勉強も野球もどちらも頑張る「文武両道」が、グリーンビクトリーズのモットーです。グリビの選手たちのほとんどは、塾や他のスポーツ、音楽などの習い事を並行しています。また土地柄、私立中学や公立中高一貫校の受験を考えているご家庭も多く、時間を上手に使いながら、自らの夢の実現に向けて努力しています。これからの時代を生きる子どもたちに必要な思考力や判断力、コミュニケーション力は、大勢の友人たちや大人たちとの交流の中でこそ磨くことができるのです。
グリーンビクトリーズは横浜市青葉区で活動する軟式少年野球チームです。近隣の小学生をメンバーに、あかね台鍛治谷公園や奈良の丘小、桂台公園のグラウンドで練習しています。
地区リーグA 7/2(日) vsヨコハマナインさん★
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
グリビA | 3 | 0 | 3 | 0 | 2 | 3 | – | 11 |
ヨコハマナイン | 1 | 0 | 0 | 3 | 2 | 3 | – | 9 |
【戦評】
地区リーグA ヨコハマナインさんとの試合は、初夏の強い日差しが照りつける中での一戦となりました。
点を取り合う展開でしたが、常にグリビが先行して試合を優位に進められたことが大きかったですね。初回リュウゴ、マサノリの連続タイムリー2塁打で先制すると、三回はハヤト(脇)のタイムリー2塁打、五回はソウヤの2点タイムリーで突き放します。六回にはユウノスケのタイムリー、アツトのスクイズ、リュウゴのピッチャー強襲のタイムリーと続き、ダメ押しの得点を奪うことができました。攻撃面はどの打順からでも点が取れるいい流れが出来ていました。
投手陣はアツト→マサノリ→リュウゴ→ユウセイ→再びアツトの継投で、厳しい暑さの中良く投げ切ってくれました。また、守備陣も大量失点につながるような大きなエラーは無く、集中したディフェンスができていたと思います。最後はセンターに抜けるかという打球をアツトが飛びつき座り込みながらの一塁送球でゲームセット!終盤の相手の追い上げを断ち切って勝利を手にしました。
これから夏本番に向けて、暑さの中どのように気持ちを保って試合に臨めるかが大事になってきます。そんなとき力になるのは、やはり仲間の励ましではないでしょうか。お互いに声を掛け合って集中力を高めて夏を乗り切っていきましょう。
Go!グリーンビクトリーズ!
IwaseC、KitadeC、審判お疲れさまでした。
(MagamiC)
田奈杯6/25(日) vs南長津田ジュニアジャイアンツさん★
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合計 |
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南長津田ジュニア | 0 | 0 | 0 | – | – | – | – | 0 |
グリビ | 4 | 7 | / | – | – | – | – | 11 |
【戦評】
早くも蝉の声が聞こえる初夏のあかね台グランドで田奈杯予選ブロックの2戦目が行われました。
1回表、内野安打とデッドボールでピンチを招きますが、3つのアウト(中フライ、遊フライ、二ゴロ)を確実に取り、無失点で切り抜けます。みんな確実に上達していると思います。
1回裏、3つの四球から無死満塁のチャンスをつくると、打撃好調のマサノリ、ユウノスケ、ソウヤの3人でランナーを返し4点を先取しました。2回もチャンスを確実に得点につなげたグリビナインは今季初の完封勝利となりました。3回ですが(笑)。
この試合は、12出塁のうち、残塁は僅かに1と、とても効率良く得点することが出来ました。目立ちませんが1番・2番バッターが役割を理解して4つの四球を選び、得点圏にランナーを置くことが出来たのも勝因のひとつでしょう。
田奈杯はベスト8に進出です。5連勝と波にのるグリビナインですが、あまり調子に乗らずに、1度気持ちを引き締めてひとつでも多く勝ち進めるように頑張りましょう!
Iwase C、Tamano C 審判ありがとうございました。
(Tawa C)
体験会 6/25(日)
地区リーグB 6/24(土) vs 葉桜さん★
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合計 |
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グリビB | 0 | 0 | 0 | – | – | – | – | 0 |
葉桜 | 1 | 3 | 6 | – | – | – | – | 10 |
地区リーグ(B)の2試合目です。
初回表、二回表とランナー二・三塁のチャンスを作るものの、あと一本が出ず…。守備でも、初回と二回は何とか踏ん張りましたが、三回裏に気持ちも切れて、コールド負けでした。劣勢になると諦めが早い、悪いムードが出てしまいました。
先週の善戦で、伸びていた鼻が見事に圧し折られました。まだまだ未熟なチームです。自分たちで色々考え、試行錯誤することが大事です。その考えたことが正しいかどうかは、本当はあまり重要ではありません。「これは違う」と気づくこと、そしてまた違う方法を考えること、です。
野球を通じて、色んなことを考えるクセを付けていきましょう。
日進月歩で頑張れ!Bチーム!!
KanekoC、YamamotoC、審判ありがとうございました。(MiyaharaC)
地区リーグA 6/18(日) vs桜台ジュニアさん★
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合計 |
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桜台ジュニア | 2 | 2 | 1 | 0 | 1 | 1 | – | 7 |
グリビ | 2 | 0 | 2 | 2 | 1 | 1× | – | 8× |
【戦評】
初夏の日差しの下、グリビ対桜台ジュニアさんとの一戦は、交互に点を取り合う大接戦となりました。
後攻のグリビは、初回に先制を許しますが、その裏マサノリ、ユウノスケの連続タイムリー二塁打ですぐさま同点に。その後突き放されるも、三回に再びマサノリのタイムリー、四回にはリュウゴの二点タイムリー二塁打が飛び出し逆転に成功。5回再び同点に追いつかれますが、その裏二塁打で出塁したソウヤが好走塁で追加点を奪うと、最終回には相手のサードゴロ送球が逸れた隙をついてリュウゴが二塁から一気にホームを陥れる激走を見せ、サヨナラ勝ちを収めました!
