレーが当たり前にできるようになったことに成長を感じます。
次はチーム皆で勝ちを取りにいきましょう。

MaekawaC, ShiratoriC 審判ありがとうございました。 (MiyaharaC)

ジャイアンツ杯 10/14(日) vs 中山ヤンガースさん★

2023.10.14(あかね台)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 合計
グリビ 1 1 0 0 2 1 5
中山ヤンガース 1 1 0 2 0 0 4

【戦評】
秋色が濃くなって来た中で開催された中山ヤンガースさんとのジャイアンツ杯初戦。
カネハヤ、ミヤハヤ、リュウノスケが合流し試合開始。

投手陣は先発リュウゴ。一発を浴びるも落ち着いて試合を運びユウセイが中継ぎ最後はアツトがランナーを出すも牽制決まり2塁を踏ませること無くクローズ。

守備ではソウヤのカバーからアツト、カネハヤ、マサノリが連携し打者アウトのナイスプレー。またソウヤ2回、ユウセイ、カズマ、リュウゴがしっかりフライキャッチで着実にアウトカウントを増やしました。

攻撃ではジュンタがスクイズを確実に決め、アツトの2塁打からソウヤがバントヒットで出塁し決勝点に。みんなで繋げたナイスゲームでした!

暑かった夏からすっかり過ごしやすくなりました。寒暖差に気をつけて残りもみんなで楽しんで良い試合に繋げて行きましょう。

UedaC/OkumotoC審判ありがとうございました!

Kitade C

田奈杯 10/1(日) vs横浜ジャイアンツさん★

2023.10.1(あかね台)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 合計
グリビA 0 0 0 1 1 2
横浜ジャイアンツ 0 4 3 2 / 9

戦評

暑さがだいぶ和らいだ10月の初戦は、田奈杯の決勝進出をかけた大事な試合。

内容は選手たちの成長を感じさせてくれるものでした。

バッディングでは、ジュンタがセンター前ヒットで先頭打者の役割を果たしました。
カズマの強烈なセンター前ヒットからのユウノスケのタイムリースリーベースヒットは諦めない気持ちが出ていました。
ユウセイのヘッドスライディングでのホーム生還は得点への執念を感じました。

守備では素早い中継プレイで進塁を最小限に抑えられました。

次のプレイを予測しいい準備が出来れば結果もついてくると思います。

田奈杯は準決勝敗退という結果でしたが、予選リーグを全勝で勝ち上がり、決勝トーナメントを勝ち進み堂々3位!
おめでとう!!

来週は昨年準優勝だったジャイアンツ杯初戦です。

今年こそ優勝目指して頑張ろう!

TawaC KitadeC 審判ありがとうございました。

( Isojima C )

練習試合B 9/30(土) vs 武山スピリッツさん★

2023.9.30 あかね台
チーム 1 2 3 4 5 6 7 合計
グリビB 0 0 1 0 1
武山スピリッツ 2 0 1 0 3

雨がパラつく中、武山スピリッツさんをあかね台グラウンドに招いての練習試合です。
グリビは一回表、二回表と三人で攻撃を終える一方、一回裏にはエラーが重なり2点を先制されました。三回表にエラーで出たランナーで1点を返すも、その裏にはまたエラーで1点を追加され、そのまま1-3でゲームセット。
今日はチームノーヒットで、守備の乱れも重なってしまいましたが、これらはしょうがないですね。練習と経験あるのみです!
気になったのは、攻守交替のときや、打席に入るときにのっそり歩いている姿です。これはカッコ悪かったかな。相手チームにそんな選手がいたかな?これらは練習ではなく、気持ちの持ちようですね。お互いに注意ができるようなチームにしていきましょう。次は勝つぞ!

KanekoC、MaekawaC、審判ありがとうございました。(MiyaharaC)

練習試合 9/23(祝)vs ヨコハマナインさん★

2023.9.23(桂台)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 合計
グリビA 0 5 0 0 0 0 2 0 7
ヨコハマナイン 0 0 0 0 0 0 0 1 1

【戦評】
前日の雨が心配でしたがグランド整備を手伝っていただき開催できたヨコハマナインさんとの練習試合での一戦。

投手陣は先発アツトからリュウゴへ継投し抑えはユウセイ。途中ランナーを背負う場面もみんな落ち着いて対応。得点を与えず攻撃へ繋げる展開。

攻撃ではユウセイ、ハルマ、エノキの連打に加えジュンタ、リョウセイの出塁もあり一挙5得点。その後カズマの初ダイレクト弾、アツト出塁&盗塁後ジュンタのスクイズで追加得点となった。

守備ではユウノスケがいつもと違うポジションでしたが柔軟に対応し投手陣を支えました。

暑かった夏もそろそろ終わりに近づいてきました。これからもチーム内で声を掛け合い野球を楽しんで行きましょう!

TawaC/MagamiC審判ありがとうございました!

