地区リーグA 11/5(日) vs 松風台タイガースさん★

2023.11.5(あかね台G)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 合計
松風台タイガース 0 0 0 0
グリビA 5 2 10×

【戦評】
地区リーグA、松風台タイガースさんとの一戦はホームのあかね台グラウンドにて行われました。
初回、後攻のグリビは初先発のユウノスケが落ち着いて3人で抑えリズムを作ると、その裏に猛攻を仕掛けます。マサノリ、カズマ、ソウヤ、ジュンタの怒涛の4連続ヒットなどで一挙5点を奪取。2回からは代わったユウセイが制球よく投げ込み、安定感のあるピッチング。グリビは2回裏にも盗塁と相手エラーを逃さず追加点に結びつけて試合を優位に進めると、3回裏にはセイヤのセンター頭上を超える圧巻のランニングホームランが飛び出し、10対0の劇的なサヨナラコールド勝ちを収めました!
この日の試合では、グリビが計17盗塁と積極的な走塁を見せました。中でも、ハヤト(脇)とソウヤは4盗塁でいずれも3塁まで到達。全体的に機動力を使ったグリビの野球が出来ていたと思います。ただ、サインの見逃しで作戦通りに進まなかった部分もたくさんあったので、ここはしっかり修正していきましょう。
前日の惨敗で肩を落としていたグリビナインですが、この勝利を糧に残り試合も元気よく全力でぶつかって行きましょう!
Go! グリーンビクトリーズ!

MiyataC、TamanoC、審判ありがとうございました。
(MagamiC)

地区リーグA 10/28(土) vs 奈良北ジャガーズさん★

2023.10.28(あかね台G)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 合計
奈良北ジャガーズ 0 0 2 0 0 0 2
グリビA 2 1 0 0 0 / 3

【戦評】
10月もいよいよ最終週。奈良北ジャガーズさんと地区リーグでの一戦。

投手陣は先発リュウゴ。登板を重ねる事に安定感が投球に表れます。中継ぎはユウノスケ。秋以降では初登板となりましたが以前より球威も増し楽しみな投球。抑えはユウセイ。最後の打者を空振りに切ってとり1点差を守り抜きました。

攻撃では初回ジュンタ内野安打で出塁。ソウヤが送りカズマの三塁打&パスボールで2点先制。続いて2回リョウセイのヒット出塁後リュウゴのタイムリーで追加点へ繋げました。

守備ではセンタージュンタがスピードを活かし広範囲に展開する動きを見せます。内野ではワキハヤ、ハルマが落ち着いて処理。またマサノリ、ユウノスケのダブルプレーとピンチを救いました。

10月も終わり11月へ。残り少ない試合の中でこれまでの練習成果を出し楽しんで行きましょう!

IwaseC/MagamiC審判ありがとうございました!

Kitade C

地区リーグA 7/2(日) vsヨコハマナインさん★

2023.7.2(あかね台)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 合計
グリビA 3 0 3 0 2 3 11
ヨコハマナイン 1 0 0 3 2 3 9

【戦評】
地区リーグA ヨコハマナインさんとの試合は、初夏の強い日差しが照りつける中での一戦となりました。
点を取り合う展開でしたが、常にグリビが先行して試合を優位に進められたことが大きかったですね。初回リュウゴ、マサノリの連続タイムリー2塁打で先制すると、三回はハヤト(脇)のタイムリー2塁打、五回はソウヤの2点タイムリーで突き放します。六回にはユウノスケのタイムリー、アツトのスクイズ、リュウゴのピッチャー強襲のタイムリーと続き、ダメ押しの得点を奪うことができました。攻撃面はどの打順からでも点が取れるいい流れが出来ていました。
投手陣はアツト→マサノリ→リュウゴ→ユウセイ→再びアツトの継投で、厳しい暑さの中良く投げ切ってくれました。また、守備陣も大量失点につながるような大きなエラーは無く、集中したディフェンスができていたと思います。最後はセンターに抜けるかという打球をアツトが飛びつき座り込みながらの一塁送球でゲームセット!終盤の相手の追い上げを断ち切って勝利を手にしました。
これから夏本番に向けて、暑さの中どのように気持ちを保って試合に臨めるかが大事になってきます。そんなとき力になるのは、やはり仲間の励ましではないでしょうか。お互いに声を掛け合って集中力を高めて夏を乗り切っていきましょう。
Go!グリーンビクトリーズ!

IwaseC、KitadeC、審判お疲れさまでした。
(MagamiC)

地区リーグA 6/10(土) vsスーパージャガーズさん★

2023.6.10 あかね台
チーム 1 2 3 4 5 6 7 合計
グリビA 2 3 0 0 0 1 6
スーパージャガーズ 2 0 1 0 0 0 3

【戦評】
梅雨入り後の雨が気になるこの時期。スーパージャガーズさんとの地区リーグでの一戦。

先発はアツト。安定したピッチングでギアをあげつつ5回までの力投でマサノリにスイッチ。最後はユウセイが落ちついてクローズの展開。

打線はリュウゴ、マサノリ、ユウノスケの初回先制から始まりリョウセイ2犠打、ジュンタの追加点。リュウゴは猛打賞と打線を支えてくれました。

守備では内野ジュンタ、マサノリ、アツト、リョウセイ、ユウセイがしっかり守り外野のソウヤ、ユウノスケも抜かれない処理が出来ていました。

最後は守備に入ったアツトが判断が迷うボールを滑り込んでキャッチし勝利へ繋げました。

試合中見られたサインミスや走塁ミス等はまだまだ改善の余地あり。またバッターボックスでの立ち位置も次戦では意識して修正して行きましょう!

TawaC/OkumotoC審判ありがとうございました!

Kitade C