町田ボーイズ杯 12/7(土) vs町田玉川学園少年野球クラブさん★

(町田ボーイズグラウンド)
チーム 1 2 3 4 5 6 R
グリビA 1 0 2 0 0 0 3
町田玉川学園 0 0 2 0 0 1x 3

(6回裏時間切れ、抽選2-5)

【戦評】
先週に続いて、町田ボーイズ杯の準決勝戦です。6年生にとって最後の公式戦。

打撃好調で2番に入ったセイヤ、この日も一打席目に二塁打を放つと、盗塁とワイルドピッチで先制のホームイン。先週の猛打賞もあり、このとき、MVP獲得が頭によぎったかもしれません(笑)

3回にもシュウガの火の出るような当たりで三遊間を破ると、連続盗塁で三進後にリュウマがタイムリー。先発リュウゴもこの日は絶好調。3回裏に2点は取られますが、球が走っていました。やはり四球が少ないと試合が締まります。

最終回に追いつかれましたが、最終試合に相応しい、緊迫した試合でした。カズネ、ショウサイもよく声が出ていて、チームとしての成長を感じました。

抽選はしょうがない!3位に胸を張りましょう。

リュウゴが優秀選手賞を獲得しました。ナイスピッチング!セイヤから溢れ出る「オレじゃないの」感…。みんな優秀選手です!

これからオフシーズンに入りますが、後輩たちの指導を宜しくお願いします。後輩にちゃんと言葉で教えることができる選手は、しっかり考えてやれている証拠です。

久しぶりにDaikokuCの熱い声援、MachidaCの理論的な指導、KitadeCのシュッとした横顔も見ることができで感激でした。運営ありがとうございました。(MiyaharaC)

町田ボーイズ杯 12/1(日) vs嶮山ひまわりさん☆

(町田ボーイズグラウンド)
チーム 1 2 3 4 5 6 R
グリビA 1 3 3 5 12
嶮山ひまわり 5 0 2 0 7

【戦評】
トモキ先輩、マサノリ先輩、カズマ先輩が在籍の町田ボーイズさんに招待され、大会に参戦。一回戦は不戦勝、嶮山ひまわりさんとの二回戦です。

初回、リュウマのナイスランで先制しますが、その裏に連続タイムリーなどで5点を奪われて逆転。嫌な立ち上がりでした。しかし、今日はセイヤが打撃絶好調。

2回表は先頭打者でツーベースを放つと、3回表にはタイムリー。4回にもヒットを打ち、猛打賞です。しっかりボールを見て、キレイにバットを振れています。他にもしっかり振れている選手が増えてきました。

打てなくて悩んでいる選手もいますが、悩むことも勉強です。努力をしてもうまくいかず、どうしていいか分からない状態でしょう。今のうちにどんどん悩みましょう。

試合のあとは、町田ボーイズの体験会に参加。硬球での練習で、軟式との違いを感じられましたね。今後の進路を考えるのに、よい経験になったと思います。

YamamotoC, いつも審判ありがとうございます。(MiyaharaC)

町田ボーイズ杯 12/9(土) vs 南大沢オークスさん★

2023.12.9(町田G)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 合計
南大沢オークス 3 3 3 0 0 9
グリビA 0 0 1 0 0 1

戦評
季節外れの暖かさの中、町田ボーイズ杯準決勝が行われました。

結果は四球とエラー・走塁ミスで自滅してしまった印象です。
慣れない選手紹介アナウンスや準決勝の緊張より浮き足立ってるように感じました。
そういう時はみんなで声掛けして落ち着けると良かったと思います。
そんな中でもジュンタのスライディングキャッチやワキハヤのツーベース、アツトの諦めない好リリーフなど良いプレーもありました。
それぞれの課題を冬の時期に克服していって下さい。

町田ボーイズ杯は3位となり、立派な盾と賞状をいただきました。
対外試合中止期間前ギリギリまでこのような機会を設けて下さり感謝です。

magami C審判ありがとうございました。
(isojima C)

町田ボーイズ杯 12/2(土) vs奈良北ジャガーズさん★

2023.12.2(野津田球場)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 合計
奈良北ジャガーズ 0 0 3 0 3 6
グリビA 0 0 3 4 × 7

【戦評】
6年生最後の大会となる、町田ボーイズ杯1回戦は、宿敵奈良北ジャガーズとの対戦となりました。お互いに絶対に負けられない緊迫した雰囲気の中、グリビ後攻で試合が始まりました。

先発はユウセイ。抜群の制球と緩急でジャガーズ打線を翻弄(ほんろう)し、2回を無失点に抑えます。間違いなく今季のベストピッチでした!
両チーム無得点の緊迫した展開の中、3回に試合が動きます。3回表、セカンドゴロエラー⇒四球⇒バントヒットで無死満塁となり、セカンドゴロ、ファーストエラーの間に3点を先制されます。3点ビハインドで、嫌な雰囲気が・・・と思いきやこの日のグリビナインは声も出ていて落ち着いていました。(落ち着いてないのは私含めた大人たちだけ・・)その裏にすぐに反撃に出ます。
1アウトからワキハヤ2塁打⇒ジュンタ内野安打⇒アツト2塁打⇒ユウノスケ2塁打と見事な4連打で同点に追いつきました。
4回表に2番手リュウゴが無失点で切り抜けるとその裏、相手投手の制球の乱れから4点を勝ち越しました。しかし、5回表に途中リリーフしたアツトが相手打線につかまり、エラーも絡んで、1点差に迫られます。2アウト満塁となり、守備陣にプレッシャーがかかる中、途中からサードに入ったカネハヤが落ちついてサードフライを捕球し、時間切れで試合終了となりました。

修正すべき細かいミスはたくさんありましたが、みんなの「戦う気持ち」・「勝ちたい気持ち」がジャガーズより上回ったのが勝利につながったと思います。
「後攻」だったのも結果的に勝因の1つとなりました。
試合前ジャンケンに負けたマサノリが「影のMVP」かもしれません(笑)

グリビナインは翌週の準決勝にコマを進め、6年生は今のメンバーで戦える試合が増えました。これまで教わったきたことや日々の練習の成果を思う存分発揮して、精いっぱい声を出して盛り上げて、悔いのないようにやり切りましょう! 
ファイト! グリーンビクトリーズ!!

TamanoC 審判ありがとうございました。
また、ネット裏で誰よりも大きな声で応援してくれたDaikoku(C) &優しく見守ってくれたDaikoku(Mother)ありがとうございました。

(Tawa C)