区大会B4回戦 2024/11/3 vs 榎デビルズさん☆

区大会B3回戦11/3(黒須田G)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 合計
榎デビルズ 5 2 9 16
グリビB 3 0 6 9

〈戦評〉
いよいよ区大会決勝戦。
前回コールド負けを喫した榎デビルズさんとのリベンジマッチです。
立ち上がりに5点先制されましたが、すぐに3点取り返しました。
エラーやお見合いも重なり、3イニング目に大量失点を許したものの、
3イニング目は驚異の追い上げで一挙6得点を取り、よもや逆転もありえる展開でしたが、
結果は無念の敗戦となりました。

投手陣は、エースの佐リョウタが病欠で不在の中、
ソウヤ、白リョウタ、エイスケが粘りのピッチングで立派に投げ抜きました。
四球こそ多かったものの、この経験が来年の優勝に繋がるはずです。

トオマは足の痛みを堪えて、よく最後まで走り抜きました。
イッサは脇腹のデッドボールにも負けずに、バッターボックスに向かっていきました。

そして全員が、声出し&走塁を最後まで精一杯頑張りましたね。

春先は練習試合でよくボロ負けして悔しい思いをしていたグリビのBチームが、
ここまで強くなって、区大会で準優勝という結果を出すことができました。

これは一人一人の努力の成果だと思います。
この実績を自信につなげて、次の大会では更なる高みを目指して頑張っていきましょう。

先出し審判のMaekawaCありがとうございました!(KimuraC)

区大会B3回戦 2024/10/27 vs 元石川サンダーボルトさん☆

区大会B3回戦10/27(あざみ野G)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 合計
グリビB 10 1 3 2 16
元石川TB 6 0 0 0 6

〈戦評〉
今回は強豪元石川サンダーボルトさん。
勝てば2位以上が確定します。
1イニングから大量に先制。
裏に6点返されたものの、2,3,4回と毎回追加点を奪いました。
守りも1回以降は全イニングを0点で抑えることができました。
今回も全員が、積極的な走塁や、集中力を最後まで切らさず守り切った素晴らしい内容でした。
いよいよ次は決勝。
頑張りましょう!
先出し審判のShiratoriC,MiharaCありがとうございました!(KimuraC)

区大会 10/14(月・祝) vs嶮山ひまわりさん☆

(黒須田グラウンド)
チーム 1 2 3 4 5 6 R
グリビA 0 1 0 1 3 1 6
嶮山ひまわり 1 0 1 0 0 0 2

【戦評】
今年最後の区大会となりました。嶮山ひまわりさんと今年4回目の対戦です。

今日出場したメンバーはとてもいい経験になったのではないでしょうか。いつもと違うポジションや打順、6イニングフル出場。なかなか大変なことだと感じたと思います。いいピッチャーと対戦し、力不足も感じたのでは?今日の試合は10回分の練習に相当するぐらいの経験になります。忘れずによく振り返るようにしてください。

守備はちょっと消極的でしたね。もっとスピード感をもってプレーしましょう。そんな中、センターのシュウガが猛烈なチャージの後、ファーストにストライク送球をしてセンターゴロを完成させました。正直想定外のファインプレーで驚きましたよ。いつも一緒に外野の練習をしてきましたが、最近はすごく成果が出ています。コーチとしてもとてもうれしいです。

そして、リュウマの2安打。とくに1打席目の火の出るような右中間へのライナーはすごかった!あのピッチャーからあの打球を打てるのはリュウマしかいません。もっと自信を持ってください。

宮ハヤも70球の力投がんばりました!2回以降は落ち着いてましたね。

新人戦から区大会は7勝3敗でした。十分誇れる成績だと思います。
まだまだ成長するチームなので、最後まで頑張りましょう!