Kitade C

区大会 9/18(祝) vs嶮山ひまわりさん★

2023.9.18(黒須田G)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 合計
グリビA 0 0 3 0 0 2 5
嶮山ひまわり 0 0 2 0 1 0 3

戦評
今年から予選リーグがなくなった関係で、残念ながらトーナメントに残れなかったチーム同士の対決となりました。

投手陣の好投もあり2回まで両者無得点でしたが、3回表の攻撃でこの日三打数三安打の猛打賞を獲得した3番カズマのセンター前と4番マサノリ左中間を抜けるツーベースの連続ヒットにより均衡を破り、一挙に3点。
その後は、相手エースの球数制限による降板で、それまで抑えられていた選手たちのバットにも快音が聞かれるようになったことで、相手のエラーを誘い追加点をゲット。
最終回の相手攻撃で連続ヒットを浴び、一時は逆転されてしまうのではないかと、ヒヤヒヤしましたが、ライナーゲッツーなどのラッキーなプレーもあり、2点のリードを何とか守り切り、勝利することができました。

9月に入り負け続きだったチームに、笑顔が戻った試合となりました。
KitadeC先出審判、お疲れさまでした。

(TamanoC)

地区リーグA 9/17(日) vs横浜ジャイアンツさん★

2023.9.17(あかね台)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 合計
横浜ジャイアンツ 3 2 2 4 11
グリビ 0 0 0 0 0

【戦評】
地区リーグA、ホームグラウンドのあかね台に強豪の横浜ジャイアンツさんを迎えての一戦。結果は残念ながら0対11の完敗でした。
敗因は何でしょうか? 振り返って見ると、相手は基本動作がしっかり出来ていて大きなミスが無かったのに対し、グリビは失点につながるエラーや四死球を多く与えてしまったことが主な要因だったように思います。それから、相手は試合前のウォーミングアップから全員しっかり声が出ていて、それが試合中の戦う姿勢にも現れていました。対するグリビは、試合が劣勢になるにつれて効果的な声かけや仲間への励ましが少なくなった印象でした。
どんなスポーツでもやはり基本が第一。練習でできていないことが試合で急にできるようにはなりません。もう一度基本に立ち返って、普段の練習でのキャッチボールからしっかり声を出しながら相手の胸に丁寧に投げ込むことを心掛けましょう。
試合後に町田ヘッドコーチからお話があったように、監督コーチお母さん方一同、みんなが野球に打ち込めるように全力でサポートしています。そんな皆さんの支援に感謝しながら、練習も試合も大事に取り組んでいきましょう。
若いグリビ戦士たちにはまだまだ成長の可能性がたくさんあります。みんなの奮起を期待しています!
Go! グリーンビクトリーズ!

IwaseC、TawaC、審判ありがとうございました。
(MagamiC)

区秋季大会B 9/23(土) vs 市ヶ尾禅当寺さん★

2023.9.23 黒須田
チーム 1 2 3 4 5 6 7 合計
市ヶ尾禅当寺 1 0 2 3 6
グリビB 1 3 4 1 9

Bチーム区大会の親善試合です。
積極的に走塁を重ねて毎回得点。打撃好調の金ハヤトには三塁打も飛び出し、先発ナオトは3回を投げ切りました。キャッチャー/リュウノスケは二盗を刺すなど、ベンチに笑顔が溢れる試合でした。
このメンバーで戦えるのも、残り少なくなってきました。三年生以下の選手たちにとって、2つも3つも学年が上の先輩たちと同じグラウンドに立てることは、貴重なことです。『早く入部した特権』と言ってもいいかもしれません(笑) 五年生や四年生のプレーや心構えを見て、カッコいいと思ったところはどんどんマネしてみましょう。マネすることは、上達の近道です。逆に五年生や四年生は、見られていることを意識しましょう。

チームワークでがんばれ!Bチーム!

KanekoC、先出審判ありがとうございました。(MiyaharaC)

区大会B 9/17(日) vs 榎デビルズさん★

2023.9.17 美しが丘西
チーム 1 2 3 4 5 6 7 合計
榎デビルズ 1 1 1 0 3 0 6
グリビB 0 1 0 0 0 0 1

Bチーム、区大会一回戦です。結果は1-6で惜しくも敗戦。
序盤の3イニングは、各イニング最少失点で何とかしのぎつつ、金ハヤトのタイムリーツーベースで反撃開始!…かと思われましたが、5回には相手チームにヒットを重ねられ、突き放されてしまいました。
Bチームもすっかり『いい試合』ができるようになり、守備も安定してきました。ソウヤとセナはきっちりゴロをアウトにできました。宮ハヤトはショートフライを取り損ねましたが、その後にすぐボールを掴み、本塁で三塁走者をアウトにできました。エラーして終わりではなく、しっかりと次のプレーが見えており、いいプレーでした。
これからは『勝てる試合』ができるよう、意識して練習しましょう。ストライクの球はしっかりスイング!際どい球を見送ってボールを一つ勝ち取っても、おもしろくないでしょう。どんどん振って、打ち勝てるチームを目指しましょう!

ShiratoriC、先出し審判ありがとうございました。(MiyaharaC)