地区リーグA 7/2(日) vsヨコハマナインさん★

2023.7.2(あかね台)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 合計
グリビA 3 0 3 0 2 3 11
ヨコハマナイン 1 0 0 3 2 3 9

【戦評】
地区リーグA ヨコハマナインさんとの試合は、初夏の強い日差しが照りつける中での一戦となりました。
点を取り合う展開でしたが、常にグリビが先行して試合を優位に進められたことが大きかったですね。初回リュウゴ、マサノリの連続タイムリー2塁打で先制すると、三回はハヤト(脇)のタイムリー2塁打、五回はソウヤの2点タイムリーで突き放します。六回にはユウノスケのタイムリー、アツトのスクイズ、リュウゴのピッチャー強襲のタイムリーと続き、ダメ押しの得点を奪うことができました。攻撃面はどの打順からでも点が取れるいい流れが出来ていました。
投手陣はアツト→マサノリ→リュウゴ→ユウセイ→再びアツトの継投で、厳しい暑さの中良く投げ切ってくれました。また、守備陣も大量失点につながるような大きなエラーは無く、集中したディフェンスができていたと思います。最後はセンターに抜けるかという打球をアツトが飛びつき座り込みながらの一塁送球でゲームセット!終盤の相手の追い上げを断ち切って勝利を手にしました。
これから夏本番に向けて、暑さの中どのように気持ちを保って試合に臨めるかが大事になってきます。そんなとき力になるのは、やはり仲間の励ましではないでしょうか。お互いに声を掛け合って集中力を高めて夏を乗り切っていきましょう。
Go!グリーンビクトリーズ!

IwaseC、KitadeC、審判お疲れさまでした。
(MagamiC)

田奈杯6/25(日) vs南長津田ジュニアジャイアンツさん★

2023.6.25(あかね台)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 合計
南長津田ジュニア 0 0 0 0
グリビ 4 7 / 11

【戦評】
早くも蝉の声が聞こえる初夏のあかね台グランドで田奈杯予選ブロックの2戦目が行われました。
1回表、内野安打とデッドボールでピンチを招きますが、3つのアウト(中フライ、遊フライ、二ゴロ)を確実に取り、無失点で切り抜けます。みんな確実に上達していると思います。
1回裏、3つの四球から無死満塁のチャンスをつくると、打撃好調のマサノリ、ユウノスケ、ソウヤの3人でランナーを返し4点を先取しました。2回もチャンスを確実に得点につなげたグリビナインは今季初の完封勝利となりました。3回ですが(笑)。
この試合は、12出塁のうち、残塁は僅かに1と、とても効率良く得点することが出来ました。目立ちませんが1番・2番バッターが役割を理解して4つの四球を選び、得点圏にランナーを置くことが出来たのも勝因のひとつでしょう。
田奈杯はベスト8に進出です。5連勝と波にのるグリビナインですが、あまり調子に乗らずに、1度気持ちを引き締めてひとつでも多く勝ち進めるように頑張りましょう!

Iwase C、Tamano C 審判ありがとうございました。

(Tawa C)

地区リーグA 6/18(日) vs桜台ジュニアさん★

2023.6.18 あかね台
チーム 1 2 3 4 5 6 7 合計
桜台ジュニア 2 2 1 0 1 1 7
グリビ 2 0 2 2 1

【戦評】
初夏の日差しの下、グリビ対桜台ジュニアさんとの一戦は、交互に点を取り合う大接戦となりました。
後攻のグリビは、初回に先制を許しますが、その裏マサノリ、ユウノスケの連続タイムリー二塁打ですぐさま同点に。その後突き放されるも、三回に再びマサノリのタイムリー、四回にはリュウゴの二点タイムリー二塁打が飛び出し逆転に成功。5回再び同点に追いつかれますが、その裏二塁打で出塁したソウヤが好走塁で追加点を奪うと、最終回には相手のサードゴロ送球が逸れた隙をついてリュウゴが二塁から一気にホームを陥れる激走を見せ、サヨナラ勝ちを収めました!
投げては、先発のマサノリが制球に苦しみながらも二回を投げ切ると、ユウセイが落ち着いたマウンドさばきでロングリリーフ。最終回のピンチの場面は、代わったアツトが相手を三球三振に仕留める圧巻の投球で切り抜けました。
守備では、アツト、ジュンタを中心に安定した守りで内野を締めると、外野でも難しいフライを声かけしてリョウセイが好補するなど、全体的に安定感が出てきたと感じました。それから、3つの盗塁を刺したキャッチャーリュウゴの強肩も光りましたね。
サインの見逃しや打球判断の迷いで、さらなる得点のチャンスを逸した所はありましたが、ここはランナーコーチの声かけなどチーム皆でサポートしていきましょう。
得点されても気持ちを切らさず追いつき、勝ち切ることができて大きな自信になったと思います。チームは4連勝、この勢いを次につなげて行きましょう。
Go!グリーンビクトリーズ!