投げては、先発のマサノリが制球に苦しみながらも二回を投げ切ると、ユウセイが落ち着いたマウンドさばきでロングリリーフ。最終回のピンチの場面は、代わったアツトが相手を三球三振に仕留める圧巻の投球で切り抜けました。
守備では、アツト、ジュンタを中心に安定した守りで内野を締めると、外野でも難しいフライを声かけしてリョウセイが好補するなど、全体的に安定感が出てきたと感じました。それから、3つの盗塁を刺したキャッチャーリュウゴの強肩も光りましたね。
サインの見逃しや打球判断の迷いで、さらなる得点のチャンスを逸した所はありましたが、ここはランナーコーチの声かけなどチーム皆でサポートしていきましょう。
得点されても気持ちを切らさず追いつき、勝ち切ることができて大きな自信になったと思います。チームは4連勝、この勢いを次につなげて行きましょう。
Go!グリーンビクトリーズ!
TawaC、KitadeC、審判お疲れさまでした。
(MagamiC)
地区リーグB 6/18(日) vs 榎デビルスさん★
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合計 |
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グリビB | 6 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | – | 8 |
榎デビルス | 1 | 0 | 0 | 3 | 1 | 0 | – | 5 |
地区リーグ(B)初戦、相手は前回コールド負けを喫した榎デビルスさんです。
今日は総じて、良いところが多かった!
まずはメンタル。初回表に6点取れたことが一番大きかったかもしれませんが、一か月前の惜敗をすっかり忘れていたのか(?)、それともちゃんと気持ちの切り替えができていたのか、今日はベンチからのランナーコーチング、バッターへの応援の声が、画面越しにもよく聞こえてきました。
守備では、6イニング全てで先頭打者をアウトにできました。何と言っても、初回のレフト/リュウノスケのナイスキャッチで、完全に流れをこっちに持って来れました。取れるアウトをきっちり取れるようになったのも大きいですね。
打撃でも、強いスイングができるようになってきたと感じますし、現に、外野へのしっかりした打球が増えてきました。
今日の課題を挙げるなら、走塁です。今日のようにしっかりしたキャッチャーがいるチームが相手だと、ちゃんとリードを取って、相手投手のモーションを見て、なるべく早くスタートを切らないと、盗塁は成功しません。第2リードで飛び出しすぎて、帰塁が遅れると、キャッチャーからの牽制球でアウトになります。これからはこういうキャッチャーがいることを想定して練習しましょう!
新メンバーも増え、これからはチーム内での競争も出てきます。新メンバーのみんな、既メンバーはみんな家で素振りしてるぞ!
IshidaoCとOkumotoC、審判ありがとうございました!(MiyaharaC)
地区リーグA 6/10(土) vsスーパージャガーズさん★
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合計 |
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グリビA | 2 | 3 | 0 | 0 | 0 | 1 | – | 6 |
スーパージャガーズ | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | – | 3 |
【戦評】
梅雨入り後の雨が気になるこの時期。スーパージャガーズさんとの地区リーグでの一戦。
先発はアツト。安定したピッチングでギアをあげつつ5回までの力投でマサノリにスイッチ。最後はユウセイが落ちついてクローズの展開。
打線はリュウゴ、マサノリ、ユウノスケの初回先制から始まりリョウセイ2犠打、ジュンタの追加点。リュウゴは猛打賞と打線を支えてくれました。
守備では内野ジュンタ、マサノリ、アツト、リョウセイ、ユウセイがしっかり守り外野のソウヤ、ユウノスケも抜かれない処理が出来ていました。
最後は守備に入ったアツトが判断が迷うボールを滑り込んでキャッチし勝利へ繋げました。
試合中見られたサインミスや走塁ミス等はまだまだ改善の余地あり。またバッターボックスでの立ち位置も次戦では意識して修正して行きましょう!
TawaC/OkumotoC審判ありがとうございました!
Kitade C
じゃがいも堀り 6/4(日)
田奈杯 6/4(日) vs 嶮山ひまわりさん★
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合計 |
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グリビA | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | – | 5 |
嶮山ひまわり | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 1 | – | 4 |
戦評
悪天候や学校行事により野球の時間が少なくなり野球に飢えていた選手たち。
久々の試合が嬉しそうな雰囲気の中、田奈杯の初戦が行われました。
先攻のグリビはアツトの四球からマサノリのツーベースで先制します。
序盤はリョウセイのセンターフライのナイスキャッチやアツトが牽制で2度アウトをとるなど流れを与えません。
途中逆転されるも、5回にこの回の守備から入った宮ハヤが全てのアウトを自分で処理し流れを再び引き寄せます。
その後の最終回の攻撃でユウノスケのタイムリーなど打者一巡の猛攻で逆転し、そのリードを守り切り勝利しました。
田奈杯はあと一つ勝てば決勝トーナメント進出となります。
ナイスプレーを自信にみんなでいいチームを作って行きましょう!
TawaC MagamiC 審判ありがとうございました。
(Isojima C)