勉強も野球もどちらも頑張る「文武両道」が、グリーンビクトリーズのモットーです。グリビの選手たちのほとんどは、塾や他のスポーツ、音楽などの習い事を並行しています。また土地柄、私立中学や公立中高一貫校の受験を考えているご家庭も多く、時間を上手に使いながら、自らの夢の実現に向けて努力しています。これからの時代を生きる子どもたちに必要な思考力や判断力、コミュニケーション力は、大勢の友人たちや大人たちとの交流の中でこそ磨くことができるのです。
グリーンビクトリーズは横浜市青葉区で活動する軟式少年野球チームです。近隣の小学生をメンバーに、あかね台鍛治谷公園や奈良の丘小、桂台公園のグラウンドで練習しています。
区大会 4/21(日) vs嶮山ひまわりさん☆
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | R |
---|---|---|---|---|---|---|---|
グリビA | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 8 | 11 |
嶮山ひまわり | 0 | 0 | 0 | 1 | 3 | 0 | 4 |
【戦評】
区大会予選リーグ、嶮山ひまわりさんとの一戦です。
前半戦は緊迫した投手戦。先発リョウタはランナーを背負っても動じないどころか、ギアを上げて三振を奪います。ボールの下を振らせており、投手として一皮剥けた印象です。ナイスピッチングでした。
4回にはそのリョウタが先制タイムリー。相手エラーで自らも還ります。
その裏、内野ゴロの間に1点を返されますが、その前の長打でランナーを返さなかったのが大きかったですね。外野からしっかり中継で返球できました。
5回に逆転されますが、今年は『逆転のグリビ(※ヘッドコーチ命名)』です。最終6回に連打で大量得点。同点のホームを踏んだ?触った?リュウゴのヘッドスライディングからは「絶対に勝つ」という気持ちが伝わってきました。
副キャプテンの宮ハヤトはこの試合でようやく今シーズン初ヒット。不振にケガも重なりましたが、ケガのときに別メニューで練習を組んで支えてくれた植田コーチに感謝しましょう。ケガをしても弱点を克服するチャンスだと、気持ちを切り替える姿を後輩たちに見せられたかもしれませんね。
今日は走塁で気になったことがありました。タッチアップするのか、ハーフウェイで様子を見るのか、判断力を付けていきたいですね。「ハーフウェイにいたらホームまで帰ってこれたのにな…」という場面もありました。タッチアップが難しいと判断されるときは、元の塁に戻れるところまで出ておきましょう。エラーしたらそのままGO、捕られたら帰塁です。難しいけど、練習と経験あるのみ!勝って兜の緒を締めよう!
YamamotoC, TanakaC 先出審判ありがとうございました。(MiyaharaC)
地区リーグ開会式 4/13(日)
4月13日 体験会
区大会 4/14(日) vs松風台タイガースさん☆
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | R |
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松風台タイガース | 0 | 0 | 0 | – | – | – | 0 |
グリビA | 2 | 22 | X | – | – | – | 24 |
【戦評】
今日は、春の区大会 予選リーグの初戦、松風台タイガースさんとの一戦でした。
今日のような点差が開いた試合の時に自分たちの普段のプレーができるかどうかが、今後の強いチームとの戦いでも自分たちのプレーができるかにかかっています。
その点、初回、緊張もそれほどなく、入れたと思ったのですが、1番バッターのファーストゴロの処理、2番バッターの内野フライの処理、どちらのミスも強いチームだったら必ず得点になっていたミスです。
声をだすこと、カバーをすること、チーム全員でやらないといけないという基本をやりましょう。
点差がついたこのような試合を大勝したとただ、喜んで終わるか、このような試合からも貪欲に吸収して次に生かせるかで今後の成長は全く違ってくると思います。
皆さん試合中に、コーチャーのポジションどりについて、監督から指導があったことに気づいていましたか?そして、そのポジションどりの意味をコーチが補足説明もしてくれていました。今回指導を受けた子だけじゃなくて、指導を受けてることを見て自分の今後にも生かすことができるようになりたいですね。コーチャーのポジションについてわからなかったら次の試合までに、チームの仲間、コーチに聞いておきましょうね。
予選突破しましょう!勝つと楽しいですね!頑張りましょう!
KimuraC、MaekawaC先出し審判ありがとうございました。(MatsumotoC)
青葉区少年野球連盟 春の大会開会式&30周年記念運動会 4/7(日)
今年もいよいよこの季節。日曜日に連盟春の大会開会式が実施されました。
そして今年は、青葉区少年野球連盟30周年ということで十何年かぶりに運動会も開催されました。
開会式は事前に行進の練習をして立派に行進!掛け声とともにしっかり足がそろっていたと思います。
運動会は綱引きとリレー。まずは綱引き。この日のためにビールで増量してくれたOBコーチの活躍(というか重み)もあり、開始の合図からじわじわと引き寄せ・・・見事に勝つことができました!勝利チームとしてボール1ダースをいただきました。ありがとうございます。
リレーは選手10人、コーチ5人、お母さん3人というルール。大人のほうがよっぽど緊張して、バトンの練習をしたり、しっかりと準備体操。まずは予選ということでコース内に並ぶと他のチームも本気モード。お母さんたちは「余興と言われたのに」「こんな感じだとは聞いてない」などなど文句を言ってましたが、始まってみるとこども追いかけるかのような素晴らしい全力疾走でした(笑)
序盤に転倒があり、4位まで順位を下げましたが、グリビの伝統である「走り」では負けられません。後半の選手たちが順位を上げ、ついにエイスケ・リュウゴのバトンタッチのところで1位にたち、そのままゴール!!決勝進出を決めました。
そして、決勝。
こっそり肉が離れたコーチもいましたが、序盤は大人が1位をキープ。そのままつないでいって、終盤はグリビのスピードスター、シュウガが爆走!ここで勝ちを確信しました。
最後はキャプテン金ハヤがガッツポーズでフィニッシュ!!みんな大喜び!動画を見返しても大人のほうが興奮してましたね。優勝チームとしてボール3ダースもいただきました。やったー!