TawaC、KitadeC、審判お疲れさまでした。
(MagamiC)

地区リーグA 6/10(土) vsスーパージャガーズさん★

2023.6.10 あかね台
チーム 1 2 3 4 5 6 7 合計
グリビA 2 3 0 0 0 1 6
スーパージャガーズ 2 0 1 0 0 0 3

【戦評】
梅雨入り後の雨が気になるこの時期。スーパージャガーズさんとの地区リーグでの一戦。

先発はアツト。安定したピッチングでギアをあげつつ5回までの力投でマサノリにスイッチ。最後はユウセイが落ちついてクローズの展開。

打線はリュウゴ、マサノリ、ユウノスケの初回先制から始まりリョウセイ2犠打、ジュンタの追加点。リュウゴは猛打賞と打線を支えてくれました。

守備では内野ジュンタ、マサノリ、アツト、リョウセイ、ユウセイがしっかり守り外野のソウヤ、ユウノスケも抜かれない処理が出来ていました。

最後は守備に入ったアツトが判断が迷うボールを滑り込んでキャッチし勝利へ繋げました。

試合中見られたサインミスや走塁ミス等はまだまだ改善の余地あり。またバッターボックスでの立ち位置も次戦では意識して修正して行きましょう!

TawaC/OkumotoC審判ありがとうございました!

Kitade C

田奈杯 6/4(日) vs 嶮山ひまわりさん★

2023.6.4 あかね台
チーム 1 2 3 4 5 6 7 合計
グリビA 1 0 0 0 0 4 5
嶮山ひまわり 0 0 3 0 0 1 4

戦評

悪天候や学校行事により野球の時間が少なくなり野球に飢えていた選手たち。 
久々の試合が嬉しそうな雰囲気の中、田奈杯の初戦が行われました。

先攻のグリビはアツトの四球からマサノリのツーベースで先制します。
序盤はリョウセイのセンターフライのナイスキャッチやアツトが牽制で2度アウトをとるなど流れを与えません。
途中逆転されるも、5回にこの回の守備から入った宮ハヤが全てのアウトを自分で処理し流れを再び引き寄せます。
その後の最終回の攻撃でユウノスケのタイムリーなど打者一巡の猛攻で逆転し、そのリードを守り切り勝利しました。

田奈杯はあと一つ勝てば決勝トーナメント進出となります。

ナイスプレーを自信にみんなでいいチームを作って行きましょう!

TawaC MagamiC 審判ありがとうございました。

(Isojima C)

TD杯 5/21(日) vs松風台タイガースさん★

2023.5.21(あかね台)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 合計
松風台タイガース 0 2 0 2
グリビA 3 30 × 33

(戦評)

前日のグランドコンディションから回復しホームで迎えるTD杯松風台タイガースさんとの対戦。

今回は次世代メンバーのWハヤト、セイヤ、ナオトが合流。いつもと異なる環境の中で戸惑いも感じましたが、セイヤの打球が外野を抜けホームまでの激走が見られるなど頼もしい姿が見れました。

投げてはハヤト(ミヤ)リリーフにて立上り失点を許すもテンポの良いピッチングで流れをつくり打席では2安打を含む全打席出塁と投打の活躍となりました。

オリジナルメンバーは早いもので新チームになってから3ヶ月が経過しました。これまでやってきた事、教わった事、今一度野球ノートを振り返ってみましょう。

Tawa C/Kaneko C/Machida C審判ありがとうございました!

Kitade C

フェニックス杯 5/20(土) vs白山フレンドジュニアさん★

2023.5.20 白山公園
チーム 1 2 3 4 5 6 7 合計
グリビA 0 0 0 3 0 0 3
白山フレンドジュニア 2 0 2 2 0 × 6

【戦評】
フェニックス杯、白山フレンドジュニアさんとの一戦。序盤先制点を取られ、途中一点差まで追いつきましたが、逆転出来ませんでした。
 今回点差とは裏腹に総合力では、決して負けていない感じはありました。
 大きな試合の流れで言うと…。攻撃面から、相手の序盤緩急のあるコントロール投手は、1番〜5番打者までで11球。グリビは早打ち(スローボール含む)していました。無理に打たず様子を見ることも勝負には必要です。4回、リュウゴの安打を皮切りに、3連打を含む4安打で3得点。攻撃の波は作れていたと思います。
 守備面では、エラー数が相手1に対してこちらが5と失点に絡んだものは3ありました。守備選手は、投手が投げる前に頭の中でサイン・アウトカウント・ランナー状況を整理しておくことや、打球に対しては丁寧に捕球するまで球を見ておく事が大事ですね。もちろん良いプレーもありました。牽制プレーや盗塁阻止、挟殺プレー、日頃の練習の成果は出てきています。試合に集中し元気な声かけと共に自信を持ってプレーすることが大事です。
 又、見えないエラーは各選手反省しておきましょう。(例えば、送球・捕球・カバー、走塁、打撃や声かけ、連携等)
 今後は五年生もAに加わることも多くなってきます。六年生は、手本となれるよう元気のある声や、練習中の姿勢を見せましょう。やはり、勝負事に強くなるには日頃のやる気と元気であり、それが試合で試されるのですから^ ^
TawaC MagamiC 審判ありがとうございました。