YamamotoC、TanakaCいつも先出し審判ありがとうございます。(KanekoC)

区大会 9/23(月・祝) vsヨコハマナインさん★

(美しが丘西グラウンド)
チーム 1 2 3 4 5 6 R
ヨコハマナイン 0 0 0 0 6 0 6
グリビA 0 1 0 2 0 0 3

【戦評】
6年生だけで臨んだ秋の区大会一回戦です。

序盤は引き締まった投手戦。4回には満塁のピンチを無失点で乗り切り、その裏にリュウゴのタイムリーヒットなどで2点を追加しましたが、5回に6失点で逆転負け。

みんなよく頑張りました。
試合後に総監督からお話があったように、少年野球はみんなにとって「野球のスタート地点」です。今日はやっぱり勝ちたかったですが、すべての経験が今後のためのものです。

グリビの卒団生たちは、走塁などの基本がしっかりしていると褒められることがたまにありますし、実際に中学野球を観に行くとそう感じます。バッティングが苦手でも、固い守備やしっかりランナーコーチができると、それだけでも充分、武器になると思います。
もちろん、今の時期はみんな、ホームランを打ちたい、プロ野球選手みたいに逆シングルで捕ったり、ジャンピングスローでカッコよく投げたい、という欲があるのも分かりますし、それも大切なことです。

残り少なくなった少年野球で、色んなことをバランスよく学んでいきましょう。

YamamotoC, TanakaC 先出審判ありがとうございました!(MiyaharaC)

区大会 5/12(日) vs元石川サンダーボルトさん★

2024.5.12 (黒須田グラウンド)
チーム 1 2 3 4 5 6 R
元石川サンダーボルト 3 3 1 6 13
グリビA 0 0 0 1 1

【戦評】
区大会予選リーグBブロック、元石川サンダーボルトさんとの全勝対決。予選突破を懸けた大事な試合でした。

しかし結果は4回コールド負け。完全に力負けです。初回に4本の長打で3点を先制され、萎縮してしまったかな。うちはうちで、内野ゴロでアウトが取れないなど、悪循環にはまってしまいました。

強いチームはやはり1番から9番までしっかりバットが振れています。クリーンナップになると外野の頭を越すような大きな打球がどんどん飛んできます。相手も同じ小学生。相手にビビる必要はありません。相手チームができることは自分たちだってできる(ようになる)はずです。

負けの中からでも、得られるものを見つけていきましょう。

KimuraC 先出審判ありがとうございました。(MiyaharaC)

区大会 5/3(祝) vs鴨志田スワローズさん☆

2024.5.3 (黒須田グラウンド)
チーム 1 2 3 4 5 6 R
鴨志田スワローズ 3 0 0 1 0 4
グリビA 1 4 4 1 X 10

【戦評】 

GW後半戦の初日は、鴨志田スワローズさんとの区大会予選リーグです。

初回に連打で3点を先制され、その裏はチャンスを作るも1点止まり。
2回に何とか逆転し、3回、4回と追加点。終わってスコアボードだけ見れば、2回以降は危なげなかったかのように感じますが、内容はそうでもありません。

走塁ミスあり、フライ落球ありと、「不思議と勝てた試合」かもしれません。
落球は緊張もあったかな。走塁では、状況を的確に把握し、最善の判断ができるよう練習のときから意識しましょう。

「状況」と簡単に言いますが、そこにはアウトカウントや塁が埋まっているか、だけでなく、相手選手の肩の強さやカバーリングの早さ、はたまた特に雨の日はグラウンドのぬかるみや風の強さ、そして自分の今日のコンディションなど、色んなものが含まれます。
野球だけに限らず、スポーツではこのような状況をいかに的確に把握して、試合に勝つためにどれだけ集中して力を発揮できるか、です。こういう能力は大人になって社会に出てから、とても大事です。お父さん、お母さんが膨大な時間と労力をかけて皆が野球をやる環境を整えてくれているのは、こういう力を養って欲しいからです。
観察する(情報を集める)力、判断する(最善策を選ぶ)力、分析する(反省して次に活かす)力、せっかく野球をやらせてもらっているんだから、こういう力を身に付けていきましょう。

エラーなんかしたって構わないんです。そこから何か学べれば。

「楽しくやる」にはこういう学ぶ姿勢があることが前提です。
これからも「楽しくやり」ましょう!