本当に盛り上がって、ますますチームの絆(父母の絆?)が深まりましたね。ぜひ毎年開催していただきたいです。
来週からはいよいよ春の区大会が始まります。がんばろうね!
田奈杯 4/6(土) vsジュニア葵さん☆
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | R |
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ジュニア葵 | 0 | 1 | 0 | 4 | 0 | – | 5 |
グリビA | 3 | 1 | 0 | 3 | 0 | – | 7 |
【戦評】
今日は田奈杯予選リーグの初戦、ジュニア葵さんとの一戦でした。
初回、総監督曰く「今が旬」のセイヤがスリーランホームラン!これは大きかった。最近は自信をもって打席に入れているように感じます。
2回もバントを絡めて1点を取り、4-1として油断はなかったと思いますが・・・4回に逆転されてしまいます。ライトへのヒットの後、記録上はヒットとなりましたが、2本の内野ゴロを三遊間がさばき切れず逆転を許してしまいました。
どちらも簡単な打球ではありませんでしたが、2人ならアウトにできると思います。もっともっと練習してうまくなればしっかりとアウトが取れると思います。
今年は逆転のグリビと言っていいかもしれません。すぐに逆転します!
リョウタ、ソウヤの連続ヒットから、金ハヤの逆転タイムリー、エイスケのセーフティースクイズで見事に3点を取りました。
最終回はリョウタがしっかりと抑え、なんとか勝つことができました。
ジュニア葵さん、守備がよくてとてもいいチームでした。
今日の試合はやはり5年生コンビ、リョウタ・ソウヤがチャンスを作ってくれたこと。2人とも野球が大好きで、家でもよく練習をしています。道具も大切にしてますね。今日のような負けている場面で力を出せる5年生コンビはほんとうにすごい!
野球の神様はちゃんと見ていてくれてますね。
反省会でも言いましたが、チームメイトの失敗はみんなの失敗です。同じ場面で同じミスをしないようにそれぞれがしっかりと学ぶようにしてください。
まだまだ今年のグリビはこんなものではありません。伸びしろいっぱいです。やるからには上を目指そう!
TawaC、MaekawaC審判ありがとうございました。(KanekoC)
花見🌸 3/30(土)
3月末のお花見会はまさに満塁ホームランとなりました!横浜は12年ぶりの4月開花となり、開花こそ逃したものの、天気が完璧にサポート。最高気温24度の季節外れの陽気の中、選手、監督コーチ陣、選手父母、そしてOB選手やそのご家族含む70名超が集まり、笑顔あふれる特別な一日に🌸。
食べ物?言わせて!準備していたお弁当と飲み物に加え、特大ウィンナーからお稲荷さん、鯖寿司、お団子にお菓子まで、美味しい差し入れでお腹も心も大満足。後半、選手たちはストラックアウトでストライクを連発!たくさんの景品をゲットしていました。
今年は桜に代えて、みんなの満開の笑顔という最高のお花を楽しみながら、躍動感あふれる素晴らしい開幕スタートとなりました。新シーズンも、みんなで力を合わせて、最高の一年にしよう!
B練習試合2024/3/31 vs 小川パワーズさん☆
練習試合 3/31(日) vs元石川ベアーズさん☆
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | R |
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グリビA | 9 | 3 | 0 | 1 | 1 | – | 14 |
元石川ベアーズ | 2 | 1 | 0 | 0 | 1 | – | 4 |
【戦評】
遠征での練習試合。
初回、相手ピッチャーが制球に苦しみ、9点をもらいました。
その裏、先発ナオトもいつもよりボール球が多かったかな。マウンドがあるグラウンドで投げにくかったかもしれませんが、あまり腕が振れていないように見えました。第一打席のバッティングでも、しっかりバットを振れていないような…。
声を出すと、緊張が和らぎ、筋肉の出力も上がることが論文でも実証されています。昭和の根性論ではありません。投げる前に周囲へ声をかけたり、打席に入る前にしっかり声を出せば、もっとパフォーマンスが上がるはずです。今日の打席に入る前の声は、代打で登場したエイスケが一番でした。さすがです。6年生、甘んじるにはまだ早い!
後を受けたリュウゴはしっかり腕が振れていました。金ハヤトも安心の安定感。
初回以降は点数だけ見ると接戦です。守備のミス、走塁のミスもあり、点差がないときに競り勝てるチームになるにはもうひと踏ん張りの練習が必要です。
四球を選んだあと、牽制で帰塁したあと、キャッチャーは捕球したあと、(コンマ数秒の話ですが)動きが止まっている時間が長いように感じます。すぐに次のプレーに移りましょう。
UedaC、MiyataC審判ありがとうございました。(MiyaharaC)