みんなでガンバレ!グリーンビクトリーズ

(MachidaC)

区大会 5/7(日)雨のため中断・5/14(日)継続 vsあざみ野ビーバーズさん★

2023.5.7&14(黒須田G)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 合計
あざみ野ビーバーズ 0 0 4 2 6
グリビA 3 0 2 8 13

【戦評】

区大会4戦目、あざみ野ビーバーズさんとの対戦は、降雨のため2週にわたる継続試合となりました。

まず、5/7から振り返っていきます。スタートから小雨が降りしきる悪天候の中で始まりました。

初回表の守り、先発のアツトはテンポよく投げ込み、ランナーを出すも牽制アウトに仕留めて3人で抑え、上々の立ち上がり。 その裏、マサノリのタイムリー2塁打と相手のエラーで3点を奪取。好調な滑り出しとなりました。

その後雨足が強くなり、3回は両軍ピッチャーとも制球に苦しみます。3回表に四球と被安打で4点を奪われ逆転を許すと、その裏は相手ピッチャーも四球を続け、パスボール絡みで2点を返してグリビが再逆転。さらに雨が強くなったところで中断、継続試合が宣告されました。

翌週5/14は、3回裏ランナー1、3塁のチャンスからの再開でしたが残塁に終わると、流れは相手に渡りました。4回表の守りでは、エラー絡みで無死満塁のピンチを招くと、2点を失い再逆転を許す展開に。しかし、後続を抑えてこの回を何とか2失点で切り抜けたことが効きました。

その後、相手の二番手ピッチャーが制球に苦しみ、ミスも絡んで一挙8点を奪い、終わってみれば13対6の大差でグリビが勝利しました!

最終的に点差は開きましたが、勝敗は紙一重だったと思います。試合後に宮武監督からコメントがあった通り、守備の時に声かけが少ないために、人任せになったり、二人で球を追ってしまう場面が見られました。誰が捕球するのか、誰がカバーに入るのか、大きな声で仲間に分かるようにアピールしましょう。本番の試合で急にできるようにはなりません。普段の練習から心がけましょう。

決勝トーナメントには残念ながら進めませんでしたが、最後に一勝を掴んでグリビが意地を見せました。さらに強いチームになるために、今大会で得た気づきや反省点を各自の野球ノートに書きとめて次に活かしていきましょう!

Go!グリーンビクトリーズ!

KitadeC 2週連続の先出し審判本当にお疲れさまでした。

(MagamiC)

練習試合A 5/6(土) vs奈良北ジャガーズさん★

2023.5.6江田西G
チーム 1 2 3 4 5 6 7 合計
奈良北ジャガーズ 0 4 1 1 0 6
グリビA 2 4 4 8 ×

18

【戦評】
風が激しく吹き荒れる中開催となりました奈良北ジャガーズさんとの練習試合。

投手陣は先発アツト、中継ぎカズマ、抑えユウセイへの継投。アツトは立上り全く危なげないピッチング。ユウセイは登板を重ねる毎に増す安心感。カズマは失点するも味方の打線に救われました。

投手陣を援護する打線はジュンタ、リュウゴ、マサノリ、ソウヤの猛打賞メンバーを中心に本塁打2本を含む毎回得点の14安打。ハヤト(脇)の2塁打が先制点に繋がりました。

守備ではジュンタの難しいボールへのチャレンジやハヤト(脇)のライナーキャッチからのベースイン、また内野陣がダブルプレーを狙いにいく姿勢が見れたのは良かったと思います。その際トスや送球が乱れたプレーが惜しかったので練習で確認しましょう。

また風の影響等もありますが外野へのボール。抜かれない事も大切ですが、いち早くカバーに入る事により長打を防ぐ事に繋がりますので常に準備して行きましょう。

Magami C/Tamano C審判ありがとうございました!

Kitade C

区大会 4/29(土) VS榎デビルスさん★

2023.4.29(土)黒須田G
チーム 1 2 3 4 5 6 7 合計
グリビA 0 0 2 1 1 4
榎デビルス 2 0 2 0 8 12

戦評

快晴の中行われた春季区大会3戦目。
5回表まで4-4の同点と白熱した試合となりました。

先発のアツトは5回途中まで要所を抑えるナイスピッチングでした。

最後は底力の差が出て敗戦となりましたが、この差はこれからの練習で無くしていけると思います。

走塁では出塁後、相手チームが簡単に盗塁を決める中、グリビは思い切りの良さが足りなかったように感じました。
守備では外野フライの捕球ゼロ。
取れるボールはチャレンジしてほしかったです。
内野の守備もダブルプレーを狙える場面が3度ありましたが、全てファーストでのアウト1つでした。
これはプレー前のお互いの声掛けでチャレンジ出来たのではないでしょうか?
「内野ゴロゲッツーね!」毎回確認しましょう。

試合後、あかね台グラウンドに帰る車内は自然と反省会になっていました。
春季区大会は残り1試合、その悔しさを次の試合で晴らすぞ!
頑張れグリーンビクトリーズ!!

Tamano C先出し審判ありがとうございました。

(Isojima C)