YamamotoC, MatsumotoC 先出審判ありがとうございました。(MiyaharaC)

区大会 4/21(日) vs嶮山ひまわりさん☆

2024.4.21 (黒須田グラウンド)
チーム 1 2 3 4 5 6 R
グリビA 0 0 0 2 1 8 11
嶮山ひまわり 0 0 0 1 3 0 4

【戦評】
区大会予選リーグ、嶮山ひまわりさんとの一戦です。

前半戦は緊迫した投手戦。先発リョウタはランナーを背負っても動じないどころか、ギアを上げて三振を奪います。ボールの下を振らせており、投手として一皮剥けた印象です。ナイスピッチングでした。

4回にはそのリョウタが先制タイムリー。相手エラーで自らも還ります。
その裏、内野ゴロの間に1点を返されますが、その前の長打でランナーを返さなかったのが大きかったですね。外野からしっかり中継で返球できました。

5回に逆転されますが、今年は『逆転のグリビ(※ヘッドコーチ命名)』です。最終6回に連打で大量得点。同点のホームを踏んだ?触った?リュウゴのヘッドスライディングからは「絶対に勝つ」という気持ちが伝わってきました。

副キャプテンの宮ハヤトはこの試合でようやく今シーズン初ヒット。不振にケガも重なりましたが、ケガのときに別メニューで練習を組んで支えてくれた植田コーチに感謝しましょう。ケガをしても弱点を克服するチャンスだと、気持ちを切り替える姿を後輩たちに見せられたかもしれませんね。

今日は走塁で気になったことがありました。タッチアップするのか、ハーフウェイで様子を見るのか、判断力を付けていきたいですね。「ハーフウェイにいたらホームまで帰ってこれたのにな…」という場面もありました。タッチアップが難しいと判断されるときは、元の塁に戻れるところまで出ておきましょう。エラーしたらそのままGO、捕られたら帰塁です。難しいけど、練習と経験あるのみ!勝って兜の緒を締めよう!

YamamotoC, TanakaC 先出審判ありがとうございました。(MiyaharaC)

区大会 4/14(日) vs松風台タイガースさん☆

2024.4.14 (黒須田グラウンド)
チーム 1 2 3 4 5 6 R
松風台タイガース 0 0 0 0
グリビA 2 22 X 24

【戦評】
今日は、春の区大会 予選リーグの初戦、松風台タイガースさんとの一戦でした。

今日のような点差が開いた試合の時に自分たちの普段のプレーができるかどうかが、今後の強いチームとの戦いでも自分たちのプレーができるかにかかっています。

その点、初回、緊張もそれほどなく、入れたと思ったのですが、1番バッターのファーストゴロの処理、2番バッターの内野フライの処理、どちらのミスも強いチームだったら必ず得点になっていたミスです。
声をだすこと、カバーをすること、チーム全員でやらないといけないという基本をやりましょう。

点差がついたこのような試合を大勝したとただ、喜んで終わるか、このような試合からも貪欲に吸収して次に生かせるかで今後の成長は全く違ってくると思います。

皆さん試合中に、コーチャーのポジションどりについて、監督から指導があったことに気づいていましたか?そして、そのポジションどりの意味をコーチが補足説明もしてくれていました。今回指導を受けた子だけじゃなくて、指導を受けてることを見て自分の今後にも生かすことができるようになりたいですね。コーチャーのポジションについてわからなかったら次の試合までに、チームの仲間、コーチに聞いておきましょうね。

予選突破しましょう!勝つと楽しいですね!頑張りましょう!

KimuraC、MaekawaC先出し審判ありがとうございました。(MatsumotoC)

区大会B 9/17(日) vs 榎デビルズさん★

2023.9.17 美しが丘西
チーム 1 2 3 4 5 6 7 合計
榎デビルズ 1 1 1 0 3 0 6
グリビB 0 1 0 0 0 0 1

Bチーム、区大会一回戦です。結果は1-6で惜しくも敗戦。
序盤の3イニングは、各イニング最少失点で何とかしのぎつつ、金ハヤトのタイムリーツーベースで反撃開始!…かと思われましたが、5回には相手チームにヒットを重ねられ、突き放されてしまいました。
Bチームもすっかり『いい試合』ができるようになり、守備も安定してきました。ソウヤとセナはきっちりゴロをアウトにできました。宮ハヤトはショートフライを取り損ねましたが、その後にすぐボールを掴み、本塁で三塁走者をアウトにできました。エラーして終わりではなく、しっかりと次のプレーが見えており、いいプレーでした。
これからは『勝てる試合』ができるよう、意識して練習しましょう。ストライクの球はしっかりスイング!際どい球を見送ってボールを一つ勝ち取っても、おもしろくないでしょう。どんどん振って、打ち勝てるチームを目指しましょう!

ShiratoriC、先出し審判ありがとうございました。(MiyaharaC)